記録ID: 5817859
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ハイキング
支笏・洞爺
恵庭岳
2023年08月11日(金) [日帰り]
apukashi
その他5人
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,016m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 8:12
9:55
10:05
14分
ロープ場下
11:57
11:57
18分
西峰分岐
12:35
12:35
34分
西峰分岐
14:47
14:55
77分
ロープ場下
16:12
ポロピナイコース登山口
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
第二見晴台から頂上岩塔下までの道は一部箇所で踏み跡、ピンクテープが錯綜。季節的に樹木が繁茂しているせいもあってか荒れた印象 |
その他周辺情報 | 【下山後の入浴】保養センター駒岡 |
写真
撮影機器:
感想
山の日。真夏の太陽の下で輝く支笏湖を見ようと登った。
予報では雨の心配はなかったが、到着時の登山口は霧雨。
雨具を着るほどではないものの七合目まではガスの中を歩き、見晴台も展望は皆無。
しかし、先へ進むと青空が広がりだし、暫定ピークの第二見晴台まで来ると一転して晴れ。
眼下には雲海があり、支笏湖はその下に隠れていたが、真のピークの岩塔は青空をバックにそびえていた。
風もほとんどなく、これはもう行くしかないと、ザックを軽くして頂上アタック。
快晴の頂上は虫(ハムシ)に占拠されていた。
刺す虫ではなかったが、身体といわず、ザックやヘルメット、カメラにまで群がってきた。
これはたまらんと、第二見晴台で待機するメンバーに大声で登頂を伝え、写真を撮っただけで退散。滞在時間はほんの数分だった。
山腹にかかっていた雲は昼を過ぎるとなくなり、下山時には第二見晴台からも見晴台からも支笏湖ブルーの湖面を見下ろすことができた。
この日も気温が高った。道の大半が樹林帯の中にあるため、直射日光にあぶられることは少なったもののとても蒸し暑く、ウェアがぐっしょり濡れるほどの大量の汗をかいた。
下山入浴後の体重は前夜より2kg以上も減っていた。
【後記】
頂上で群がってきたハムシは、衣類などにシミを残す体液を出すようだ。
そのときは分からなかったのだが、帰宅後、洗濯をしたウェアに黒い汚れがいくつも付いていることに気がついた。
洗濯し直しても落ちないたちの悪いもので、メンバーの一人は着ていた白色系のウェアをダメにした。
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