ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5792872
全員に公開
ハイキング
奥秩父

上日川峠〜嵯峨塩温泉

2023年08月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
9.1km
登り
215m
下り
597m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:10
合計
4:30
9:30
15
9:45
9:46
66
10:52
10:52
34
11:26
11:26
18
11:44
11:45
42
12:27
12:31
33
13:04
13:04
6
13:10
13:11
16
13:27
13:27
28
14:00
ゴール地点
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
そこそこ整備されていた。
ただ途中、迷うところあり。
階段を駆け上がり、一番乗りでバス停に着いてホッとしているとなんだか様子がおかしい。
あまり人が来ないのだ。
誰かがバス停が変わったと言うので、裏の方に行ってみると、人が並んでいて、バスに乗り込んでいた。
これまで何回も来たことがあるのに、なんと言うことだ。
2023年08月05日 07:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 7:47
階段を駆け上がり、一番乗りでバス停に着いてホッとしているとなんだか様子がおかしい。
あまり人が来ないのだ。
誰かがバス停が変わったと言うので、裏の方に行ってみると、人が並んでいて、バスに乗り込んでいた。
これまで何回も来たことがあるのに、なんと言うことだ。
満員のバスで上日川峠に着いた。
2023年08月05日 09:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 9:03
満員のバスで上日川峠に着いた。
訳ありの桃が一個120円で売っていた。
味見をすると悪くないので3個買った。
ここで土産を買うとは思わなかった。
おばさんが、いつもは箱で売っていると言っていた。
2023年08月05日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 9:09
訳ありの桃が一個120円で売っていた。
味見をすると悪くないので3個買った。
ここで土産を買うとは思わなかった。
おばさんが、いつもは箱で売っていると言っていた。
今日もヤマレコの調子が悪い。
先週から行き先が逆に示されるのだ。
情け無いが、警備員のおじさんに聞いてしまった。
2023年08月05日 09:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 9:33
今日もヤマレコの調子が悪い。
先週から行き先が逆に示されるのだ。
情け無いが、警備員のおじさんに聞いてしまった。
ここを進んで、「ウサギ道」に入ると教えられた。
2023年08月05日 09:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 9:33
ここを進んで、「ウサギ道」に入ると教えられた。
右へ行くのが「ウサギ道」。
2023年08月05日 09:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 9:37
右へ行くのが「ウサギ道」。
笹の中を進む。
2023年08月05日 09:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/5 9:39
笹の中を進む。
少しガスってきた。
2023年08月05日 09:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 9:46
少しガスってきた。
日も差して変な天気。
2023年08月05日 09:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 9:48
日も差して変な天気。
アブラチャンの実がついていた。
2023年08月05日 09:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 9:56
アブラチャンの実がついていた。
大菩薩湖が見えた。
2023年08月05日 09:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/5 9:57
大菩薩湖が見えた。
こんな白い蝶が。
2023年08月05日 09:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 9:59
こんな白い蝶が。
苔むした木も。
2023年08月05日 10:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 10:01
苔むした木も。
大菩薩嶺が見えた。
2023年08月05日 10:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 10:03
大菩薩嶺が見えた。
木でよく見えないがダムの一部?
2023年08月05日 10:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 10:20
木でよく見えないがダムの一部?
クマゲラを見つけたが写真を撮る前に逃げられてしまった。
2023年08月05日 10:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 10:25
クマゲラを見つけたが写真を撮る前に逃げられてしまった。
このあたりで鳥の声がするが、上の方にいるので姿は見えない。
2023年08月05日 10:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 10:32
このあたりで鳥の声がするが、上の方にいるので姿は見えない。
フキの花。
2023年08月05日 10:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 10:32
フキの花。
こんな蝶も。
2023年08月05日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/5 10:37
こんな蝶も。
萩の花が咲いていた。
2023年08月05日 10:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 10:43
萩の花が咲いていた。
林道に出た。
2023年08月05日 10:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 10:44
林道に出た。
ツルアジサイ。
2023年08月05日 10:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 10:45
ツルアジサイ。
再び山道に。
2023年08月05日 10:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/5 10:54
再び山道に。
ここから登り。
2023年08月05日 10:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 10:57
ここから登り。
2023年08月05日 11:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 11:05
苔むした岩がゴロゴロ。
2023年08月05日 11:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 11:10
苔むした岩がゴロゴロ。
2023年08月05日 11:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 11:12
時折、日が差してくる。
