AM7:00 大清水休憩所駐車場。
第1駐車場は満車で第2駐車場も徐々に埋まってきている状態でした。
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8/11 6:59
AM7:00 大清水休憩所駐車場。
第1駐車場は満車で第2駐車場も徐々に埋まってきている状態でした。
駐車料金は休憩所で支払うシステム。
普通車は1日500円、要小銭。
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8/11 7:04
駐車料金は休憩所で支払うシステム。
普通車は1日500円、要小銭。
大清水休憩所から一般車両通行禁止の林道を少し登ると、最初の二俣。左は下山してくる予定の一ノ瀬休憩所へ続く県道、右が登りに使う奥鬼怒林道です。
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8/11 7:08
大清水休憩所から一般車両通行禁止の林道を少し登ると、最初の二俣。左は下山してくる予定の一ノ瀬休憩所へ続く県道、右が登りに使う奥鬼怒林道です。
奥鬼怒林道は勾配緩く、あまり荒れていない歩きやすい林道でした。
途中から見えるオモジロ滝。
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8/11 7:36
奥鬼怒林道は勾配緩く、あまり荒れていない歩きやすい林道でした。
途中から見えるオモジロ滝。
二つ目の二俣は左へ。右は北岐沢など、1泊行程で行ける良い沢があるようです。
ここからは右手に小淵沢を見ながら少し勾配をキツくして行きます。
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8/11 7:47
二つ目の二俣は左へ。右は北岐沢など、1泊行程で行ける良い沢があるようです。
ここからは右手に小淵沢を見ながら少し勾配をキツくして行きます。
林道歩きに飽きたころにようやく小淵沢を横切る橋へ。
小休止しながら沢装備を整え、右岸側の薄い踏み跡から入渓。
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8/11 8:22
林道歩きに飽きたころにようやく小淵沢を横切る橋へ。
小休止しながら沢装備を整え、右岸側の薄い踏み跡から入渓。
あまり閉塞感のない渓相。階段形状が多く現れる地質のようです。
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8/11 8:52
あまり閉塞感のない渓相。階段形状が多く現れる地質のようです。
3mくらいの簡単に登れる滝をいくつか織り交ぜながら
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8/11 8:54
3mくらいの簡単に登れる滝をいくつか織り交ぜながら
歩きやすいナメ床も出てきます。
アブが多いのが玉にキズ・・・
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8/11 8:56
歩きやすいナメ床も出てきます。
アブが多いのが玉にキズ・・・
どこからでも好きなように。
水は良く透き通って非常に冷たい。
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8/11 8:58
どこからでも好きなように。
水は良く透き通って非常に冷たい。
少し大きめの滝。ここは左から。ホールドはしっかりしていて慎重に登れば簡単。
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8/11 9:01
少し大きめの滝。ここは左から。ホールドはしっかりしていて慎重に登れば簡単。
泳ぎが必須な場面は無いので秋もいいかも。
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8/11 9:11
泳ぎが必須な場面は無いので秋もいいかも。
15mスダレ状。ここまでの滝と比べると少し緊張感がある。
左、右の水際と右壁の乾いたところから登れるらしい。
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8/11 9:25
15mスダレ状。ここまでの滝と比べると少し緊張感がある。
左、右の水際と右壁の乾いたところから登れるらしい。
せっかくなので右側の岩裏チムニーをシャワークライムで。
ホールドはあるものの、ちょうどいい位置のが一つ浮いていて引っこ抜けた。
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8/11 9:32
せっかくなので右側の岩裏チムニーをシャワークライムで。
ホールドはあるものの、ちょうどいい位置のが一つ浮いていて引っこ抜けた。
乾いたところから上がる場合も、風化で石が浮いてきそうな雰囲気があります。初心者はロープがあったほうが安心。
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8/11 9:40
乾いたところから上がる場合も、風化で石が浮いてきそうな雰囲気があります。初心者はロープがあったほうが安心。
2m。日が射してきて暖かさが嬉しいほど水が冷たい。
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8/11 9:50
2m。日が射してきて暖かさが嬉しいほど水が冷たい。
3m。右の陰部分から。
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8/11 9:51
3m。右の陰部分から。
川幅が狭くなって少し藪っぽさが出てきました。
雲一つない青空に緑が良く映えます。
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8/11 9:53
川幅が狭くなって少し藪っぽさが出てきました。
雲一つない青空に緑が良く映えます。
