奥日光・戦場ヶ原でスノーシューハイク

2015年01月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 7.6km
• 登り: 133m
• 下り: 65m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:40

8:25 赤沼BS
8:30 8:35 赤沼分岐
9:35 9:45 小田代原BS
10:45 11:15 泉門池
11:25 11:25 小田代橋
11:50 11:50 小滝
12:55 13:05 湯滝
13:05 湯滝入口

天候

午前中は曇り・吹雪あり、午後から晴れ。風が強い日でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
赤羽5:20-6:51大宮6:59-6:59日光(JR宇都宮線-日光線乗換　2,592円)
東武日光駅7:53-9:10頃　赤沼(東武バス　1500円)

帰り
湯滝入口13:35-14:50頃　東武日光駅（東武バス　1650円）
東武日光15:30-17:22北千住（東武特急きりふき294号2,390円）

コース状況／危険箇所等

・コース通して平坦で、歩きやすいです
・強風の為、トレースが埋もれた箇所あり。また赤テープが無い箇所があるので、道迷い注意です。
・湯滝へのコースは木道2本の間は隙間があり、また雪に埋まってるので、踏み足注意です。

その他周辺情報

今回は利用しませんでしたが、湯元温泉まで歩けば、温泉多いです。

写真

1/18 9:21

赤沼でバス下車。トイレのとなりの東屋でスノーシュー装着。

1/18 9:29

小川の隣を通ってスタートです。

1/18 9:38

空は曇ってますが、たまーに太陽が顔を出します

1/18 9:41

5分くらいで橋を渡ります

1/18 9:43

この川は湯川かな。水面が美しい

1/18 9:43

上流方面もキレイ

1/18 10:03

小田代ヶ原まではトレースあるので、安心して歩けました。

1/18 10:10

展望台からみた戦場ヶ原

1/18 10:17

青空なら良かったけど。

1/18 10:49

小田代ヶ原に到着

1/18 10:46

吹雪が強くなってきた。

1/18 10:45

小田代ヶ原の貴婦人

1/18 10:56

強風で雪が舞ってます。幻想的だけど、寒い！

1/18 11:11

途中青空も出てきたけど、

1/18 11:15

雪が舞ってます

1/18 11:21

シラカバの木々。良い感じ。

1/18 11:21

もう一枚。

1/18 11:35

昼近くになると天候は良くなりました

1/18 11:35

頭上は青空と冬枯れの木々

1/18 11:39

木の陰がきれい

1/18 11:54

泉門池で昼飯。今日はきつねうどん。

1/18 12:13

こんな景色を見て昼飯。

1/18 12:14

男体山も良く見えます。

1/18 12:15

アップで！

1/18 12:27

青空、雪、大木

1/18 12:35

美しい流れ

1/18 12:38

笹と影

1/18 12:41

湯滝への道。2つの木道には隙間があるので、注意！

1/18 12:50

これは小滝かな？

1/18 13:07

湯滝に到着。落差50mで、迫力あり！

1/18 13:11

もう一枚。

1/18 13:23

湯滝から10分くらい登り、車道に出ると、すぐにバス停あり。除雪車が走ってました。

1/18 13:22

ニュースノーシュー。歩きやすかったです。

1/18 13:53

奥日光の山々を見ながらバスで帰ります。太郎山

1/18 13:53

威風堂々の男体山。お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

vvaren3

奥日光の戦場ヶ原にスノーシューハイキングに行ってきました。

コースは平坦で、トレースもしっかりしていました。
しかし途中から吹雪が強くなり粉雪が降り積もりトレースも見えない箇所もありましたが、赤テープを目印に歩きました。
お昼近くになると青空も多くなり、男体山や他の山々も見えてきました。

ゴール地点の湯滝は思った以上に大きくて、凄い。
奥日光三名瀑の一つと言われるだけあって、観光客も多かったです。

今回すれ違ったハイカーさんの大半がスノーシュー。
アイゼンの人は少し苦労してました。
危険な場所と言えば、湯滝への雪に埋もれた2本の木道くらいで、あとは安全。
オススメのスノーシューのコースですよ。

↓おまけ：ゴール地点の湯滝
https://www.youtube.com/watch?v=ljVcspOmIpM