酷暑の焼岳に行きました。

2023年08月01日(火) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:15

5:42 新中の湯登山口
7:27 7:33 広場
7:39 7:40 下堀沢出会
9:12 9:54 焼岳北峰
11:04 11:04 下堀沢出会
11:09 11:09 広場
12:56 12:56 新中の湯登山口
12:58 ゴール地点

天候

朝時々小雨その後快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中ノ湯登山口の駐車スペースに停めました。

コース状況／危険箇所等

コース上危険な箇所はありません。

その他周辺情報

下山後白骨温泉行きましたがやってませんでした。(公共浴場)

写真

8/1 5:39

朝5時半駐車スペースは約10台強停まってました。登山口です。登山ほ

8/1 5:40

登山口です。ここにはポストはありません。中ノ湯温泉にあるそうです。(自分はネット出しました)

8/1 5:42

今日の火山情報は1です。張り切って行きます。

8/1 5:43

何の花でしょうか？

8/1 5:50

暫く緩かな道でしたがいきなり急登が始まりました。

8/1 5:58

熊笹の中を延々と登って行きます。

8/1 6:11

シラビソの巨木が目立って来ました。

8/1 6:44

木々の間から目指す山頂らしきものが垣間見えます。

8/1 7:03

一転下りが広場は近いかも？

8/1 7:26

やっと見えました。左が南峰右が北峰でしょうか？それにしてもこれから彼処まで？行けますかね😖💦

8/1 7:27

広場に到着、ここから岩混じりの急登が待ってます。

8/1 7:41

8/1 7:51

岩稜地帯の初めは草木の中を登ります。熱射がきつくなります。

8/1 8:24

岩場の登りはキツイだけでなく直射で体力は奪われて行きます。(キツイ)

8/1 8:28

岩場の陰にヤマハハコが咲いていました。

8/1 8:28

コチラにはアキノキリソウがもうすぐ秋ですね😃

8/1 8:53

上を見上げると南峰のはみ出した溶岩壁、これ崩れたら？(>_<)

8/1 9:02

後標高100m北峰の下部には火山ガスの吹き出しがあちこちに見えます？不気味な噴気音も聞こえて来ます。

8/1 9:09

やっと稜線です。火山湖が綺麗に見えます。

8/1 9:11

稜線を山頂に向かいます。不気味な噴気口の下を通ります。

8/1 9:17

西穂山荘・焼岳小屋の分岐です。

8/1 9:17

山頂方面が見えました。未だ行くの😖💦気分が萎えて来ます。やつ

8/1 9:24

やっとこさ山頂に着きました。辛かった😃🎶

8/1 9:26

苦労の甲斐あり山頂は絶景でした。笠ヶ岳方面です。

8/1 9:26

槍の穂先・常念方面ですね😃

8/1 9:26

西穂高岳・奥穂高岳が目の前です😃?️

8/1 9:26

上高地が眼下にみえます

8/1 9:26

新穂高温泉方面です。か

感想

dorasann

信州旅行、最初は焼岳に行きました。このところの猛暑は気になりますが早めに登ればと気楽に行きましたが大変辛い山行きでした。😖💦これも年齢でしょうか？(納得‼️)
ルートは中ノ湯登山口ピストンで昼前に下山予定でした。5時40分出発、最初は森林地帯の急登で標高差500m風もなく蒸し暑かったですが途中広場前で雨になり心配しましたがその後持ち直してくれました。広場からは岩稜地帯の急登標高差500mになります。ここで体調が辛くなりました。水はハイドレーション1.5lとお茶・スポーツドリンク各0.5l計2.5l充分と思ってましたが広場以降日射の遮りの無い岩まじりの急登に喉の渇きが頻繁に起こり辛い登りになりました。やっとの山頂は天候に恵まれ素晴らしい絶景が迎えてくれました。山登りの不思議はこれがあるとこれ迄の辛さが吹っ飛んでしまうことですよね😃
気分持ち直し下山開始しましたが岩稜地帯・森林地帯何れも日射と蒸し暑さに体力奪われ辛い下山となりました。休み休みで水分補給しましたが下山手間で水分は空になってました。山登りの難しさは充分に対応した積もが何かのせいで予想外の負荷がかかる事でしょう。登山前にハイドレーションあと0.5l入れておこうか？と思いました。備え万全を痛感した山行きでした。