5mトイ状。右の枯沢と合流しているので登る必要はありませんが、登ったほうが早い。
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8/11 9:54
5mトイ状。右の枯沢と合流しているので登る必要はありませんが、登ったほうが早い。
多段の滝下部、3段5m。
ヌメるところを避けるルーファイ力を試されます。
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8/11 10:14
多段の滝下部、3段5m。
ヌメるところを避けるルーファイ力を試されます。
多段の滝上部、2段10mスダレ状。
東120沢では左水流脇からとありますが、真ん中の水中が階段状にホールドがあり容易でした。
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8/11 10:16
多段の滝上部、2段10mスダレ状。
東120沢では左水流脇からとありますが、真ん中の水中が階段状にホールドがあり容易でした。
左のほうがホールドが細かそうに見えました。
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8/11 10:19
左のほうがホールドが細かそうに見えました。
中間で真ん中にトラバースし、上部に挑む。
ヌメリ勝負。
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8/11 10:22
中間で真ん中にトラバースし、上部に挑む。
ヌメリ勝負。
多段の滝の上は、再度階段状の小滝ゾーンで快適。
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8/11 10:27
多段の滝の上は、再度階段状の小滝ゾーンで快適。
頻繁に登れる小滝が現れるので飽きません。
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8/11 10:28
頻繁に登れる小滝が現れるので飽きません。
今回は泳ぎがほとんどないまま終わってしまいそうだったので、少し大きめの6m滝の釜でひと泳ぎ。
体がしびれるほどの冷水で優雅に浮いてはいられません。
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8/11 10:37
今回は泳ぎがほとんどないまま終わってしまいそうだったので、少し大きめの6m滝の釜でひと泳ぎ。
体がしびれるほどの冷水で優雅に浮いてはいられません。
ここはホールドが比較的細かいですが、外傾していないので慎重に行けば難しくはありませんでした。
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8/11 10:41
ここはホールドが比較的細かいですが、外傾していないので慎重に行けば難しくはありませんでした。
ここからは少し平凡になりボサも被り気味に、倒木も増えてきますきます。
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8/11 10:45
ここからは少し平凡になりボサも被り気味に、倒木も増えてきますきます。
藪の先にオーバーハングした落口が見えたら最後の直瀑。
かなり立っていて直登は無理そうに見えます。
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8/11 10:52
藪の先にオーバーハングした落口が見えたら最後の直瀑。
かなり立っていて直登は無理そうに見えます。
左岸側にかなりはっきりとした巻道がついていました。
巻き終わりはササ藪のトラバースでしたが、刈り払ったようでした。
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8/11 11:05
左岸側にかなりはっきりとした巻道がついていました。
巻き終わりはササ藪のトラバースでしたが、刈り払ったようでした。
高度感とヌメリの恐怖がありそうですが、水流右のルンゼ上がり、中段のバンド沿いにトラバースして落口から一手で登れそうなルートが見えました。
巻き道がしっかりしているので登りませんでしたが、案外直登もできそうです。
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8/11 11:05
高度感とヌメリの恐怖がありそうですが、水流右のルンゼ上がり、中段のバンド沿いにトラバースして落口から一手で登れそうなルートが見えました。
巻き道がしっかりしているので登りませんでしたが、案外直登もできそうです。
滝上はさらにボサが寄ってきます。
湧水を探しながら水流を詰めていくと
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8/11 11:11
滝上はさらにボサが寄ってきます。
湧水を探しながら水流を詰めていくと
白い崩壊斜面の二俣に。左へ行きます。
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8/11 11:18
白い崩壊斜面の二俣に。左へ行きます。
しばらく水を追いかけて登山道が近くなった辺りで、右岸の小崩壊から脱渓。なんとなく藪も薄そうに見えました。
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8/11 11:34
しばらく水を追いかけて登山道が近くなった辺りで、右岸の小崩壊から脱渓。なんとなく藪も薄そうに見えました。
うっすらと踏跡か獣道かわからないようなものが登山道方向へ続いているので、道を外れないようにたどります。
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8/11 11:36
うっすらと踏跡か獣道かわからないようなものが登山道方向へ続いているので、道を外れないようにたどります。
途中で踏跡は追いきれませんでしたが、藪の薄いところを拾って登山道へ。脱渓から10分弱でした。
藪漕ぎ初めての相方はこれでも結構堪えたようです。
