奥日光（高山〜西ノ湖〜小田代原）

2023年08月10日(木) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 18.3km
• 登り: 598m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:53

距離 18.3km 登り 598m 下り 605m

7:13 赤沼バス停
7:19 7:20 赤沼分岐
7:33 しゃくなげ橋バス停
7:57 竜頭滝上 駐車場
9:46 9:55 高山
11:03 熊窪
11:19 千手ヶ浜遊覧船のりば
11:25 千手ヶ浜バス停
11:32 千手ヶ浜遊覧船のりば
12:12 山の神分岐
12:19 12:20 独標1303m
12:30 12:42 西ノ湖
12:50 独標1303m
12:56 赤岩滝入口
13:02 西ノ湖入り口バス停
13:49 13:52 弓張峠
14:02 14:16 小田代原バス停
14:37 戦場ヶ原展望台
15:01 赤沼分岐
15:06 赤沼バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

西ノ湖から小田代ヶ原への遊歩道が倒木のため通行止めでした（8/10）。
車道を歩く必要があります。

写真

8/10 7:13

赤沼茶屋から出発します。
今日は歩行距離が長くなるので、気合いを入れレッツゴー。

8/10 7:21

出発してすぐに最初の分岐。
龍頭の滝方面に向かいます。

8/10 7:23

雨上がりなので、所々ぬかるみがあります。

8/10 7:36

滝は癒やされます😊。
重たかったけど、三脚を持って行って良かった〜。

8/10 7:55

ここの滝も迫力がありました。

8/10 7:58

龍頭の滝の上部。

8/10 8:13

いよいよ登山道へ。
良く整備されていて、歩き易いです。

8/10 8:28

ロープ場もありましたが、危険な箇所ではないです。

8/10 8:38

ここから稜線になります。
稜線は中禅寺湖からの風が冷たいです。

8/10 8:42

巨木の倒木があり、圧倒されます😲。

8/10 9:07

いろいろな巨木を見ながら山頂を目指します。

8/10 9:18

中禅寺湖が臨める場所もあります。

8/10 9:28

奥には戦場ヶ原。中禅寺湖と戦場ヶ原を一緒に見れるのは不思議な感じです。

8/10 9:35

高山山頂。木々に囲まれているので、展望はあまりなかったです。

8/10 9:35

三等三角点。

8/10 9:44

頂上の看板付近にあった、可愛らしいお地蔵様😊
無事に登ってきたお礼をし下山します。

8/10 10:04

中禅寺湖・小田代ヶ原方面へ下ります。
少し薄暗く、湿った登山道を下ります。

8/10 10:12

鎖場が登場。しっかりした鎖場なので、安心でした。

8/10 10:17

先ほどの鎖場。以外とすごい崖でした。

8/10 10:26

小田代原への分岐、中禅寺湖方面に下ります。

8/10 10:58

苔むした倒木。奥日光らしい光景。

8/10 11:01

中禅寺湖まで下って来ました。
透き通った青い湖、気持ちが良い場所です😊。

8/10 11:19

男体山の山頂はガスの中ですかね

8/10 11:48

木々の間にお花畑。

8/10 11:58

奇麗な森抜けて西ノ湖を目指します。

8/10 12:27

西ノ湖到着ですが・・・

8/10 12:41

かなり水がなかったです。
ここで休息を長めに取りたかったのですが、
早めに引き上げました。

8/10 13:12

西ノ湖から遊歩道を経由して小田代原を目指しますが、通行止め・・・😧
仕方なく舗装道路を歩きますが、舗装道路は暑いです。

8/10 14:05

小田代原の貴婦人、相変わらず奇麗です。
いつ来ても飽きない景色。

8/10 14:59

湯川を渡り帰路へ。

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ 三脚

感想

YassanJp

戦場ヶ原・小田代原は、デジタル一眼を買って、よく写真を撮りに来ていた思い出の場所。久しぶりに来てみました。
朝到着すると、車の温度計は19度を指してます。夏とは思えないですよね。上着を着て体を温めながら歩き始めます。
高山は今回初めて登ります。平日のせいか高山ではすれ違う人はいなく、独り占め状態です。ここの稜線は気持ちが良かったです。
久しぶりの奥日光、距離は長くなりましたが、心地よい川の音、巨木に癒やされる満足のハイキングでした。