乾季(7月〜11月)のカーレヒルズ。出張期間中、週末になると日本の山に登れないストレスもあって、ついここに来てしまいます。
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乾季(7月〜11月)のカーレヒルズ。出張期間中、週末になると日本の山に登れないストレスもあって、ついここに来てしまいます。
沢山のバリエーションルートを自分で開発しましたが、今日は剱岳登山の準備として岩登りトレーニングに適したコースの入口から登山します。
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沢山のバリエーションルートを自分で開発しましたが、今日は剱岳登山の準備として岩登りトレーニングに適したコースの入口から登山します。
乾季は広葉樹が落葉していて、登山道が雨季に比べて段違いに識別しやすいです。
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乾季は広葉樹が落葉していて、登山道が雨季に比べて段違いに識別しやすいです。
この岩場がチャレンジ精神を掻き立てます。
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この岩場がチャレンジ精神を掻き立てます。
滑落しないよう注意深く
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滑落しないよう注意深く
崖下で見上げると、それなりに迫力があります。
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崖下で見上げると、それなりに迫力があります。
崖横(右横)の狭いスペースを登ります。
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崖横(右横)の狭いスペースを登ります。
崖の上に登って来ました。
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崖の上に登って来ました。
崖上からは、乾季の茶色く燻んだサバンナ林が見渡せます。
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崖上からは、乾季の茶色く燻んだサバンナ林が見渡せます。
崖に這いつくばるような樹木は、イチヂクの仲間です。(学名 Ficus. Abutilifolia)
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崖に這いつくばるような樹木は、イチヂクの仲間です。(学名 Ficus. Abutilifolia)
北側の丘のピークに行くには、崖上からさらに岩場をもうひと登りします。
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北側の丘のピークに行くには、崖上からさらに岩場をもうひと登りします。
下側を見下ろすと、それなりに緊張感があります。
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下側を見下ろすと、それなりに緊張感があります。
崖上で遠くの景色を見ながら一服しました。
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崖上で遠くの景色を見ながら一服しました。
ここまで登っただけでも、それなりに達成感見たいなのがあります。
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ここまで登っただけでも、それなりに達成感見たいなのがあります。
ここから、更に上を目指します。
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ここから、更に上を目指します。
北側の丘の中腹に登り切りました。岩の形が何とも特徴的です。
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北側の丘の中腹に登り切りました。岩の形が何とも特徴的です。
中腹のなだらかなスペースを進みます。真ん中の木はマルーラの木(標識がないので勝手に目印にしています。)
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中腹のなだらかなスペースを進みます。真ん中の木はマルーラの木(標識がないので勝手に目印にしています。)
これも落葉したマルーラの木。
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これも落葉したマルーラの木。
マルーラの木々を縫ったように進みます。
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マルーラの木々を縫ったように進みます。
ゴツゴツした岩場が出現しました。
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ゴツゴツした岩場が出現しました。
この岩場はとても歩きやすいです。
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この岩場はとても歩きやすいです。
振り向いて、これまでの軌跡を確認します。
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振り向いて、これまでの軌跡を確認します。
進行方向には特徴的な大岩(真ん中)が見えます。これに登ります。
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進行方向には特徴的な大岩(真ん中)が見えます。これに登ります。
大岩の右側から攻めます。
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大岩の右側から攻めます。
大岩に登り切って休憩です。
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大岩に登り切って休憩です。
大岩から南側の丘を撮影して見ました。
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大岩から南側の丘を撮影して見ました。
大岩から北側の丘のピークへの進行方向です。
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大岩から北側の丘のピークへの進行方向です。
イチヂクの仲間(Ficus. Abutilifolia)
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イチヂクの仲間(Ficus. Abutilifolia)
この辺が北側の丘のほぼピークになります。右側の山はカーレヒルズ(メインの丘)です。
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この辺が北側の丘のほぼピークになります。右側の山はカーレヒルズ(メインの丘)です。
北側の丘のピークでメインの丘を眺めながら、休憩します。
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北側の丘のピークでメインの丘を眺めながら、休憩します。
北側の丘のフラットなスペースを進みメインの丘のピークを目指します。
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北側の丘のフラットなスペースを進みメインの丘のピークを目指します。
しばらく登山道らしき道を進みます。
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しばらく登山道らしき道を進みます。
ここで唯一の標識があり、左側に進むとメインの丘への直登コース、右側へ進むと緩やかな巻き道になります。
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ここで唯一の標識があり、左側に進むとメインの丘への直登コース、右側へ進むと緩やかな巻き道になります。
登りは直登コースを選択しました。
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登りは直登コースを選択しました。
直登コースにはペンキで矢印マークがあります。
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直登コースにはペンキで矢印マークがあります。
矢印マークの間隔が空いているので、見落とさないよう進みます。
