栂池自然園展望台

2023年07月31日(月) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 9.9km
• 登り: 232m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:05

距離 9.9km 登り 258m 下り 531m

8:50 栂池パノラマウェイ 自然園駅
8:53 8:56 栂池ヒュッテ
9:01 9:02 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
9:15 風穴
9:40 楠川
10:13 10:16 浮島湿原入口
10:49 10:54 展望台
10:58 11:05 展望湿原
12:04 12:27 浮島湿原入口
12:42 楠川
12:53 12:56 風穴
13:09 ミズバショウ湿原
13:13 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
13:17 13:20 栂池山荘
13:23 13:24 栂池ヒュッテ
13:29 13:38 栂池パノラマウェイ 自然園駅
13:46 13:47 栂池パノラマウェイ 栂大門駅
13:54 ゴンドラリフト栂の森駅
13:55 ゴール地点

天候が不安でしたが、ゆっくり花の写真を撮りながら歩きました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

園内に危険個所は少ない、基本木道であるが湿原と湿原を結ぶ峠は急坂なので、それなりの足ごしらえは必要です

その他周辺情報

温泉はいろいろあるが、自分的には倉下の湯が泉質Ｎｏ１

写真

7/31 8:12

栂池スキー場ゴンドラリフトに乗車、スキー場の空が高い、雲が気になる。

7/31 9:15

ミズバショウ湿原のダケカンバと池塘

7/31 9:26

風穴の冷気が見えます

7/31 9:27

風穴付近の鮮やかな緑

7/31 10:03

今まで来た道と赤い屋根の栂池ヒュッテ

7/31 10:22

浮島湿原の浮島

7/31 10:22

池塘が多いです

7/31 10:29

霧が上がってきた、白馬乗鞍岳？

7/31 10:44

ヤセ尾根の先は急な下りのお花畑でした

7/31 10:46

ヤセ尾根左側のお花畑を見ながらの急登、階段には緑の落し物が・・・カモシカ？

7/31 10:53

栂池か雁股池が見えた、天気も回復傾向

7/31 11:04

展望湿原

7/31 11:25

モウセン池でお昼

7/31 11:53

栂池自然園の全景、赤い屋根がかっこいい

7/31 13:05

遠望してきた栂池ヒュッテ

7/31 13:13

イワナがのんびり

順不同で撮影した花の名前を上げますが、間違えていたらごめんなさい。
モウセンゴケ

タテヤマリンドウ

ヒオウギアヤメ

チングルマ

カラマツソウ

オダマキ？（不明）

キヌガサソウ

ミズバショウ

エゾシオガマ

ミタケスゲ

ギョウジャニンニク

ワタスゲ
いたるところで群生してました

イワイチョウ

イワショウブ

タカヤマアザミ

オニシモツケ

ハクサンフウロ

アラシグサ

ミヤマバイケイソウ

ミソガワソウ

オオレイジンソウ

ミヤマホツツジ

ゴゼンタチバナ

オヤマリンドウ

ミヤマアキノキリンソウ

オミナエシ

イワオウギ

シモツケソウ

クガイソウ
お気に入りでずっと探していました、尾根の先のお花畑で見つけました

オオバセンキュウ

ヤマハハコ

ギンリョウソウ

シラビソ
紫色が奇異な感じ

ヤグルマソウ

イブキトラノオ

クルマユリ

ニッコウキスゲ
群生を期待していたのですが、遅かったのかあまり見れなかった

オニシオガマ

クロバナロウゲ
とても珍しいそうです、おじさんに教えてもらいました。

オタカラコウ

シシウド

オオハナウド

ミヤマキンポウゲ

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

共同装備

長袖シャツ グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ライター 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

備考

入園時にビジターセンターで登山計画書を提出するので、計画書を印刷して持って行ってよかった

感想

kajinuma

天候が前日まで不安定でゴンドラーロープウェイにお金がかかるので決断が鈍りました。
高い位置にあるので里で雨予報が30％でも上では雲の中もあり得るので最後まで悩みました。
行ってみると、早朝は霧が出ましたが、回復傾向で途中晴れ間もあり、たまに山の頂上も見ることができました。
花を撮るときに日が差していると輝いておりとてもきれいでした。