経ヶ岳（想像とは違いサバイバル登山に）

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:13

6:49 銚子ヶ口展望広場・駐車場
7:31 7:31 保月山
7:38 7:38 牛岩
8:14 8:15 杓子岳
8:28 8:28 中岳
8:38 8:44 切窓
9:19 9:20 経ヶ岳
9:44 9:44 切窓
9:56 9:56 中岳
10:08 10:16 杓子岳
10:30 10:30 牛岩
10:35 10:35 保月山
11:00 11:00 保月山コース登山口
11:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広域林道登山口近くの駐車場に停める。10台程度可能。この林道は結構走るのが大変。石が転がっているし、路面が割れていたり、湾曲していたりする場所が多い。私の車は車高が低いので非常に苦労した。

コース状況／危険箇所等

ハイキングに毛の生えたものと舐めていたら（半袖・半ズボンにローカット）、とんでもなかった。杓子岳までは普通の登山道。来る季節（夏以外だったらOKかも）、来る時期（笹が刈られた後なら楽勝）・来る時間（朝露がなくなる10時以降の方が良い）にもよるが、杓子岳からは熊笹の嵐。背丈を超える熊笹が行く手を阻む。朝一番だと、これに朝露が凄く、雨具・スパッツは必携。私の前の人は、朝露が靴下経由、靴に入り、敢え無く敗退。私も雨具は付けたものの、スパッツもっておらず、靴の中はずぶ濡れ。但し、ここまで来て引き返す訳には行かないので強行。あと、笹が非常に濃く、道がどこに付いているか分からない場所が複数個所あり。笹を手で掻き分けたり、かがんで下を見ると踏み跡があるのだが、疲れる。

写真

8/12 6:47

展望台からの眺め。左は荒島。

8/12 7:15

アダムとイブという名の二つが寄り添った木。

8/12 7:33

左奥が経ヶ岳。右が杓子岳。

8/12 7:44

保月山と杓子岳の間の礫岩。

8/12 10:10

杓子岳山頂。

8/12 10:10

杓子岳から中の岳と経ヶ岳。

8/12 9:37

杓子岳からは、このような背丈を超えるクマザサが続く。ある意味安平路よりもひどい。

8/12 9:14

経ヶ岳山頂。

8/12 9:19

三角点は少し進んだところ。

撮影機器：

Galaxy S20 5G SC-51A docomo サムスン