逢山峡の清流で涼を取る。六甲・シュラインロード!
- GPS
- 06:25
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 720m
- 下り
- 669m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:18
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今回は山の会の例会で、六甲・シュラインロードです。距離はありますが木陰の多いゆったりした山行です。
神鉄六甲に集合して、逢山峡を右手に歩を進める。清流で水遊びをしている家族が多く、私も沢に降りて冷たい水で汗を拭う。シュラインロードの登り口から鳥居⛩️を超えて行者堂へ。2月の積雪の時の趣きはありませんが、木陰の中をゆっくり登り六甲縦走路へ。藤原商店でビール🍺でエネルギー補給するメンバーと別れて記念碑台へ。昼食は夏の定番の冷やし中華とアイスコーヒー、それとタバコ🚬を一服した後、縦走路をガーデンテラスから一軒茶屋へ。メンバーの女性の皆さんはかき氷🍧を楽しみ、私は自販機の麦茶で我慢です。帰りは魚屋道を下り神鉄有馬温泉駅へ。下山後のビール🍺を誘われましたが、汗だく💦のカラダを早くサッパリしたく電車に乗って帰路に着きました。リーダー、メンバーの皆さん、付き合いが悪くて本当に🙏ごめんなさいです。
[カバー写真]
逢山峡の清流で涼を取る
[ポリシー]
汗かきの私は過去の苦い経験から、日帰り山行の途中のビール🍺とかき氷🍧は我慢する。(下山後は除く)
[追記]
1週間前に18kgを背負って4日間のテン泊縦走した後なので、今回の3ℓの水を入れたリュックも軽く、次の夏山縦走に向けてのちょうどいい足慣らしになりました。
[シュラインロード]
別名、唐櫃道(からとみち)・行者道。江戸時代の北摂と灘を結ぶ間道。当時、辻斬りや夜盗が横行したため、道中の安全と行商の商売繁盛を祈願して、石仏が多数安置され、行者堂と呼ばれる堂が建立された。明治以後、神戸外国人居留地の外国人たちが、この道をハイキングした際に、多くの祠にちなんで、シュラインロードの名を付けた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:08 UTC 版)
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