生石ヶ峰（コオニユリとヒオウギ）

2023年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 01:21
• 距離: 3.8km
• 登り: 196m
• 下り: 181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:21

10:28 生石高原第1駐車場
10:41 10:42 山の家おいし
10:56 11:02 生石ヶ峰
11:47 11:48 山の家おいし
11:49 生石高原第1駐車場

◆生石ヶ峰の次に登った金剛山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5804363.html
◆2023年の生石ヶ峰
・7月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5691333.html
・6月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5645716.html

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原第1駐車場を利用

写真

緑の草原に足を踏み入れるとコオニユリが盛況で、オレンジ色のビビッドカラーが青空に映えて見事。

クルマバナも見かけますが、

目を惹くのはやはりコオニユリ。

カワラナデシコも目立ちます。

オレンジ色のコオニユリと薄紅色のカワラナデシコが咲き競います。

8/6 10:39

西の丘から生石高原の全景を見渡し、

ススキの中の周遊路を進んでいきます。オトギリソウや、

カワラナデシコ、

キキョウ、

テリハノイバラなどを見かけながら、

8/6 10:56

生石ヶ峰の頂上に達します。

8/6 10:58

上空には雲が目立つものの、眺望はすこぶる良好。とりわけ緑の草原の彼方に広がる海の眺めが印象的で、紀伊水道の彼方には四国や淡路島が横たわり、大阪湾の対岸の神戸市街まで見通せます。

8/6 10:59

湯浅湾の入り組んだ海岸線をズームアップ。

8/6 10:59

目を転じて、和歌浦湾と和歌山市街の彼方に横たわる淡路島。

8/6 11:02

ここで疫病退散を祈願するアマビエ27号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。馴染み深い海が見渡せるとあって、何だか嬉しそう。

硯水湿原へ向かって先に進むと、オミナエシに続いて、

ヒオウギに目が留まります。

ヒオウギが盛況です。

コバギボウシ、

ツリガネニンジンを見かけ、

光を透かしてコオニユリを愛でます。

オトコエシに続いて、

再びヒオウギ。

ゴージャスなコオニユリに魅せられます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　生石高原でお花鑑賞。緑の草原ではオレンジ色のコオニユリと薄紅色のカワラナデシコが咲き競い、ヒオウギも盛況。頂上からの眺めも素晴らしく、海の彼方に四国や淡路島、神戸市街まで見通せました。