関東ふれ、茨城最終章「水の恵みと水田地帯のみち」
- GPS
- 06:43
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 5m
- 下り
- 5m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
1.5km歩いて中島バス停より、古渡バス停に移動 現金:420円 |
その他周辺情報 | ゴール近くのコース上に「川尻食堂」あり。安価でとても美味しい食堂でした。 |
写真
感想
8/13 曇り時々豪雨
関東ふれあいの道 茨城18 水の恵みと水田地帯のみち
2日目、宿泊したホテルから車でコース18のゴール近くにある、横利根閘門ふれあい公園に車を停め行動開始した。
まずは、歴史を感じる横利根閘門を見学していると、乗車予定のバスの時間が迫っている事に気づき、走ってバス停に向かった。
間一髪でバスに乗車でき一安心。昨日同じスタート地点、古渡で下車しスタートした。
歩き始めはまだ晴れていた。霞ケ浦沿いを歩くので見通しが良く、ドス黒い雲が目の前にまで迫ってくるのがはっきりと分かった。
一応濡れても良いスタイル出来たので、ザックカバーを装着しスマホを濡れない場所に収納。それから2、30分した頃にゲリラ豪雨に襲われた。
でも、気持ちが良い。前日の快晴の中で歩いたおかげで、日焼けをし体が火照っていたので、雨をかぶりちょうど良かった。30分程で豪雨は止んだが、降ったり止んだりしばらく続いた。
撮影ポイントで撮影した頃には雨は止んでいたが、服はビチョビチョだった。靴を含め速乾性の服を着てきたので、稲敷大橋を渡り土手を歩いている間に服は乾いた。
そんな頃に、コース上に一軒の食堂を発見し、迷うことなく入店。安価で、とても美味しかった。こういった食事ができる場所がコース上にあると、とてもうれしい。
その後案内標に従い水田地帯を進み、利根川の土手に上がった。途中、国道の歩道は雑草に覆われ、しぶしぶ車道を歩き、また土手に上がっても雑草が生い茂り歩きづらかった。
そんなこんなで、ゴールの水郷橋に立つ青い案内板を見た時には、一人「うぉー着いたぜー」と独り言。しかし、ふれあいの道全体を線で繋いでいるので、千葉県側のスタート地点まで橋を渡り、案内板を見てから再び橋を渡り、駐車場まで戻り終了となった。
最後
茨城県の「関東ふれあいの道」を歩き、良いとこ悪いとこあったが、
良い所は筑波連山を縦走している区間の気持ち良さ。悪い所は、霞ヶ浦を歩いている区間での魚が腐った匂いが多々あった事。
それぞれの県でも印象深い事と、悪い事はあるが、茨城県のコースを歩ききってみると一番良い時期に歩く事ができ、とても満足できた。
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