記録ID: 580845
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
日程 | 2015年01月24日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
JR宝塚線「道場駅」より徒歩。
電車
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 5時間49分
- 休憩
- 1時間5分
- 合計
- 6時間54分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 踏み跡は非常に不明瞭。 船坂川上流部、東六甲ゴルフ場西側は国土地理院1/25000地形図にある道は完全に藪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2015年01月の天気図 |
写真
感想/記録
by NyamiNyami
読図が楽しい(地形がわかりにくい)エリアなのだが、わかっていながら「やらかした」
地図をしっかり見ながら、踏み跡のほとんどないパートをほぼ想定通りに進んでいたのだが、船坂川の本流に出合ったところで、本流と支流を勘違い。
沢身がかなり荒れていて、大量の堆積物で埋まってわかりにくかったという言い訳もあるのだが、その時点でコンパスの確認を怠り、そのまま高巻きに入ってしまった。
途中でも一切方角を確認しなかった。
滝をいくつか巻いて、本流を少し詰めたら渡渉ポイントに出る、と思った場所で現在地を確認したら(GPS)、とんでもない現在地誤認をやらかしていたことが判明。
ずっと地図とコンパスを見ていたのに、そのパートだけ確認を怠り、まんまとそこで間違えたのである。慢心としか言いようがないけれど…
その後の藪漕ぎは山ヤ人生最強だった。
あれほど濃くて手におえない藪は初めて。道ってありがたい。
どう脱出するかで、「送電線の下に出れば保守の道があるはず」と考えて、送電線鉄塔を目指したが、送電線がなかったらどうなっていただろう。
地図をしっかり見ながら、踏み跡のほとんどないパートをほぼ想定通りに進んでいたのだが、船坂川の本流に出合ったところで、本流と支流を勘違い。
沢身がかなり荒れていて、大量の堆積物で埋まってわかりにくかったという言い訳もあるのだが、その時点でコンパスの確認を怠り、そのまま高巻きに入ってしまった。
途中でも一切方角を確認しなかった。
滝をいくつか巻いて、本流を少し詰めたら渡渉ポイントに出る、と思った場所で現在地を確認したら(GPS)、とんでもない現在地誤認をやらかしていたことが判明。
ずっと地図とコンパスを見ていたのに、そのパートだけ確認を怠り、まんまとそこで間違えたのである。慢心としか言いようがないけれど…
その後の藪漕ぎは山ヤ人生最強だった。
あれほど濃くて手におえない藪は初めて。道ってありがたい。
どう脱出するかで、「送電線の下に出れば保守の道があるはず」と考えて、送電線鉄塔を目指したが、送電線がなかったらどうなっていただろう。
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