斜里岳

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,019m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:05

距離 9.7km 登り 1,022m 下り 1,019m

6:24 清岳荘 登山口
6:36 旧清岳荘 登山口
7:11 下二股
8:37 8:38 上二股
9:38 9:56 斜里岳
10:30 上二股
10:37 10:39 竜神ノ池
11:10 熊見峠
11:44 下二股
12:15 旧清岳荘 登山口
12:28 12:29 清岳荘 登山口
12:30 ゴール地点

天候

曇り　登山時と下山時どちらも中腹から登山口までの間は小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

女満別空港からレンタカー移動　清岳荘駐車場

コース状況／危険箇所等

沢コースは登山時期と天候(特に雨などによる増水)次第で大きく難易度が上がりそうです。情報をしっかり得た上での山行が必要そうです。川の渡渉はピンクテープを見逃さない様にすれば道迷いは無いと思います。
登山届は登山口にあります。下山後も時間の記入があります。
登山道はよく整備されています。

その他周辺情報

下山後の入浴は、清岳荘では出来ないので近いところだと15キロ程離れた所の道の駅・パパスランドもしくはホテル緑清荘
450円

写真

8/12 6:10

清岳荘前の駐車場。
登山届を出して、駐車場代100円を箱に入れて、小雨の中でのスタートです。

8/12 6:25

どうか天気回復します様に！
クマに会いません様に！
怪我なく登山できます様に！

8/12 6:29

700mほど緩い下りの林道歩きです。
途中出会った方(写真家さん)に斜里岳のお話しを聞きながら進みます。

8/12 6:57

旧登山口から5分くらいで沢に出ました。いよいよ沢歩きのスタートです。ポールを使ってバランスとりながら川を渡渉して行きます。

8/12 7:05

仙人洞
大きな岩の下が洞窟になっています

8/12 7:12

旧清岳荘跡地付近

8/12 7:13

沢コースで行きます。

8/12 7:16

青いお花が咲いています。

8/12 7:29

川の渡渉が続きます。
石の上をぴょんぴょんすると脚が疲れるので、だんだん靴の水濡れを気にせず歩くようになりました。

8/12 7:30

滝が綺麗です

8/12 7:37

羽衣の滝
滝が綺麗です。
脇に登山道があると思っていましたが、ここを登るんです。

8/12 7:42

見晴らしが良く景色はいいのですが、、、怖い。勾配が急です。バランスを崩さない様に慎重に進みます。

8/12 7:57

長い

8/12 7:58

長い

8/12 8:03

川の水の成分のせいでしょうか？茶色く変色した岩は意外と滑りません。

8/12 8:09

滝の名前が分かりません💦まだまだ水の流れがある中の道が続きます。

8/12 8:10

8/12 8:12

見晴らしの滝

8/12 8:37

上二股
ここからは沢水の中を歩きます。水量が少なくなりました。

8/12 9:01

胸八丁付近。急勾配に疲れて上を見上げるとこんな素敵な景色が見えるので、癒されます。

8/12 9:29

馬の背辺り
頂上に人が見えます。

8/12 9:37

やったー頂上着いたよー

8/12 9:45

しばらく待ちましたが、ガスで眺望は望めませんでした。

8/12 9:45

一瞬、雲とガスの合間から知床連山が見えました。

8/12 9:48

頂上にはこの虫が大量にいます。ザックの中にも入ってきます。

8/12 10:00

神社にお参りして下山です。

8/12 10:37

竜神の池。冷たい水です。水が透明で美味しそうですが、MAPにはまずいと書いてありました。

8/12 10:53

上二股からは新道・尾根を通って下山です。
あまりの素晴らしい眺望にうっとり。

8/12 11:02

景色最高！
登山道はとても良く整備されて歩きやすいです。

8/12 11:09

8/12 11:19

頭上注意
登山道に倒れ込んだ木で頭をぶつけます。
これから先は、雨が降り出したので下山を急ぎました。

8/13 6:12

翌朝の斜里岳。
このくらい雲が無ければ、山頂からの景色は素晴らしかったろうにーー

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

モモ大好き女子

前日羅臼岳登山をご一緒して頂いたお兄さんお二人に
会う事が出来ました。
1ヶ月前にトムラウシ山を楽しく一緒に登山した健脚兄さんにも偶然再会しました。(100名山残すところあと2座と言っていました。無事達成出来ましたでしょうか？)
またいつか何処かの山でお世話になった皆様に再会出来ます様に！