北八ヶ岳の癒しの森をお散歩 麦草峠〜にゅう〜白駒池


- GPS
- 04:33
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 699m
- 下り
- 678m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 4:25
天候 | 晴れ。 昼頃から雲が多くなってきました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車台数は結構多いですが9時の事典で満車。 たまたま一台出たので入れましたが早い時間に着かないと駐車場確保が難しいと思います。 秋は更に混雑するでしょう。 P 1日600円 トイレ50円 お土産屋さんがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<白駒池Pから丸山、中山、高見石小屋経由中山峠まで> 登山口から多くの方が白駒池方面に向かいますが最初の分岐を右へ木道を歩いて麦草ヒュッテへ。麦草ヒュッテの手前から高見石小屋方面へ。 美しい苔の森を歩いて丸山へ。 足元は岩がゴロゴロしていて急登。 湿っていたので注意して歩きました。 樹林帯を抜けたら丸山。 丸山からちょっと歩けば高見石小屋。 そこから少し登れば白駒池の分岐ですが高見石小屋〜中山峠までの道を歩いていなかったので中山峠の少し先、天狗岳の途中まで登って引き返しました。 <中山峠〜にゅう〜白駒池> 中山峠からにゅうまでは比較的アップダウンもなく歩きやすい道です。にゅうの山頂は登山道上から少し逸れて岩の上に向かって登って行く感じです。 にゅうから白駒池まではよく整備された登山道ですが、丸山同様岩がゴロゴロしていて、岩じゃないところは結構ぬかるみが多くて滑りやすかったので注意。 下りがある程度落ち着いたら木道が出てきて白駒池に到着です。 白駒池までくると一周木道が敷かれ、平坦で歩きやすいです。 <白駒池〜駐車場> この区間は遊歩道的な感じで木道が敷かれています。 間違いようがないと思います。 |
その他周辺情報 | マイカーの人は車で移動すれば温泉はいくつかあります。 稲子湯 縄文の湯 八峰の湯 など |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
テントマット
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感想
昨年の秋ごろに歩こうと思っていたルートですが、怪我して歩けなかったので歩きに行ってきました。麦草峠から今回のルートと反対側の茶臼山や縞枯山を繋いで8の字に歩く予定だったけど、足が万全でない今は半分だけ。
駐車場に着いたら満車で停められない感じでしたが運よく出る車がいたのでギリギリ停められました。速い時間に来ないと埋まっちゃいますね。
車を無事止められたので出発。
天気よくて熱いかと思ったけど標高がそこそこ高い為かそこまで暑くない。
まぁ、もちろん動き出せば汗だくなんだけどね。
多くの方は白駒池方面に進む中、府議草峠方面に向かい、ヒュッテのところから中山方面へ登ります。
北八ヶ岳の森は苔むしていて本当に美しい。
登りは岩がゴロゴロしている急登を進みますが標高差はそこまで大きくないのでちょっとだけ頑張ればすぐに稜線へ。
賑わう高見石小屋、中山展望台で少しだけ休んで先へ進みます。
にゅう、白駒池への分岐を一旦通り過ぎて天狗岳方面へ。
中山峠までの間だけ歩いていない区間だったのでそのちょっとを繋げにね。
にゅうの山頂で昼食を摂り、コーヒー飲んで一息。
山頂着いた時は誰もいなかったのに休憩してたら多くの方で賑わっていました。
山頂を後にし下山開始。
脚に負担がかからないように、滑って転ばないように慎重に下りました。
木道が現れたら下りはほぼ終わり。白駒池に到着です。
半周回って登山口へ戻って終了。
体力的にはまだまだ余裕たっぷりだけど雲も広がって来たし、無理は禁物って事で予定通り半分で終了。
温泉浸かって、のんびり帰宅。
明るいうちに帰って洗車や片付けもできたので早い下山は正解だったかな。
高い山、険しい山に向けて少しでも足の調子が良くなるよう、無理はせずともトレーニング的な山行は続けて行きたいと思います。
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