9/7のせでん第1木曜ハイキング 石切山・満願寺・燈明山（とうみょうさん）コース

2023年08月03日(木) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 12.3km
• 登り: 375m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:54

距離 12.3km 登り 375m 下り 390m

12:54 スタート地点(多田駅前)
14:08 14:18 石切山
14:26 長尾台ふれあい公園
14:54 14:55 満願寺
16:48 ゴール地点(川西能勢口駅)

低いながらもピークを二つ越えます。後半の燈明山登山は峠からショートカットして以降のルートを下り基調にすることも可能です。残暑の厳しい日も予想されますから無理のないよう体と相談しながら楽しいハイキングをお願いします。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

能勢電鉄 多田駅

コース状況／危険箇所等

石切山への東側登山口からは急な土道で樹木も多く生い茂っています。倒木の危険もありそうなので周りの状況に注意しながら進んでください。北西への下山ルートは地面の土が雨で流され露岩が至る所に突出しているので慎重にゆっくりと下りましょう。
燈明山の上り下りルートは安全な土の道を選んでいます。それでも小さな切り株などに注意をして歩いてください。

その他周辺情報

ルート途中、コンビニが一軒と満願寺出口付近に食料品店とミニコンビニあり。
ゴール場所付近は阪急電鉄と能勢電鉄の共同ターミナル駅で各種店舗充実しています。

写真

8/3 12:59

多田駅を出て真っ直ぐ、国道を渡って更に進むと王将多田店の駐車場。ここから更に西へ新造の塩川橋を渡り左上のこんにゃく橋で猪名川を渡ります。

8/3 13:10

矢問(やとう)地区の瀧門寺横の急坂を上ります

8/3 13:16

頂上には住宅地が広がり斜め十字路を右へ

8/3 13:18

赤坂池ほ右に見ながら

8/3 13:19

県道バイパスの下をくぐって

8/3 13:20

斜め左の道へ

8/3 13:22

広めの車道へ出たら、右クランク状に

8/3 13:22

橋を渡って左へ

8/3 13:25

もっと広い車道へ出て横断

8/3 13:26

真っ直ぐ進んで斜め左へ下ります

8/3 13:27

左に黄色い車止めがあり、その先の階段を上がります

8/3 13:28

小さな公園の横を進んでまた階段を少し

8/3 13:28

せせらぎの道に出て川西市の北ひばりが丘公園へ入ります

8/3 13:33

休憩後、公園の反対側、南西角の階段を上がって

8/3 13:34

湯山台住宅地を進みましょう

8/3 13:36

このように横断歩道を連続で渡らず、右側の歩道を真っ直ぐ車道に出て横断歩道を一度だけ渡るようにして左折します

8/3 13:40

北雲雀きずきの森へ

8/3 13:46

広い元車道を道なりに進んで行くと

8/3 13:48

右側に分かりにくい登山口の印

8/3 13:53

8/3 13:55

やや足元の不安定な急傾斜の上り

8/3 14:00

木陰が多いので日差しは感じませんね〜

8/3 14:11

石切山の山頂三角点(三等三角点 点名 長尾山 標高 283.54m)

8/3 14:13

三角点付近に新しい眺望スポットもありました

8/3 14:24

北西稜線から北摂の山々の眺望ポイントは木々が成長してしまい感動が少なくなりました

8/3 14:27

長尾台ふれあい公園への分岐を直進

8/3 14:31

「ティナちゃんの森」看板を見てそのまま直進

8/3 14:33

ここにも新たな眺望スポット！ベンチの行く末が心配ですが・・・

8/3 14:38

満願寺霊園へ下山

8/3 14:39

多田神社からのハイキングルートと合流し

8/3 14:43

愛宕原ゴルフ場沿いの道は時々ゴルフボールが飛んでくるので注意してください

8/3 14:45

入山料100円を納めて満願寺境内へ。この段の敷地と一段下のつり鐘堂の敷地では飲食禁止です。桜の木が並ぶ二段下の庭園、または坂田金時のお墓近くの里山エリア(入場料100円)で可能です

