記録ID: 5795681
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ハイキング
甲信越
独鈷山 いい感じの山頂でした
2023年08月05日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:00
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 647m
- 下り
- 630m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場に他の車はなく、山頂への往復で人と会うこともなかった。この暑い時に登る人はあまりいないですよね。。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アブを中心にまとわりつく虫が多い。 標高900メートル付近から山頂までは急な登りが続きます。特に下りは滑りやすく、注意です。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ・飲み物は1.5リットル持ち0.5リットル消費。 ・山頂でおやつのかりんとうを少々。 |
---|
感想
斑尾山からの帰宅途中で寄りました。
斑尾山は暑さを感じずに歩けましたが、こちらは11時過ぎスタートの低山でルートは谷間になり風はない。さすがに汗が吹き出します。しかし、十分に水分を補給して、体を休めた後(運転してただけですが。。)だからか、バテ感はまったくなく、下山した時はスポーツをした後のような爽快感すらありました。夏は長く歩くより、今日のように分けて登るパターンの方がよいのかな(特に低山は)。
スタート時点からアブを筆頭に虫が多く、登山道では常にまとわりついています。この状態だと、山頂での休憩は無理かなと考えながら、独鈷山のピークに到着すると、展望はとてもよく、しかもいい感じの木陰がある。そして、トンボがたくさん飛んでいて(斑尾山は山頂以外でもトンボが多く快適だった)まとわりつく虫はほとんどいなくなった。トンボに感謝!しつこいアブもオニヤンマがいると姿を見せません。とても雰囲気のよい山頂でしばしの休憩です。
遠望の効く日であれば北アも見られると思う山頂ですから、八ヶ岳や北アが雪景色になる頃が、この山を登るのに一番よい時期なのかもしれません。
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