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矢印マークの間隔が空いているので、見落とさないよう進みます。
コースがわかりにくいので、矢印マークは本当に助かります。
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コースがわかりにくいので、矢印マークは本当に助かります。
ゴツゴツした岩場を3点支持で進みます。
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ゴツゴツした岩場を3点支持で進みます。
このビックリマークは意味不明でした。
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このビックリマークは意味不明でした。
メインの丘の5合目付近から振り返るとこんな感じです。
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メインの丘の5合目付近から振り返るとこんな感じです。
更に頂上を目指します。
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更に頂上を目指します。
7合目くらいでしょうか!? 汗をかいて来ました。
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7合目くらいでしょうか!? 汗をかいて来ました。
感覚的に8合目くらいのところにやって来ました。
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感覚的に8合目くらいのところにやって来ました。
振り返るとこんな感じです。左側はカーレカーリーと呼ばれる採石場です。
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振り返るとこんな感じです。左側はカーレカーリーと呼ばれる採石場です。
頂上が見えて来ました。
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頂上が見えて来ました。
メインの丘の頂上から南側を見下ろすとハボロネ・ダムが一望出来ます。
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メインの丘の頂上から南側を見下ろすとハボロネ・ダムが一望出来ます。
ハボロネ・ダム方向を拡大
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ハボロネ・ダム方向を拡大
頂上からの下山には、緩やかな巻き道を利用します。
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頂上からの下山には、緩やかな巻き道を利用します。
途中、西側の方向には台形の丘が見えます。
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途中、西側の方向には台形の丘が見えます。
岩場を西側に下ると国道A1とハボロネ・ダムが見えます。ダムの向こう側は、もう南アフリカ。
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岩場を西側に下ると国道A1とハボロネ・ダムが見えます。ダムの向こう側は、もう南アフリカ。
遠くに薄っすらと見える山々は、もう南アフリカです。
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遠くに薄っすらと見える山々は、もう南アフリカです。
しばらくゴツゴツした歩きやすい岩場を進みます。
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しばらくゴツゴツした歩きやすい岩場を進みます。
ところどころ枯草で岩が隠れているので注意しながら下ります。
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ところどころ枯草で岩が隠れているので注意しながら下ります。
巻き道は緩やかなので、気分的にも相当楽です。
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巻き道は緩やかなので、気分的にも相当楽です。
しばらく赤茶けた特徴的な岩の上を進みます。
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しばらく赤茶けた特徴的な岩の上を進みます。
フェンスが見えますが、実はフェンスの向こう側が一般の登山道で今歩いているこちら側はバリエーションルートだったりします。
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フェンスが見えますが、実はフェンスの向こう側が一般の登山道で今歩いているこちら側はバリエーションルートだったりします。
フェンスの破けたところから、一般道に合流します。
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フェンスの破けたところから、一般道に合流します。
しばらくコンクリートの登山道を下ります。
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しばらくコンクリートの登山道を下ります。
段々と傾斜が緩やかになって来ました。
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段々と傾斜が緩やかになって来ました。
もう直ぐ南側の丘と北側の丘の鞍部に差しかかります。
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もう直ぐ南側の丘と北側の丘の鞍部に差しかかります。
ここから南北の丘の鞍部の登山道を進みます。
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ここから南北の丘の鞍部の登山道を進みます。
鞍部の道から南側を見たところです。あの上から巻いて下って来ました。
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鞍部の道から南側を見たところです。あの上から巻いて下って来ました。
しばらくゴツゴツした鞍部の道を進みます。
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しばらくゴツゴツした鞍部の道を進みます。
この先を更に進み、今度は南側の丘に登ってから帰る事にします。
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この先を更に進み、今度は南側の丘に登ってから帰る事にします。
南側の丘への登り口です。
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南側の丘への登り口です。
歩きやすい赤茶けた岩の上を進みます。
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歩きやすい赤茶けた岩の上を進みます。
大きな赤茶けた岩場を過ぎると、枯草と小さな岩場になります。
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大きな赤茶けた岩場を過ぎると、枯草と小さな岩場になります。
ここにもイチヂクの仲間の木(Ficus. Abutilifolia)があります。根っこが岩場にへばり付き何とも逞しいです。
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ここにもイチヂクの仲間の木(Ficus. Abutilifolia)があります。根っこが岩場にへばり付き何とも逞しいです。
更に進むとまた赤茶けた大きな岩場に出ます。
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更に進むとまた赤茶けた大きな岩場に出ます。
後ろを振り返ると、先程登ったメインの丘がドーン。
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後ろを振り返ると、先程登ったメインの丘がドーン。
また、しばらく赤茶けた大きな岩場を進みます。
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また、しばらく赤茶けた大きな岩場を進みます。
進行方向の真ん中にある岩が目指す南側の丘のピークになります。
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進行方向の真ん中にある岩が目指す南側の丘のピークになります。