2023年08月05日 11:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 11:19
時折、日が差してくる。
針葉樹林帯。
2023年08月05日 11:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 11:21
針葉樹林帯。
こんなキノコが。
2023年08月05日 11:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 11:22
こんなキノコが。
2023年08月05日 11:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 11:27
このあたりでやっと1組とすれ違った。
2023年08月05日 11:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 11:29
このあたりでやっと1組とすれ違った。
ホオジロ?がいた。
2023年08月05日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
8/5 11:34
ホオジロ?がいた。
ちょっといい感じ。
2023年08月05日 11:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/5 11:43
ちょっといい感じ。
電波塔を過ぎると、急に展望が開けた。
2023年08月05日 11:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/5 11:46
電波塔を過ぎると、急に展望が開けた。
ここで昼食。
2023年08月05日 11:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/5 11:55
ここで昼食。
大菩薩嶺方面。
2023年08月05日 12:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/5 12:07
大菩薩嶺方面。
2023年08月05日 12:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 12:07
富士山方面。
2023年08月05日 12:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
8/5 12:08
富士山方面。
2023年08月05日 12:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 12:25
この手前で、道に迷ってしまった。
林道を歩いていくと行き止まりになり、戻っても登山道の入り口がわからない。
おまけに、ヤマレコアプリの差す方向はあてにならない。
散々迷ったあげく、適当なところを登っていくと登山道に出た。
2023年08月05日 12:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 12:49
この手前で、道に迷ってしまった。
林道を歩いていくと行き止まりになり、戻っても登山道の入り口がわからない。
おまけに、ヤマレコアプリの差す方向はあてにならない。
散々迷ったあげく、適当なところを登っていくと登山道に出た。
2023年08月05日 12:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 12:57
このあたりは大きなブナの木が多い。
2023年08月05日 13:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:04
このあたりは大きなブナの木が多い。
2023年08月05日 13:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:06
木漏れ日が気持ちいい。
2023年08月05日 13:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:13
木漏れ日が気持ちいい。
このあたりは笹がない。
2023年08月05日 13:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:15
このあたりは笹がない。
下っていく。
2023年08月05日 13:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:19
下っていく。
けたたましい鳥の声がし、何羽か飛んでいるのが見えた。
声からしてカケスではないかと思われる。
2023年08月05日 13:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:22
けたたましい鳥の声がし、何羽か飛んでいるのが見えた。
声からしてカケスではないかと思われる。
こんなところにお地蔵さまが。
2023年08月05日 13:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:28
こんなところにお地蔵さまが。
2023年08月05日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:29
白いキノコが。
2023年08月05日 13:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:33
白いキノコが。
2023年08月05日 13:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:34
木造りの標識が立っていた。
2023年08月05日 13:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:39
木造りの標識が立っていた。
2023年08月05日 13:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:44
雷が鳴り始めた。
2023年08月05日 13:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:47
雷が鳴り始めた。
雨も降ってきた。
2023年08月05日 13:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:48
雨も降ってきた。
下に嵯峨塩鉱泉が見えた。
このあたりから雨が強くなってきた。
2023年08月05日 13:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 13:50
下に嵯峨塩鉱泉が見えた。
このあたりから雨が強くなってきた。
土砂降りの雨の中、ポンチョをかぶって嵯峨塩鉱泉へ。
バス停を探すこともできないほどの雨だったが、おかみさんが親切にバス停を教えてくれた。
2023年08月05日 14:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 14:00
土砂降りの雨の中、ポンチョをかぶって嵯峨塩鉱泉へ。
バス停を探すこともできないほどの雨だったが、おかみさんが親切にバス停を教えてくれた。
嵯峨塩鉱泉で雨宿りさせてもらっているうちに少し小降りになった。
バスが来たので乗ろうとすると運転席脇の補助席まで満杯。
仕方がないので、ドアのステップに立っていくことに。
2023年08月05日 14:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 14:14
嵯峨塩鉱泉で雨宿りさせてもらっているうちに少し小降りになった。
バスが来たので乗ろうとすると運転席脇の補助席まで満杯。
仕方がないので、ドアのステップに立っていくことに。
甲斐大和駅でも雨のため、屋根の下で待っていた。
2023年08月05日 15:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/5 15:04
甲斐大和駅でも雨のため、屋根の下で待っていた。
撮影機器:

