関東ふれあいの道「茨城16・17」逆ルート
- GPS
- 08:53
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 17m
- 下り
- 15m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
そのすぐ近くのバス停からJRバス江戸崎行に乗車し、吹上で下車。IC:810円 吹上でブルーバスに乗り換え、古渡で下車。現金:200円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般で、日差しを遮るものはなくデスクワークをしている方などは間違えなく熱中症になる。日焼け止めは必須 |
その他周辺情報 | 霞ケ浦湖畔歩きに付き、飲料水を確保する箇所が少ない 土浦駅近くのビジネスホテル小桜館に宿泊しました。楽天wab予約4500円でした |
写真
感想
2023/8/12 晴れ
関東ふれあいの道 茨城16 予科練ゆかりのみち、茨城17 水の恵みを知るみち
お盆休み初日、台風7号が本州に接近していた。当日朝まで、歩きに行こうか、止めようか?天気図とのにらめっこが続き、雨に打たれても良い覚悟で、1泊2日でコース16から18までを歩くつもりで家を出た。
初日の天気は晴れ、しかし最高気温が35度の予報。はたしてバテずに、ゴールが出来るかだろうか?そんな思いで車を走らせた。土浦に向かう途中で、土浦駅の近くにある、Wab予約専用駐車場を予約。2時間半かけての移動だった。
駐車場からバスに乗り込み、バスを乗り継ぎ古渡バス停で下車した。このバスでの移動中に宿泊するホテルを予約、何とか2日間の段取りが完了。2日目の天気が心配だが、濡れてもいい覚悟で来たので、運を天に任せるしかない。
バスを下車した古渡にはコンビニがあり、スタート地点として都合が良く、買い出しをした。ここから35kmの長丁場をコース17の終点から逆ルートで土浦駅へ向かう為、スタートとした。
日差しが強く、アスファルトからの照り返しが強く、とても過酷なコースだ。もし霞ケ浦が綺麗な湖であれば、要所要所にある砂浜で水に浸かり体を冷やしながら進みたい所だ。
途中、霞ケ浦沿いを離れるまで水分補給が出来たのは、2か所だけ。自転車で走っている方にはそれで良いのかもしれないが、歩く分には少なすぎる。
暑さでバテテ来た頃に、ようやく撮影ポイントの木原水神宮に到着。午前中は無風だったが、この頃には風が吹き始め、湖の湖面も波立ってきた。
撮影ポイントでの撮影を終え、内陸に入って新屋敷バス停でコース17は終了。そのままコース16をさかのぼる。
おそらくバス停に誘導するために内陸に入ったのだろうが、飲料水を補給できるチャンスが増えるので良しとした。
再び霞ケ浦沿いを進んで行くと、自衛隊基地の手前で見た水天宮。今まであった水神様とは逆を向いた水天宮で、湖から神様が来る方向でした。同じ水神様でも湖から来る神様と、陸地から来る神様が居るんだなあ〜と、不思議に思った。
交通量の多い車道に出た頃には、足がガクガクで疲労困憊。その後、霞ケ浦総合公園での撮影をし、その先で目についたのは日帰り入浴施設。着替えを持ってこなかった事を後悔し、泣く泣くスルーした。
桜川の土手を歩き、2週間前にゴールした匂橋に接続。ここまで来るのに、灼熱地獄により想像以上に時間がかかった。
あとは駐車場まで歩き、宿にチェックインするのでありました。
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