感動のヒマラヤ山脈【白く輝く神々の座・8000m峰の絶景ハイキング】
onetotani
| 天候 | 旅行中は連日の快晴。 気温：日中は15℃〜夜間は1℃。 【ハイキング】1/21 9:00〜12:00 G/Wの時期を思わせる陽気のハイキングでした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
飛行機
|
| その他周辺情報 | �．優僉璽訐�府に対するストライキに遭遇し、市内観光の一部ができなくなりました。（バスもタクシーも止まり、メイン道路は子供の遊び場と化していました。 日本では見なくなったストライキもネパールでは珍しくないようです。） �⊃緡枠�電のエリアなので、乾季の時期は1日11時間の計画停電が有るそうです。 |
写真
7000m〜8000m峰の大パノラマ。岩稜がせり上がるチョ・オユー(8201m),ギャチュンカン(7652m)〜尖峰のプモリ(7161m)〜エベレスト。
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コクピットから望むエベレスト(8,848m）！。ネパール語で「サガルマータ（Sagarmatha）」、チベット語で「チョモランマ（Chomolungma)」
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エベレストから西(左)へ戻ると小ぶりな独立峰・チョバーバマレ（Choba-Bhamare）が。いまだに登頂許可が出ていない神聖な山だ。
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朝陽に燃え始めたランタン(7246m)
カトマンズの西、山岳リゾート地のポカラへ移動。いきなりマチャプチャレの尖峰が飛び込んで来る。（マッターホルンと勘違いしそうな姿だ。）
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これからラムコットの丘までハイキングだ。しばらくして樹間から垣間見るマチャプチャレ（ネパール語で「魚の尻尾」の意味）をズーム
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しばらくして樹間から垣間見るマチャプチャレ（ネパール語で「魚の尻尾」の意味）をズーム
スワヤンブナート寺院。お釈迦様が四方を見詰めておられる
感想
onetotani
乾季となり晴天確率が高いシーズンにネパール（カトマンズ〜ポカラ）を
訪れ、
世界一の高峰・エベレストと果てしなく広がる峰々と氷河が作り出す
ヒマラヤ襞の大迫力を上空より間近に眺め、
ダウラギリ〜アンナプルナ〜マナスルと連なるヒマラヤ山脈を
展望しながらのラムコット村山麓ハイキングの旅を楽しむ。
連日の素晴らしい快晴と延々と連なる白銀の山並み、
朝陽・夕陽に赤く染まる神々しいまでのヒマラヤ山脈。
レンガ造りの古い町並み、15〜17世紀の寺院などが点在する
カトマンズ市内。
期待以上の素晴らしい景色に出逢えた、憧れの数日間はあっという間に
過ぎてしまった。
【ラムコット丘までの山麓ハイキング】約6km-約3時間
集落の尽きた車止めのゲート（ジャンザゲート）でバスを降り、
陽のささない急な山道からハイキングが始まる。少し肌寒いスタートだ。
沢音を聞きながら、足元の悪い急な坂道をしばらく登ると、
やがて樹間にマッターホルンかと見まがうような鋭さで、
天空に突き上げるマチャプチャル(6997m)が姿を現し、
陽の当たり暖かさを感じる坂道に出ると一気に展望が開ける。
緩やかな丘陵地帯を越えてアンナプルナ連峰（南峰-�喫�-�景�-�己�-マチャプチャル-�曲�）の全貌が一望できる。
1時間程歩くと緩やかな尾根沿いの道になり、最初の丘まで上がると
連峰の東側に日本人が初登頂を果たしたマナスル、ピーク29、ヒマル・チュリが捉えられる。
青空の下に広がる雄大な山岳風景を楽しみながら更に行くと今度は
西側にダウラギリが現れた。
世界のジャイアント3座と6000mを越える高峰が屏風のように連なる
山道が傾斜を増すと、ラムコット村の小さな集落が現れる。
自然に溶け込んだ質素な民家と、ヒマラヤの絶景を眺めながら
丘の展望台に出る。
ハイキングの終点となる展望台で至福の休憩時間を過ごす。
途中で出逢った村人との笑顔の触れ合いもあり、戻るのが躊躇われる
夢のようなハイキングだった。
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コメント
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この山行記録の写真
ほんとーーに美しいですね♡
レコ見てても 写真なのかなんなのか・・・
小型飛行機でエベレスト見学 ってあるんですね
チョモランマやマナスルには 登れませんが 私も間近で見てみたいです
エベレスト街道の散策とかしてみたいなぁ〜
また 町の人々の様子や石像・建築物の趣ある雰囲気もステキですね
エアーチケットが取れれば 私もこの夏に 海外登山に行く計画中ですが その前に
とってもキレイなお写真みさせてもらい ありがとうございました
norioさん 今晩は。
