快晴の三峰山


コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が踏み固められたところは滑りやすいので 軽アイゼンは必携 |
写真
感想
今年一発目ということで、三峰山へ。
今回は会社のメンバーで、一人は直前にインフルエンザに罹ってしまい
同行出来ず、3人での山行となった。
殆ど始発に近い時間に最寄駅を出発し、いくつも乗り継ぎ、榛原駅からは
奈良交通の霧氷バスで登山口に向かう。
考えることは皆同じで、駅前は登山客でごった返し、バスも増発していた。
2日前から降り続いた雨で、霧氷はあまり期待出来そうになかったので、
あくまで、久しぶりのハイキングを楽しむことに。
今回は、不動滝コースを登り、登り尾コースを下るルート。
登山口まで来てみると意外に山頂近くは雪を被っているので、時間を
早めれば、溶け落ちる前に霧氷を見られるかも知れない。
一番の若手を先頭に、ぐいぐいと引っ張ってもらう。
途中、避難小屋で手早く昼食を摂るも、土間になっているので入りやすい
のだが、さすがに中には光が差し込まず薄暗いので、ここで食事をすると、
ちょっと気持ちが病みそうになる。
三畝峠を越えてからは、僅かにでも残った霧氷のトンネルを抜ける。
まさに快晴で、青空と霧氷のコントラストを堪能。
3人でひたすら一眼レフを抱え、あちこちを撮影。
八丁平周辺は暖かく、多くの方が食事休憩をしていた。
日当たりが良いので、全体的には雪が少ない。
倶留尊山、高見山などをくっきりと見ることが出来、気分も爽快。
途中、写真撮影に気を取られていたこともあり、下山が15時を回って
しまい、姫石の湯に寄ることが出来なかった。
バスを待つ間、旅行村でおでんや串コンニャクを食べ小腹を満たして
いる傍らで、同行者二人はビールと日本酒でいい気分に。
こういう時、酒を嗜めない自分が恨めしい。
最終バスだったので数組しか乗っておらず、シートをリクライニング
させ、終着点まで爆睡。
やはり睡眠時間が3時間程度だったのがきつかった。
去年は天候に恵まれなかったので、今年は幸先の良いスタートを切る
ことが出来たように思う。
この運気が続くと良いのだが...
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