甲斐駒ヶ岳(北沢峠)

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:43

距離 9.2km 登り 1,139m 下り 1,124m

9:31 長衛小屋
9:53 仙水小屋
10:11 ガレ場
10:17 10:19 仙水峠
11:16 11:17 駒津峰
11:41 11:47 六方石
12:21 12:46 甲斐駒ヶ岳
12:51 12:55 駒ヶ岳神社本宮
13:25 13:26 六方石
13:46 13:47 駒津峰
14:11 双児山のルックアウト
14:13 14:14 双児山
14:19 14:20 双児山南峰
15:06 北沢峠 こもれび山荘
15:11 仙丈ヶ岳二合目登山口
15:14 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘まで自家用車、仙流荘から伊那市営バスで北沢峠まで

コース状況／危険箇所等

駒津峰から甲斐駒への岩場は程よい緊張を強いられるが、難度の高い場所は無いので、3点確保でマーキングを外さずに辿れば、問題なし。この時期、酷暑の昼間登山は体力と水を確実に奪われるので、極力早朝の出発が望ましい。

その他周辺情報

高遠さくらの湯は営業時間12時からでした。仙流荘で入浴しておけば良かった・・・

写真

7/29 9:20

長衛小屋最下段設営場所は平らな場所が少なく石も多い、でも到着時上2段は既に満杯。

7/29 9:27

長衛小屋きれいで対応の良い小屋、シャワーも生ビール（エビス）もある。16時にシャワーの予約をして、いよいよ出発。

7/29 9:49

仙水峠への沢沿いの道は涼しい

7/29 9:52

煙が立ち昇る仙水小屋には、あっという間に到着

7/29 10:08

仙水峠に近づくと大石ゴロゴロ地帯

7/29 10:08

晴れてきて暑い

7/29 10:17

仙水峠も良い天気で暑い

7/29 10:49

仙水峠から駒津峰途中の展望

7/29 11:17

駒津峰への道中は暑さと急登で写真無し

7/29 11:45

直登ルートと摩利支天方面迂回ルートの分岐。看板が整備されている

7/29 12:09

直登ルートから頂上方面を見上げる

7/29 12:12

摩利支天が見えてきた

7/29 12:19

中央にイワヒバリがいます。わかるかな？わかんねえだろうな

7/29 12:28

そうこうしているうちに山頂に到着

7/29 12:40

山頂は広いけど、混んでました

7/29 12:41

甲斐駒は双耳峰、黒戸尾根方面のピーク

7/29 12:42

鋸岳の脅し文句、200名山恐るべし

7/29 12:43

立派な看板

7/29 12:46

鋸岳方面、残念ながらガスってきた

7/29 12:53

古い道標も味がある

7/29 13:00

7/29 13:00

7/29 13:00

7/29 13:01

摩利支天は霧がかかると、おどろおどろしい

7/29 13:01

摩利支天を見下ろす人

7/29 13:03

見えてきた

7/29 13:07

摩利支天への分岐（今回はパス）

7/29 13:07

バイバイ摩利支天（マリシ）

7/29 13:46

駒津峰から振り返る山頂、カッコイイな

7/29 15:06

下りはあっという間に北沢峠まできちゃいました

7/29 15:06

北沢峠の看板

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 保険証 時計 サングラス カメラ

感想

JADEMEADOW

バス待ち90分で、テントを張って、出発は9時30分。それでも初日に少しハードな甲斐駒へ登頂しておきたかったので、こちらを選択。テント場は9時ごろが一番混んでおり、最下段の隙間にようやく設置できたが、9時以降は前日泊の下山組が去っていくので徐々に空いてくる。我々も15時に帰ってきたら、最上段の川沿いの一等地に空きを見つけてお引越ししました。水場もトイレも近く、フラットで快適。