カトマンズの空港を離陸すると間もなく、6,000メートル超えの高峰が圧倒的なスケールで目前に迫ってきました。座席の小さな窓から食い入るように眺めていると左前方に世界最高峰エベレストが現れます。
しばらくするとコクピットに招かれ日本語で山並みの説明をしてくれます。
神秘的で感動的なフライトでした。
今回は半日ほどのハイキングでしたが、世界の屋根を展望できて大満足ですが、
標高を上げてのトレッキングができれば尚更最高でしょうね。
norioさんも計画が実現して、素晴らしい景色や感動のレコを
アップできると良いですね。今から楽しみにしております。
onetotaniさん、もうびっくりです。
1週間ほどレコ見てる様子がないのでてっきりインフルエンザで寝込んでいらしゃるかと思っていましたら、8000m峰を空から眺めていらっしゃたとは驚きです。
素晴らしい写真の数々、見てるだけでも幸せな気分になれました。
higurasiさん 今晩は。
幸い連日の快晴で、圧巻のヒマラヤ山脈を眺望できました。
機内からの眺望だけでも大満足ですが、やはり山を歩きながらの8000m峰の
展望は魅力的です。わずか半日のハイキングでしたが最高の気分でした。
レンガ造りの古い町並み、歴史ある寺院、人懐っこい人々。
屏風のように連なるヒマラヤ山脈。
ネパールの魅力を満喫できた旅でした。
おはようございます。あまりの絶景に言葉も出ません・・・
ヒマラヤ・エベレスト・・・
いろんな本を読んでは，思い描いていた世界！
「神々の山嶺」のカトマンズの町並み！
エベレスト大量遭難の「空へ」，山野井さんの「ソロ」！
頭の中で描いていた風景が，onetotaniさんのレコで映像として見ることができました。
とても幸せです
totokさん 今晩は。
カトマンズ空港を離陸して僅かの時間で、間近に迫るヒマラヤ！
世界最高峰エベレストを遮るように聳える6000m越えの高峰群。
圧巻の景色を機内より眺める事が出来ました。
膨大な山脈のほんの一部ですが、あまりのスケールに圧倒されました。
そして青空の下、ずらりと姿を現したアンナプルナ連峰を展望しながらの
ハイキング。
最高の天気に恵まれ、朝陽・夕陽に輝くヒマラヤにも出逢え、
世界の屋根を堪能できた旅でした。
さすが、世界で一番、高く険しい山たち。
どの山も、険しそうで、とても美しいです。
お天気に恵まれて、絶景の数々を満喫
うらやましいです。
このあたりの山の冷気が、日本の
大雪に繋がってるんですよね。
地元の方の笑顔がいいですね。
観光者、ウェルカムな感じで。
仏教の寺院も、いい状態で
残ってるんですね。地元の方の
信仰の厚さを感じました。
komakiさん 今晩は。
連日の快晴に恵まれ、神々の座と呼ばれるにふさわしい圧巻の景色でした。
尽きる事が無いかのように広がる氷河、標高を競うように屹立する6000mを
超す高峰群。その中に一際聳えるエベレスト。
まさしく「世界の屋根」でした。
ネパールは日本と関わりが深く、幹線道路も信号機も日本の事業で
整備されたそうです。そのせいかカメラを向けても人懐っこい笑顔で
答えてくれたり、日本語で挨拶できる事には驚きました。
ヒマラヤ山脈を控えたネパール盆地で、山岳風景も壮大な歴史を感じる
町並みも堪能できた楽しい旅でした。
onetotaniさん おはようございます。
ついにヒマラヤまで行っちゃいましたか。
エベレスト、マカル―、ローツェ、アンナプルナ・・・さすがに8000m峰が14峰ある山脈だけあって迫力満点ですね。素晴らしい！
僕の夢はリタイアしたらマッターホルンのヘルンリ小屋までハイキングすることだったんですが、ヒマラヤもいいですね。
sugi-chanさん 今晩は。
世界最高峰エベレストを眺める遊覧飛行と、アンナプルナ連峰を眺めての
ハイキング。 つい堪らず行ってきました。
日本列島がすっぽり収まるほど壮大な山脈に聳える6000〜8000m峰。
14座の8000m峰の内、エベレスト・ダウラギリ・アンナプルナ・マナスルと
４つのジャイアントを見る事が出来ました。
今回の半日ほどのハイキングでも十分満足ですが、
やはり本場のトレッキングには憧れます。
sugi-chanさんも夢を是非実現してください。
onetotaniさん
こんにちは
とにかく凄い❗
そんな言葉しか出てこない自分に情けない。
ヒマラヤの嶺々を間近に観ることが出来たとは羨ましい限りです。
エベレストはサガルマータ、チョモランマ
色々な名前で呼ばれる山ですが
その国とっての誇り高き山なのでしょうね
そんな中で生活されている人達との
ふれあい良いものです✨
kazu97さん 今晩は。
小型機が高度を上げると目前に果てしない氷河と、白く輝く高峰が競うように
屹立し、言葉も出ない程圧巻の景色の中にエベレストが姿を見せます。
しばらくすると、前列の乗客から一人ずつコックピットから写真を
撮らせてもらえます。エベレストが間近まで迫り迫力満点です。
一生に一度であろう感動の思い出です。
ハイキングの途中には山にへばりつくような小さな村に出逢います。
電気も無く蝋燭で灯をとり、木々で薪を作り、急な谷まで水取りに往復する。
陽が上がれば表に出て、沈めば眠りに就く。
まるでタイムスリップしたような生活です。
ヒマラヤの展望も、垣間見る生活も貴重な楽しい体験でした。
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