しばらく岩場を登って …
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しばらく岩場を登って …
この岩場を越えると南側の丘のピーク。
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この岩場を越えると南側の丘のピーク。
ピークが見えて来ました。
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ピークが見えて来ました。
ここ(南側の丘のピーク)に登って休憩します。
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ここ(南側の丘のピーク)に登って休憩します。
ピークの岩の上から西側のメインのピークを一望します。左側の植物は、あのイチヂクの仲間の赤ちゃんです。何と逞しい …
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ピークの岩の上から西側のメインのピークを一望します。左側の植物は、あのイチヂクの仲間の赤ちゃんです。何と逞しい …
ここからの景色も癒されます。
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ここからの景色も癒されます。
この南側の丘を東側に進み下山します。
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この南側の丘を東側に進み下山します。
振り返って先程休憩した岩を撮影
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振り返って先程休憩した岩を撮影
落葉してますが、マルーラの木です。
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落葉してますが、マルーラの木です。
狭いスペースを抜けると…
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狭いスペースを抜けると…
また、赤茶けた大きな岩場になります。右側の木は、くどいようですがイチヂクの仲間の木(Ficus. Abutilifolia)です。
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また、赤茶けた大きな岩場になります。右側の木は、くどいようですがイチヂクの仲間の木(Ficus. Abutilifolia)です。
ハボロネ・ダムと特徴的な岩のコントラスト
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ハボロネ・ダムと特徴的な岩のコントラスト
この景色も好きな風景の一つです。
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この景色も好きな風景の一つです。
南側の丘には十字架があります。地元の人達には神聖な丘なのでしょう。
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南側の丘には十字架があります。地元の人達には神聖な丘なのでしょう。
ここから下山します。
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ここから下山します。
赤茶けた大きな岩場を振り返るとこんな感じ。
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赤茶けた大きな岩場を振り返るとこんな感じ。
南側の丘を鞍部の道に向かって下ります。
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南側の丘を鞍部の道に向かって下ります。
この岩、形がナウシカのアレに似ているので、勝手にオーム岩と呼んでいます。
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この岩、形がナウシカのアレに似ているので、勝手にオーム岩と呼んでいます。
下りは楽勝です。
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下りは楽勝です。
フラットな段丘に出ましたが、鞍部まではもうひと下り。
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フラットな段丘に出ましたが、鞍部まではもうひと下り。
フラットな段丘から北側の丘が見えます。
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フラットな段丘から北側の丘が見えます。
枯草に隠れた小さな岩の隙間を進みます。
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枯草に隠れた小さな岩の隙間を進みます。
真ん中の岩、墓石に似ているので、勝手にトゥームストーンと呼んでいます。
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真ん中の岩、墓石に似ているので、勝手にトゥームストーンと呼んでいます。
更に下ると …
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更に下ると …
赤茶けた歩きやすい大きな岩が出現します。
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赤茶けた歩きやすい大きな岩が出現します。
鞍部(南北丘の谷)に下りて来ました。
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鞍部(南北丘の谷)に下りて来ました。
ここからは、10〜15分ほどで下山出来ます。
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ここからは、10〜15分ほどで下山出来ます。
目指す下界が見えて来ました。
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目指す下界が見えて来ました。
ゴツゴツした小さな石の上を軽快に下ります。
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ゴツゴツした小さな石の上を軽快に下ります。
黒光りした岩場を過ぎると、3合目くらいでしょうか !?
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黒光りした岩場を過ぎると、3合目くらいでしょうか !?
ザレた滑りやすい登山道を注意深く進みます。
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ザレた滑りやすい登山道を注意深く進みます。
勝手に目印にしている木(African smell tree)を過ぎると登山口まであと少しです。
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勝手に目印にしている木(African smell tree)を過ぎると登山口まであと少しです。
登山口が見えて来ました。
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登山口が見えて来ました。
無事に下山しました。
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無事に下山しました。
後ろを振り返ると南北の丘と鞍部がはっきりと認識出来ます。(左側が南の丘、右側が北側の丘)
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後ろを振り返ると南北の丘と鞍部がはっきりと認識出来ます。(左側が南の丘、右側が北側の丘)
しばらく街中をGame City Shopping Mallの方に歩きます。
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しばらく街中をGame City Shopping Mallの方に歩きます。
帰りもコンビと呼ばれるミニバスを使って宿舎に戻ります。料金は、どこまで乗っても7 BWP(約80円)
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帰りもコンビと呼ばれるミニバスを使って宿舎に戻ります。料金は、どこまで乗っても7 BWP(約80円)
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