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8/11 11:45
途中で踏跡は追いきれませんでしたが、藪の薄いところを拾って登山道へ。脱渓から10分弱でした。
藪漕ぎ初めての相方はこれでも結構堪えたようです。
登山道を尾瀬沼方面へ少し下ると、すぐに小淵沢湿原に出ます。
人けは全くなく、貸切状態。穏やかに腫れていてとても気持ちが良いところです。
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8/11 11:49
登山道を尾瀬沼方面へ少し下ると、すぐに小淵沢湿原に出ます。
人けは全くなく、貸切状態。穏やかに腫れていてとても気持ちが良いところです。
大きな池塘。
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8/11 11:53
大きな池塘。
湿原の反対側から。樹林帯に戻る前に木道の広くなったところで小休止。沢装備も解除します。
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8/11 12:02
湿原の反対側から。樹林帯に戻る前に木道の広くなったところで小休止。沢装備も解除します。
尾瀬沼へ下る途中で腐った木を叩くような音が。
そっと音のするほうを探してみると、アカゲラの掘削工事現場でした。
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8/11 12:27
尾瀬沼へ下る途中で腐った木を叩くような音が。
そっと音のするほうを探してみると、アカゲラの掘削工事現場でした。
尾瀬沼ビジターセンターで昼食休憩と見学。
ここまで3人組の家族PT一つしかすれ違いませんでしたが、尾瀬沼はさすがの人出。水もトイレもあってありがたい。
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8/11 12:52
尾瀬沼ビジターセンターで昼食休憩と見学。
ここまで3人組の家族PT一つしかすれ違いませんでしたが、尾瀬沼はさすがの人出。水もトイレもあってありがたい。
大江湿原も行ってみましたが花はあまり種類は見られませんでした。長蔵さんのお墓参りで下山開始。
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8/11 13:20
大江湿原も行ってみましたが花はあまり種類は見られませんでした。長蔵さんのお墓参りで下山開始。
至仏山と尾瀬沼。だいぶ雲が増えてきて下山をせかされます。
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8/11 14:11
至仏山と尾瀬沼。だいぶ雲が増えてきて下山をせかされます。
あまり人けのない尾瀬沼山荘から、最後の登り返し。
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8/11 14:13
あまり人けのない尾瀬沼山荘から、最後の登り返し。
腐りかけた木道で三平峠。
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8/11 14:28
腐りかけた木道で三平峠。
汲んでくれと言わんばかりにパイプで水をひいて、コロナ前はコップも設置してあった(らしい)のに
「※この湧き水は飲用には適していません」とはこれいかに。
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8/11 14:50
汲んでくれと言わんばかりにパイプで水をひいて、コロナ前はコップも設置してあった(らしい)のに
「※この湧き水は飲用には適していません」とはこれいかに。
十二曲がりの急下降中に夕立の雨粒がぽつぽつと。
一ノ瀬休憩所まで逃げるように下ってみましたが、意外に雨は追いかけてきませんでした。どうやら山だけに雲がかかっている様子。
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8/11 15:03
十二曲がりの急下降中に夕立の雨粒がぽつぽつと。
一ノ瀬休憩所まで逃げるように下ってみましたが、意外に雨は追いかけてきませんでした。どうやら山だけに雲がかかっている様子。
幅広の林道をアブにたかられながら歩くこと30分余りで大清水休憩所に戻りました。
山の神へ山旅のお礼参り。
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8/11 15:38
幅広の林道をアブにたかられながら歩くこと30分余りで大清水休憩所に戻りました。
山の神へ山旅のお礼参り。
第1駐車場は少し空きが出てきたようです。
シャトルバスは林道歩き中に2台すれ違ったので3台一ノ瀬休憩所に行ってしまいました。
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8/11 15:39
第1駐車場は少し空きが出てきたようです。
シャトルバスは林道歩き中に2台すれ違ったので3台一ノ瀬休憩所に行ってしまいました。
第2駐車場に戻るところにちょうどシャトルバスが降りてきました。
駐車場から見ると山は雲の中、一降りありそうな雰囲気です。
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8/11 15:40
第2駐車場に戻るところにちょうどシャトルバスが降りてきました。
駐車場から見ると山は雲の中、一降りありそうな雰囲気です。
ささの湯で入浴と着替えを済ませ、沼田ICへ向かう方向で3本の天使の梯子を見て連休初日は終了です。
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8/11 18:09
ささの湯で入浴と着替えを済ませ、沼田ICへ向かう方向で3本の天使の梯子を見て連休初日は終了です。
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