土砂降りでずぶ濡れ！まさかの表尾根敗退！

2023年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.8km
• 登り: 944m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:18

7:59 ヤビツ峠
8:20 8:20 富士見橋
8:24 8:25 表尾根登山口
9:27 9:28 二ノ塔
9:45 10:00 三ノ塔
10:08 10:09 三ノ塔地蔵菩薩
10:31 10:32 烏尾山荘
10:34 10:38 烏尾山
11:00 11:06 行者ヶ岳
11:15 11:25 行者の鎖場
11:31 11:32 行者ヶ岳
12:02 12:02 烏尾山
12:02 12:02 烏尾山荘
12:28 12:29 三ノ塔地蔵菩薩
12:49 12:49 三ノ塔
13:02 13:02 二ノ塔
13:52 13:53 表尾根登山口
13:55 13:55 富士見橋
14:17 14:17 ヤビツ峠
14:17 ゴール地点

天候

曇り⇒土砂降り⇒小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

計画を参照ください。

写真

8/6 8:21

いつもは秦野のバス停で長蛇の列なのに。この日はバスも全員座れるほど。なんでこんなに空いてるの？暑過ぎるから？でも、この日は雲多目で日差しも弱く、「ちょうどいいね〜」と言いながら歩き始めました。

8/6 9:23

ニノ塔

8/6 10:07

三ノ塔下り。お地蔵様、怪我無く帰れますように…。雨がぽつぽつと降り始めましたが、降ってもこの程度だろうと先に進む。

8/6 11:01

鎖場に来ましたよ

岩が濡れているので慎重に

8/6 11:05

8/6 11:05

なんか、奥の方がガスってて、神秘的な風景。雨もだんだん強くなり、この後本降りになるというので引き返すことに。

8/6 13:53

途中写真無し！いや〜エライ土砂降りでした！

感想

とっとこと

油断して、やってしまいました。
荷物を準備しながら、「雨具、下は要らないか」と出してしまったこと。
ザックカバーは日帰りザックには付属していますが、小屋泊ザックを持ったのに、それと勘違いして忘れたこと。
それらが有ったら、雨でも耐えられたはずなのですが、そんな無防備なところへかなりの本降り！
レインウェアのパンツを履いていないと、水が足を伝って靴に入るということを思い知りました。おかげで、靴の中は歩く度に上から水が噴き出すほどの完全浸水💦
これは心が折れます。
レインウェアの上は着ましたが、そもそも汗だくでびしょ濡れでしたので、頭の先から足の先まで、下着まで、絞ればジャーッ！と水が出るほどびしょ濡れになりました。
装備をしっかりしていたtakatenさんも、特に靴は私ほどではありませんでしたが、川の中を歩くようなものでしたので同じように濡れたようです。

そして、悲惨だったのはこの後で、全身濡れた状態で冷房に当たることがこんなに辛いだなんて！バスの冷房吹き出し口はみんな閉じたのですが、震えが止まらず。
海老名でユニクロにでも行って着替えを買おう！と思ったのに、うっかり忘れて（バカ？）そのまま電車に乗ってしまったので、寒くて寒くて、どうにかなりそうでした。
教訓：晴れていても雨具は持つ！（山の常識！）

コメント

takaten

いやはや、おつかれ山でした😁三ノ塔への登り返しでは、昨夏のデジャブ⁉️のような川と化した登山道😱でも今回は風はないし三ノ塔まであがれば小屋もあるしでメンタル的にはOKでしたね☺️これもまた楽しい一日、ありがと山😄