感想

猛暑が続くので、涼しそうな大菩薩嶺を選んだ。
暑さのせいか、八王子発の松本行の列車はそれほど混んでいない。
いつもバスが混んでいるので、甲斐大和駅の階段近くで降りれるように、前から3両目の一番前に乗る。
駅に着いてダッシュで階段を駆け上がり、バス停に一番乗りに着いてホッとしていると、なんだか様子がおかしい。
5〜6人ぐらいしかいなくて、後から人が来ない。
誰かがバス停が変わっているというので、裏手に行ってみると、人が列をなしていて、すでにバスに乗り込んでいた。
なんということだ、これまで何度も来ているが、バス停が変わっているとは。
最初のバスは臨時便ですぐに出発したが、これには乗れず、次のバスは定時なので30分ほど待って出発。
補助席まで満席にして、さらに3人ほど立たせて乗せるとは、栄和交通もちゃっかりしている。
上日川峠では、桃を売っていた。
訳アリのため1個120円と格安で、試食すると悪くないので思わず3個買ってしまった。
さて、歩き始めようとヤマレコアプリで道を探すと、よくわからない。
先週から、進む方向と逆向きに矢印が出るのだ。
一本道なら矢印と逆にいけばよいのだが、ここは行き先が何か所もある。
情けないが、警備員のおじさんに道を聞いてしまった。
すると、おじさんは親切にも何回も道を教えてくれた。
行ってみると確かに迷いやすい入口になっていた。
歩き始めると、ガスってきて今日は一日ガスの中かとあきらめていると、日が差してきた。
やはり日の差している中を歩くのは全然、気分が違う。
広葉樹と針葉樹の混じる、笹の道を歩いていく。
登ってくる人はほとんどいない。
電波塔の先に行くと急に視界が開けた。
曇ってい入るが、大菩薩嶺から三つ峠まで一望できる。
ここで昼食を取っていると、雨がポツポツ。
早めに降りることにした。
ところが、この後、道に迷ってしまう。
林道を歩いていくと行き止まり。
途中まで戻っても登山道の入り口がわからない。
散々迷って、仕方がないので適当なところを登っていくと、登山道があった。
このあと、日が差すこともあったが、雷もなりだし、嵯峨塩鉱泉の手前では、土砂降りになってしまった。
木の下を歩いている分には、なんとかなったが、バス停に行くにはポンチョをかぶるしかない。
ポンチョを使うのは2回目だが、ザックに刺してあるストックに引っかかってうまくかぶれない。
しかし雨がどんどん強くなるので、そのまま嵯峨塩鉱泉の軒下まで走り出した。
バスの時間まで20分ほどあるが、バス停を探せる状況ではない。
しょうがないので、宿で尋ねることにした。
玄関をあけても誰もいないので、大声をだすと、奥からおかみさんらしき人が出てきた。
バス停を尋ねると親切に教えてくれた。
土砂降りは10分ほど続いたが、バスに乗るころには小降りになっていた。
バスがやってきたので、ポンチョをぬいで乗り込もうとすると、運転席脇の補助席まで座っている状態。
しょうがないので、ドアのステップに立って乗ることになった。

今日は、出だしから波乱含みであったが、終わりまで続く一日であった。ともかくいろいろ経験させてもらい、ありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:206人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら