権現岳

2023年08月05日(土) 〜 2023年08月06日(日)

• GPS: 25:52
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,484m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:01

9:24 観音平
10:24 10:24 雲海
11:05 11:17 押手川
12:42 13:09 青年小屋
13:15 13:19 乙女の水
13:25 青年小屋

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:23

3:53 青年小屋
4:25 4:27 のろし場
4:46 4:58 西ギボシ
5:05 5:14 東ギボシ
5:21 5:21 権現小屋
5:24 5:25 縦走路分岐
5:28 6:03 権現岳
6:58 7:35 三ッ頭
7:40 7:40 前三ツ頭分岐
8:19 8:26 前三ツ頭
8:45 8:53 「ここが一番きつい」看板
10:23 10:24 天の河原
10:37 10:38 天女山上駐車場
10:42 10:42 天女山
11:00 11:00 天女山登山道口
11:02 11:02 天女山入り口ゲート
11:16 ゴール地点

天候

1日目晴れ
2日目曇/晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往き：新宿-小淵沢　あずさ1号
　　　小淵沢-観音平　MOUNTAIN TAXI
帰り：八ヶ岳倶楽部〜甲斐大泉駅　清里ピクニックバス
　　　甲斐大泉-小淵沢　
　　　小淵沢-新宿　あずさ30号

コース状況／危険箇所等

登山道は極めて整備が行き届いていました。
青年小屋のテン場は800円とリーズナブル

その他周辺情報

パノラマの湯830円とリーズナブル

写真

8/5 9:27

権現平から登ります。

8/5 9:31

こちらです

8/5 9:34

笹竹が多い茂ってました

8/5 10:22

巨石群

8/5 10:25

1880M

8/5 10:25

夏空です

8/5 10:34

歩きやすい

8/5 10:49

巨石の間を

8/5 11:10

分岐ここから編笠山と乙女平へ

8/5 11:49

荷物重くてしんどい

8/5 11:58

ほんとに夏空じゃ、、

8/5 12:19

大切にします！

8/5 12:21

青年小屋まであと20分

8/5 12:43

到着〜

8/5 12:46

遠い飲み屋さん

8/5 13:11

設営完了

8/5 13:18

水汲み、冷たくて美味しい！

8/5 13:31

編笠山は、、
もうお酒飲んでしまった、、

8/5 13:31

ラブランコ

8/5 13:35

この日はあまり混んでいませんでした。

8/6 2:26

4時行動開始

8/6 4:24

ガスってます。

8/6 4:28

まだ暗い、、

8/6 4:34

薄暗くなってきた

8/6 4:49

結構慎重に、、

8/6 5:11

ピンク色に

8/6 5:15

おおお〜！赤岳！

8/6 5:24

権現小屋は休業中

8/6 5:32

そして権現岳

8/6 5:42

しばらくするとガスが晴れ

8/6 5:42

ブロッケン

8/6 5:46

赤岳

8/6 5:46

北方面

8/6 5:55

南アルプス

8/6 5:55

中央アルプス

8/6 5:55

御嶽山、乗鞍岳
絶景じゃ、、、

8/6 6:09

下山します。

8/6 6:29

なんて書いてあったのだろう

8/6 6:44

こっちも笹ばたけ

8/6 7:37

三ツ頭

8/6 7:42

ガスってます

8/6 7:49

結構斜度きつい

8/6 8:06

また晴れたけど

8/6 8:09

原爆投下の時間
黙祷しました

8/6 8:17

前三ツ頭

8/6 8:35

下げ続けます

8/6 9:55

もう少し

8/6 10:08

何故のベンチ？

8/6 10:28

1600M

8/6 10:39

天女山の駐車場
でもここがゴールではありません

8/6 10:46

天女山を降り

8/6 11:03

ゲートでゴール！

撮影機器：

GR II リコー

感想

wataq

南八ヶ岳を縦走する予定で入山

MOUNTAIN TAXIという存在を知って利用してみたくあずさで小淵沢を降り立ちます。写真を撮っていませんがTHE NORTH FACEのラッピングにシートカバーまでがTHE NORTH FACEというおしゃれなタクシーでした。

タクシーに揺られること30分程度で観音平
ボランティアの方々が熱中病の指導をしている中スタート
最初は巨岩の中を笹竹の多い茂った登山道で歩きやすく足が進みます。
押手川の分岐を青年小屋にここから少し急登で息絶え絶えで青年小屋

青年小屋のテン場は800円とリーズナブル
早速テントを張って乙女の水で給水し、また青年小屋に戻りビールをいただきます。
その日の夜は星空が見えて最高の天気でしたが、、

翌日2時30分起床しテントを出てみると満点の星。
しかし撤収作業を終えると一面ガスが出てきてヘッドライトの光が拡散して登りづらくなりました。

青年小屋からのろし場、ギボシまでは鎖があったりと急登、、
ギボシの付近で一瞬ガスが晴れると目の前に赤岳が朝日照らされ幻想的な風景が
しかし直ぐにガスに巻かれてしまい先に進ます
権現小屋を過ぎて分岐を過ぎて権現岳の山頂

山頂の碑からさらに岩場を登りしばらくガス晴れ待ちすると
みるみるガスが晴れてきて絶景の世界、富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスと素晴らしき眺望！

しばし、景色を堪能しこの後行動を検討しますが
この日の登り始めから少し膝に違和感があったので縦走はやめてそのまま
下山することに

下山道はかなり急な道で登りで使用するのは少し躊躇しそう。
三ツ頭、前三ツ頭を過ぎ、天女山を過ぎて大泉まで歩こうと思いまたが
途中でバス停を発見しそのままバスに飛び乗りました。