鋸岳

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 28.6km
• 登り: 2,233m
• 下り: 2,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:40

4:34 釜無川駐車スペース
4:37 4:37 釜無川ゲート
5:57 6:00 ログハウス（小屋）
6:27 6:27 「富士川の水源」標識
6:54 6:59 横岳峠
8:15 8:21 三角点ピーク
8:38 8:43 角兵衛沢ノ頭
9:03 9:10 鋸岳
9:22 9:35 角兵衛沢ノ頭
9:53 9:54 三角点ピーク
10:58 11:05 横岳峠
11:27 11:33 「富士川の水源」標識
11:55 12:02 ログハウス（小屋）
13:11 13:12 釜無川ゲート
13:14 13:14 釜無川駐車スペース
13:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲートから少し前の広いところに止めました

コース状況／危険箇所等

鋸岳はバリエーションルートです。
登山口までの林道も崩壊しています。

その他周辺情報

下山後の温泉は道の駅のつたの湯を利用しました。

写真

8/11 4:37

少し明るくなったところでスタートです。電動自転車を利用しました。自転車は小屋を裏側を通れます。

8/11 4:49

トイレもあります。道路は舗装されているところもあります。

8/11 5:09

ブルーシートの場所は現在は整備されています。自転車で通過。

8/11 5:12

この場所まで自転車でこれます。6.5kmくらいを快走してきました。

8/11 5:12

電動自転車をデポします。パンクが心配でした。パンク修理キットも持っていきました。

8/11 5:25

林道崩壊部の取り付き部にはピンテがあります。わかりにくいところはありますが、ルーファイすればなんとかなると思います。

8/11 5:27

崩落部

8/11 5:31

自然の力はすごい

8/11 5:32

橋崩落部の取りつき部にはロープがありました。

8/11 5:32

取りつき部にはピンテがあるので大丈夫だと思います。

8/11 5:35

ここもポールのところの取り付け部にケルンがあります。

8/11 5:36

わかりやすくケルンがあります。

8/11 5:48

ここはトラバースします。

8/11 5:49

堤防のようなところの右側を歩きました。左側でもいいのかもです。

8/11 5:59

小屋が見えてきました。なんだか安心感。

8/11 6:00

小屋下にテントが張れるようですが今日はいませんでした。

8/11 6:22

歩きにくいコーロ帯を登っていきます。

8/11 6:23

しばらくすると富士川水源があります。少し休憩します。富士川水源からかなりの急登です。

8/11 6:54

急登を一気に登って横岳峠まであがります。

8/11 8:06

さらに急登は続きます。ずっと樹林帯ですが、上がってくると展望のあるところもあります。

8/11 8:11

鋸岳が見えてきました。

8/11 8:23

ここからアップダウンを繰り返します。

8/11 8:26

角兵衛沢方面です。ここ登ってくるって大変そう。

8/11 8:43

角兵衛沢のコルから120mほど急登です。よじ登るくらいの急登で疲れてきます。鎖などはないので自分でバランスを取りながら登っていくことになります。

8/11 8:58

鋸岳登頂です！

8/11 9:00

甲斐駒、北岳方面。天気がいいです！

8/11 9:00

仙丈ケ岳も見えます。カールはこっちからも見えるんですね。

8/11 9:01

北アルプス、中央アルプスも見渡せます。

8/11 11:02

さて、下山します。一気に横岳峠。

8/11 11:55

小屋までくるとほっと一息。でもここからが長い

8/11 12:40

デポした電動自転車のところまで戻ってきました。

8/11 13:12

ゴールです。舗装された道もあるのですが、砂利道も多いです。パンクが心配でした。大きな石をよけながら運転して気を使います。（ある意味ルーファイ）

撮影機器：

Xperia 5 III SO-53B docomo SONY

感想

caramelman28

百高山の鋸岳に登ってきました。
林道が長い釜無川ルートで崩壊部分が多数あり行きはとても不安でした。ですが、事前にレコをじっくり見て予習したのでなんとかなりました。皆様の情報のおかげです。林道崩壊部の取りつき、樹林帯はピンテがとても多くあるので迷うことはないと思います。ただ、角兵衛沢のあたりはわかりにくいところが何か所がありました。私は1か所ルートを間違えました。

樹林帯は急登が続きます。1000mずっと急登だと思ったほうがいいでしょう。ただ、比較的涼しかったので助かりました。

今回は電動自転車が大活躍です。登りでもほとんど降りることなく一気にデポの場所まで行けました。ただし砂利道は注意が必要で、大きな石を避けるように運転しました。とても神経を使います。

登った日が祭日なのでもう少し人がいるかと思ったのですが、すれ違いは5名だけでした。