8/3 14:53

山門をくぐり

8/3 14:58

満願寺から離れます。ミニコンビニ前を右へ

8/3 15:01

井植山荘方面へ

8/3 15:08

井植山荘の少し手前に山道の入口あり

8/3 15:13

緩やかな山道(丹波街道らしい)の峠を越えて直ぐ斜め右へ。因みに燈明山へのメインルートは右後ろへの超急斜面のみちです。

8/3 15:15

少し登ると分岐が次々と・・・

8/3 15:17

スタッフも不安になりながらルートファインディング

8/3 15:18

なんとなく頂上が近い雰囲気

8/3 15:18

新しい下山ルートというのを登ってます

8/3 15:18

架空送電線鉄塔の施設が見えてきました

8/3 15:19

山頂手前にあるBOXとテント

8/3 15:20

山名板 205.6m

8/3 15:20

下山ルートはBOXとテントの裏側から

8/3 15:22

はっきりとわかる尾根道を進むと

8/3 15:22

Y字の分岐を右へ

8/3 15:22

六甲山から甲山への稜線がキレイですよ〜

8/3 15:24

ルートの足元にはフジタ

8/3 15:25

ここにもフジタ

8/3 15:25

またフジタ

8/3 15:26

尾根の南端にある展望ポイントではパノラマビュー！ここで引き返して

8/3 15:28

先ほどのY字路を右へ

8/3 15:30

再び逆Y字路で合流し少し先で右の小径へ

8/3 15:30

分岐点左下にはフジタと六角形の石柱があります

8/3 15:31

架空送電線鉄塔のフェンスを右へ(左へ行けば山頂)進む

8/3 15:32

この南岩の案内板は左へ行きます(南岩へは行きません)

8/3 15:33

網の目のように枝道がありますね〜

8/3 15:33

所々にある案内板

8/3 15:34

ヤブ漕ぎではありません。はっきりしたトレイルを歩いています！

8/3 15:35

ここは右へ。直進方向には登ってきたルートが見えていますね

8/3 15:35

柔らかい土の道は歩きやすくていいですね！

8/3 15:36

ここで左へ曲がります。

8/3 15:36

直ぐに先ほど登ってくる前の峠道の丹波街道

8/3 15:37

正面にある看板横の谷沿いの道へ。ここも丹波街道らしいです。

8/3 15:42

少し荒れ気味な所はありますが広めの道で緩やかな下り道

8/3 15:44

架空送電線鉄塔への目印を過ぎ

8/3 15:46

ササ道を抜けると

8/3 15:47

えん堤に出ます

8/3 15:48

えん堤下を進んで

8/3 15:49

ようやく町並みが見えてきました

8/3 15:50

ここは平井山荘。平安時代の有名な武人で歌人、平井(藤原)保昌が摂津守としてこの辺りに住んでいたことに由来する地名のようです。

8/3 15:50

山荘という名のとおり傾斜が急です

8/3 15:52

左側は平井山荘の掲示板、右側は青面金剛碑の祠

8/3 15:52

小さな公園の角を左へ

8/3 15:53

道なりに下へ下へ進むと

8/3 15:57

阪急宝塚線の寺門踏切道を渡り左へ

8/3 15:59

阪急電鉄平井車庫への高架橋の手前を左へ上り

8/3 16:00

滝の鼻踏切道を渡り雲雀丘学園のグランド沿いに

8/3 16:04

8/3 16:06

雲雀丘の街中を

8/3 16:07

ぐねぐねと進んで

8/3 16:09

阪急雲雀丘花屋敷駅の西口から

8/3 16:09

連絡通路のような所を進んで

8/3 16:10

駅の東口へ

8/3 16:10

ここは駅舎の中になりますね〜 マナーよく歩きましょう！

8/3 16:12

東出口の横断歩道を渡り、さらに東へ

8/3 16:16

歩道に沿って左折し

8/3 16:16

横断歩道を渡って住宅にの中へ

8/3 16:18

あみだくじのように進むと

8/3 16:19

と、当然案内看板があり

8/3 16:20

ナイチンゲール像がお出まし！

8/3 16:20

世界に2体です！すぐ近くに栄根寺廃寺跡や古い道標、銭谷五兵衛の顕彰碑など見どころあり！

8/3 16:22

阪急宝塚線沿いに下ると

8/3 16:23

能勢電鉄国鉄前線の軌道跡

8/3 16:25

その時運行していた車両の車輪がモニュメントとして飾られています

8/3 16:25

西友前の信号を渡ると

8/3 16:26

ゴールの阪急・能勢電鉄 川西能勢口駅です！

8/3 16:27

ゴールはこの辺りを予定しています

撮影機器：

Pixel 5 Google

感想

noseden_hiking

石切山への上りルートは激上り！下りは脚力が必要ですからご注意を。