雌阿寒岳---雌阿寒温泉からピストン、素晴らしい絶景が待っていました

2023年08月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 6.6km
• 登り: 797m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:00

6:16 雌阿寒温泉コース登山口
6:44 6:44 雌阿寒温泉2合目
6:55 6:55 雌阿寒温泉3合目
7:31 7:38 雌阿寒温泉5合目
8:10 8:10 雌阿寒温泉8合目
8:38 8:59 雌阿寒岳
9:24 9:24 雌阿寒温泉8合目
10:14 10:14 雌阿寒温泉5合目
10:38 10:38 雌阿寒温泉3合目
10:47 10:47 雌阿寒温泉2合目
11:11 11:11 雌阿寒温泉コース登山口
11:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雌阿寒温泉公共駐車場に車を停めた

コース状況／危険箇所等

登山口に入林届ポストあり
はじめは木の根も多い樹林帯の中の登り
ハイマツ帯を過ぎて上に出ると、火山性の岩も多いザレ場や岩ゴロの道
山頂付近は噴火口周りのザレ場

その他周辺情報

登山後、登山口近くの野中温泉で日帰り入浴500円

写真

8/13 6:05

6:05 阿寒湖畔で車中泊後、雌阿寒温泉公共駐車場にやってきました

8/13 6:16

6:16 200mほど歩いて登山口、少しガスってます

8/13 6:16

案内板、今日は緑色の雌阿寒温泉コースをピストンします

8/13 6:23

木の根も使って急登をこなします

8/13 6:27

ゴゼンタチバナの実

8/13 6:31

6:32 一合目、ガスっているせいか意外と涼しい

8/13 6:40

木の根が凄い

8/13 6:55

6:55 3合目

8/13 7:01

ハイマツ帯に入り、山頂部も見えてきた

8/13 7:13

ガスっているところも抜けて、雲海の上に出た！

8/13 7:13

7:13 4合目

8/13 7:27

7:27 5合目、エネルギー補給

8/13 7:31

シラタマノキ

8/13 7:48

7:48 6合目

8/13 8:00

雲の上は快晴

8/13 8:01

8/13 8:05

ガンコウランの実

8/13 8:08

8:08 8合目まで来た〜〜

8/13 8:28

8:28 9合目、あれ、モノクロになってる？いつの写真だぁ〜？

8/13 8:29

お釜が覗けた〜〜赤沼と噴気孔

8/13 8:30

噴火口の脇を登る

8/13 8:33

岩の隙間から噴気孔

8/13 8:34

もうすぐ山頂

8/13 8:34

雄阿寒岳も見えてきた

8/13 8:35

御鉢

8/13 8:36

凄い所を歩いてるぞ

8/13 8:40

8:40 雌阿寒岳到着、阿寒湖も見えます

8/13 8:42

青沼と阿寒富士

8/13 8:42

青い空

8/13 8:43

噴火口

8/13 8:47

山頂コーヒー

8/13 8:52

噴煙、阿寒湖、雄阿寒岳

8/13 8:58

8:58 では下山です

8/13 9:01

空中散歩

8/13 9:13

9:13 9合目

8/13 9:18

岩ゴロ

8/13 9:20

ガスが上がってきた〜

8/13 9:46

オンネトーが見える

8/13 9:50

コケモモの実

8/13 9:50

白ゴマ担々麺でエネルギー補給

8/13 10:11

下りてくるとガスがあって結構涼しい

8/13 10:15

5合目

8/13 10:18

行きに無くした手袋が誰か拾って木に掛けていてくれました。ありがとうございます

8/13 10:20

イワブクロ、これだけ咲き残ってましたよ

8/13 11:10

11:10 登山口に戻ってきました

8/13 12:20

野中温泉で日帰り入浴(500円)。サッパリしました

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

IXY 180 CANON

PowerShot SX620 HS CANON

感想

inbsj

　11日八甲田からトンボ返りで北海道に戻り、今まで天気のあまりよくなかった北海道の山が良い方向になってきているので、12日フェリーを下りて苫小牧市場で朝食を食べ、早速阿寒湖方面に車を走らす。目指すは雌阿寒岳〜〜
　雌阿寒温泉登山口やオンネトー登山口などを現地調査して、阿寒湖畔で車中泊。この頃、車中泊がだいぶ身についてきた。当初予定は14日登山予定でしたが、阿寒湖畔にて13日朝起きてみると、朝焼けと、雌阿寒岳にはモルゲンロートがかかっていて、これは今日行けるんじゃないかとピンときた。「てんくら」も朝にはBからAマークに変わっていて、2人で「行こう！」ということになった。
　雌阿寒温泉登山口に着くと霧がかかっていましたが、そのうち晴れると信じて(?)出発することに。ガスがある分、かえって涼しい。そして4合目を過ぎるころにはガスは下の方で雲海になっていて、雲海の上に突き抜けた、という感じでテンション↑↑です。
　歩きの方は、やはり体力も脚力も落ちているのか、カメさんペースになってきましたが、気持ちが高揚、気分は最高です。羊蹄山では1つの合目標識までが非常に長かったかんじでしたが、ここはその半分くらいかな、1合目上がるごとに喜びが増してきます。そして豪快風景の山頂へ。やりました〜〜たっぷりと山頂の景色を味わいましたよ！