奥武蔵 小持沢 最短脱渓ルートを再訪

2023年07月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 5.0km
• 登り: 448m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:34

7:58 一の鳥居
10:24 10:43 持山寺跡
10:46 10:46 持山寺跡分岐
11:08 11:08 持山寺跡コース分岐
11:31 11:31 一の鳥居
11:32 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場に駐車しました。（無料、トイレ有）

コース状況／危険箇所等

巨石の滝右岸の穴潜りは数年前の崩落で崩れそうな見た目だった為、前回は潜らずに左岸の凹角から越えました。

時間も経過して落ち着いたと考え今回初めて潜りました。見た目よりも安定しており崩落前よりも明るく楽しい感じになっています。

持山寺跡への踏み跡は以前よりも荒れており、途中に崩落跡があり足場が悪くなっています。必要に応じてバイル等の使用も有りかもしれません。

写真

7/30 7:55

一の鳥居からスタート。

7/30 8:07

林道を歩き2つ目の橋の手前分岐を左へ。

7/30 8:14

右岸から入渓です。

7/30 8:15

最初の斜め滝、水量は少なめです。

7/30 8:26

徐々に巨石の渓相に。

7/30 8:33

倒木の先に巨石の滝。

7/30 8:34

右岸から穴を潜って越えます。

7/30 8:43

涼し気なナメ滝。

7/30 8:52

三段の滝は左岸から巻きました。

7/30 8:58

その先の景色も良い感じ。

7/30 9:48

伏流になる場所も。巨木がステキです。

7/30 10:02

三俣が近づいてきました。

7/30 10:05

三俣。右は枯沢、真ん中はリューイーソーから小持山へ、左は小持山南東のピークへ通じる尾根へ。今回は持山寺跡へ最短へ向かうため真ん中へ。

7/30 10:08

ゲコ！たくさん居ました。

7/30 10:24

最後の方も意外に水流が残っています。

7/30 10:39

二俣は左に水流が残り、右は枯れています。右側に進みしばらく行くとテープが目に入ります。

7/30 10:41

テープの所で沢を踏み跡が横断しているので右へ。

7/30 10:46

持山寺跡。

7/30 10:45

カキットカキット〜！

7/30 11:19

登山道を表参道へ合流、並走する生川に釜が見えたので降りてみたら良い滝発見！

7/30 11:21

倒木がウザいけど楽しく登れます。

7/30 11:22

落ち口に釜。最後にクールダウン出来て最高でした。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

yamamossan

コンパクトに楽しめる小持沢へ嫁さんと久しぶりに再訪。以前嫁さんがラバーソールで入渓したものの、フリクションの感覚がつかめず怖かったというので今回はフェルトにしてみました。

今年は梅雨にあまり降らなかった為か全体的に水量が少なく、状況的にヌメリ気味でしたが、嫁さん今回は慣れたフェルトソールということでナメ滝もフリーでクリア。前回の宿題を回収できた様子でした。

また、巨石の滝右岸の穴の状態も実際に通過してみる事で問題なく潜れることを確認でき自分の宿題も回収できました。

最後に表参道のコンクリ道から、いつも下山時に眺めて涼しそうだな〜と思っていた釜を訪問出来て、良いクールダウンになりました。