記録ID: 5827436
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山 細尾谷(派生)−山頂−文殊中尾根
2023年08月13日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:00
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 650m
- 下り
- 636m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 5:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
撮影機器:
感想
台風接近により、今日は昼から曇ると予報があり、午後から登頂を計画した。
実際の天気は曇りではなく快晴。真夏の太陽が照り付けてとても 気温が高い。熱中症にもなりかねない。昼間に登山をするなんてなかったので、コースは少しでも涼しそうな細尾谷を選ぶ。しかし昼間ゆえに太陽の光が真上から差してくる。汗だくになりながら、休憩をたくさん取り 塩飴をなめながら登る。
今日は細尾谷の派生コースに行くことにする。派生コースの分岐点は沢登りきったところにある最後の休憩ベンチのポイント。
正規ルーツは山に向かって左のゴムベルトの補助がついている急登を登る。踏み跡もはっきりしている。
派生コースはそのまままっすぐに直進し、沢の右を歩く。沢と言っても水は流れていない。休憩ベンチまではごろ石で歩きにくいが、派生 コースに入ると沢の脇にやや踏み跡のある道ができていてそこを進む。歩きやすい。しばらくすると2つの大きな苔の生えた岩が寄せ合うようにある。しばらくして階段を登ると遊歩道に出る。正規コースよりも距離は短い。遊歩道が山頂から遠い場所になるので、トータルとしては遠回りにはなる。しかし、正規ルートの方も石がゴロゴロしていて歩きにくいことを思えば、派生 コースも捨てたものではない。
山頂は27°c。
長めの休憩を取って帰りは文殊中尾根で下る。
金剛山安全登山ルート紹介
https://imakoko-planet.com/1451/
金剛山山頂の売店
https://imakoko-planet.com/1992/
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