稲叢山

2023年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 5.6km
• 登り: 438m
• 下り: 431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:07

5:22 稲叢山登山口（ダム湖登山口）
5:30 5:30 渓谷コース登山口
6:08 6:18 大滝
6:21 6:36 伝説の洞窟
7:01 7:02 四差路
7:27 7:43 稲叢山
8:18 8:18 渓谷コース登山口
8:25 8:27 稲叢山登山口（ダム湖登山口）
8:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

稲叢ダムは携帯の電波入らなかったので、スマホに地図など
DLされていかれる方は電波入る処で先にしておきましょう(^^;

写真

8/13 5:19

おはようございます。
建物の左上の稲叢山へ
稲叢ダム湖から出発！

8/13 5:21

しばらく林道歩きです。
(実際はダムの作業道)
稲叢ダムが車道の終点

8/13 5:37

林道から山道に入り
下山路との分岐に
渡渉があります

8/13 5:47

滝見ルートなので
3連の滝が見えたり…

8/13 5:51

並んだ2滝が見えます
良い滝が多いです

8/13 5:55

歩く場所の高さは
約2mで背が高い人は
気をつけましょう！

8/13 6:10

大滝です
水が美味しかったので
少し水を汲んだ

8/13 6:21

鎖があるので上を
見に行ってみると…

8/13 6:22

伝説の洞窟がありました
中は焚火と数人が座れる
程度の広さです

8/13 6:34

ルートに戻って進むと
鎖場があります
くり抜きが助かります

8/13 7:02

四差路です
左前から来て
正面へ進みます

8/13 7:26

稲叢山に登頂！

8/13 7:26

山頂は絶景です！

8/13 7:27

写真の真ん中らへんの
石鎚山が良く見えます

8/13 7:28

眺望良くて気持ち良い！
朝御飯を食べました

8/13 7:28

眺望を再度楽しんでから
下山開始です

8/13 7:53

この根元を通れますので
通りましたが、滑るので
回り込んだ方が安全です

8/13 8:28

稲叢ダムに戻ってきました
完全に私の貸切でした
（右奥の建物がトイレ）

8/13 8:48

ちなみに車道には岩が
道路半分を塞いでたり…
お疲れ様でした♪

感想

Thunder_bird

誰もいない稲叢ダム湖の電力施設の横で一夜を過ごしました。
電力施設横なので電気が来ているトイレが有りますので便利です。
（コンセントも複数ありますが、トイレで充電させとくのは気がひけますw）
此処はかなり以前に来ていますが、ヤマレコに載せようとやってきました。
驚いた事に道路を走っていたら、新百名山と看板でてました。
前回は2014年より前って事ですね。久々なので初めてっぽくレコしますw

日ノ出の時間ぐらいの5:20頃に出発しました。
しばらく林道を歩き、渓谷コース登山口から山道に入っていきます。
しばらく川沿いを歩くと渡渉ポイント。渡渉したら洞窟ルートと小路ルートとの
分岐が目の前にあります。小路ルートだと1時間ぐらいで山頂のようです。
洞窟ルートで登ります。洞窟の手前の大滝まで川沿いを渡渉しながら歩きます。
見応えある滝が多かったです。大滝で水を頂きました。凄く美味しい！
空のペットボトル1本があったので入れていきました。
大滝を過ぎると「50m先に伝説の洞窟」という看板。50mちょい進んだら鎖場。
ルートは下っぽいので上に洞窟があると思われるので鎖場を登った。
伝説の洞窟がありました。（源平合戦の頃に使われたらしい）
そんなに広くは無いので数枚写真を撮ったらルートに戻った。
少し進んだ処に「伝説の洞窟（5窟）」という大きな看板があるが、
鎖を登らないとダメとか書かれていなかった。
四差路で少し休憩してから山頂に登頂した。凄い絶景が広がっていました。
朝御飯を食べながら絶景を楽しみました。
この後、安居渓谷や中津渓谷を巡って帰る予定でしたが、11日は両方とも道路が
通行止めだったので、増水中のままかもしれないのでパスすると今日の日程が
ほぼ終了状態。今から登ると昨日のように雲が多いかもしれないけど、此処から
近場の笹ヶ峰に寄って帰る事に決め下山開始。
滑りやすい木の根元を通ったりしつつ下山しました。
名前の通り小路って感じのルートだと思いました。

車で194号まで戻りしなも誰とも会わずでしたので、完全貸切だったかもです(^^;
道の駅で飲み物を追加したら、UFOで登って笹ヶ峰の登山口へ向かいました。
ログはガーミンです。