記録ID: 5800884
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沢登り
富士・御坂
携帯水没w 世附川(土沢/一ノ沢・三ノ沢)で久しぶりの沢登り(^^)/
2023年08月05日(土) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 511m
- 下り
- 510m
コースタイム
天候 | 晴れ・時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
★沢登のため全バリエーションです。沢登経験者とともに行くことを推奨します★ ★ピンクテープなどの案内は一切なしです。自己責任のコースになります★ ■入渓箇所 駐車場からのゲートを進んで少し先の降りられそうな場所から降りましたが、土がふわふわ&ザレが多く滑落の危険ありです。もう少し先から入渓の方が降りやすかった? ■堰堤を超えるポイント めちゃくちゃ多かったです…。多分8か所はあったような。脇から降りたり・登ったりしますが傾斜がきつい&岩がもろく危険個所が多かったです。 ■一ノ沢 これといったポイントはあまりない印象です。滝らしきものもあまりなかったような ■三ノ沢 こちらの方が小滝やナメ形状が多く、沢〜という感じでした。難しい場所はなかったですが、とはいえ登攀技術は必要です。時々滝の釜に入る必要があり、ドボンすると肩までつかります(←やってしまった人w) ■沢を離れるポイント 最後の沢を詰めるとめっちゃ直登の涸れ沢になるため、比較的緩そうな場所から登りました。というか、そうした方がよいと思います…。 |
その他周辺情報 | ■トイレ 明神峠の公衆トイレは仮設が2つなのでコンビニなどで済ませておくとよいと思います。 ■日帰り温泉 山中湖周辺(平野地区)にある石割の湯を利用。駐車場スペースも多め、温泉も比較的大きめなのでグループでも利用可能です。 ■水補給ポイント 補給するなら一の沢の山から染み出ている水が良さそうでした。川の水はあまり飲料には向かなさそうです…。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
トポ
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
カラビナ
スリング
ギアスリング
渓流シューズ
ルート図
|
---|---|
共同装備 |
50mロープ
コッヘル
ガス・ガスヘッド
|
備考 | 携帯は防水処理をしましょう…。 |
感想
■大人の川遊び(^0^)/ 沢ではしゃぎすぎて携帯が逝ってしまうww
前回の北アルプス縦走から帰って来て、ツレが「立山の劒に行きたい」('ω')と言い出して、絶対私を年内にポアする気だ…と益々身の危険を感じているtanaです。
山岳会メンバーからずっと沢登のお誘いがあったのですが、今年はイマイチ調子がよくなく縦走を続けていましたが、さすがにこの暑さでノックダウン(T T)。長時間はぁはぁ言いながら縦走するのも…と思い、沢登りに行くことにしました。メンバーは山岳会の会長Sさんと、今回の企画I軍曹(女性)、レジェンドのMさんの4人パーティーです。
1年前になりますが、奥多摩の海沢では泳ぎ沢で、今回はナメの歩きとなのでであまり濡れないだろうとたかをくくって入渓。久しぶりの沢歩きを楽しみつつ。読図を行いつつでした。後半の三ノ沢から先頭を任せていただき、せっかく沢に来たんだから滝の釜に入るか!と遊びすぎまして、途中の小滝のへつりで失敗して見事釜にドボンww やっちまったーーーと思ったら、携帯の電源が入らなくなりました(チーン…)
いっぱい良いシーンの写真があったのに...(T T)
今回の世附川(土沢)は初心者向けということもあり歩きやすく、滝の登攀もさほどではないのですが、高巻きするポイントを間違えるとロープが必要な下降となったり、堰堤を何個も超えるのでそこそこバリエーション対応の技術や筋力は必要でした。三ノ沢のナメ沢歩きは癒しでした。まさに大人の川遊びという感じですね(^^)
今年はこの暑さなのでまた沢には行くかもです。今度は携帯の防水はしっかりしておきます(苦笑)
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