鹿倉山

2015年01月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 433m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:29

7:22 駐車スペース
7:25 7:27 大丹波峠
8:43 8:52 鹿倉山
9:48 9:48 大丹波峠
9:51 駐車スペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大丹波峠のすぐ下のスペース
正式な駐車場ではありません。

コース状況／危険箇所等

軽アイゼン持参しましたが、結局使いませんでした。
県道から駐車スペースまでの林道は、ところどころ凍結しています。

写真

1/25 7:22

大丹波峠のすぐ下に、
お誂え向きの広いスペースがありましたので、
ここに停めさせてもらいました。

1/25 7:24

左に行くと、すぐに大丹波峠です。

1/25 7:25

大丹波峠は、ちょっとした広場のように開けています。
正面は丹波山村に下る道。
鹿倉山は右方向です。
ここにも駐車可能ですが、
ノーマルタイヤでここまで上がるのは厳しいかもしれません。

1/25 7:27

右の林道に入ります。
一般車両は通行不可になっていますが、
つい最近通ったと思われる轍がくっきりと残っています。
大丹波峠のあたりが、
凍結していて、一番滑りやすかったですね^^

1/25 7:34

雪があったりなかったりですが、
雪があるところでは、5~10cm程度の積雪のところが多いです。
雪が多い上のほうよりも、
少ない雪が氷になってしまっている下のほうが、
滑りやすかったです。

1/25 7:46

林道を外れて、少し山道を歩きます。
林道通しでも行けそうな気もします（確証はありませんが）。

1/25 8:01

15分ほどで、稜線を走る林道に再び合流します。
このあたりから、だんだん雪が多くなってきます。

1/25 8:15

林道合流後は全面的に雪で、10~20cm程度の積雪です。
林道で傾斜は緩いので、ザクザクと気軽に歩けます^^
轍は滑りますのでご注意を^^

1/25 8:18

朝日が差し込んできて、明るい雰囲気です。

1/25 8:24

林道からは、枝越しに北面が望めます。
雲取山（たぶん）。

1/25 8:24

飛龍山（たぶん）。

1/25 8:40

しっかりした踏み跡がありました。

1/25 8:40

しばらく林道を歩き、
鹿倉山への最後の登りは林道から外れます。

1/25 8:43

林道を外れてものの数分で、鹿倉山の山頂に着きました。

1/25 8:44

こじんまりとして、静かで地味な山頂です。

1/25 8:52

樹林に遮られて、展望はほとんどありません。
特にすることもないので、早々に退却することにします^^

1/25 8:56

来た道を戻ります。
林道で傾斜が緩いので、ざっくざっくと快適に下ります^^
適度な雪はクッションになり、膝にやさしくて良いですね^^

1/25 9:01

肉眼だと枝越しの遠望も割と良く見えるのですが、
写真だとぱっとしませんね。

1/25 9:12

林道から少し外れたところから、
頭だけですが、富士山が見えました^^
携帯電話の写真では良くわかりませんね。

1/25 9:33

大菩薩嶺方面。

1/25 9:48

大丹波峠にあった案内板。
現在地もなく、あまりやる気を感じませんね^^

1/25 9:51

車に戻ってくると、日差しが暖かく、
車内はとても暖かくなっていました^^
少し季節はずれですが、まさに「小春日和」という感じでした。

撮影機器：

docomo PRIME series N-01A NEC

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック アイゼン

感想

MRKW

ほとんど林道歩きの山でした。
雪があったからまだ気が紛れましたが、
雪のない時期はつまらないかもしれませんね。
軽アイゼンを持っていきましたが、
ほとんど林道歩きだったので、結局、使うような場面はありませんでした。

出発前に駐車場所を明確に決めておけず、少し不安な気持ちで行きましたが、
大丹波峠のすぐ下に広いスペースがあったので助かりました。
この日は、大丹波峠近くまでノーマルタイヤで入れましたが、
林道の路面はだいぶ凍結しています。
この時期、日々状況は変わると思いますので、くれぐれもご注意を。