小川岳、向坂山、白岩山、扇山 （霧立越）

2023年08月13日(日) 〜 2023年08月14日(月)

• GPS: 18:10
• 距離: 32.9km
• 登り: 2,124m
• 下り: 2,112m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:44
• 合計: 10:04

5:43 スタート地点
7:18 7:24 小川岳
9:01 9:05 黒岩
9:34 9:34 五ヶ瀬スキー場
10:07 10:15 向坂山
10:34 10:34 白岩峠(杉越)
11:07 11:17 白岩山（岩峰）
11:31 11:31 水場
11:53 11:54 小屋場(コヤンバ)古道分岐点
12:27 12:27 灰木の頭
12:46 12:46 馬つなぎ場（池の窪）
12:51 12:51 中尾の尾三角点
13:25 13:25 三方界古道分岐
14:17 14:18 滝・尾前古道分岐
14:53 15:05 扇山小屋
15:25 15:30 扇山
15:49 扇山小屋

2日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:50

15:49 扇山小屋
5:43 5:43 滝・尾前古道分岐
6:31 6:32 三方界古道分岐
6:45 6:45 木浦古道分岐
6:51 6:51 馬つなぎ場（池の窪）
7:14 7:15 灰木の頭
7:42 7:43 小屋場(コヤンバ)古道分岐点
8:28 8:28 水場
8:39 8:42 白岩山（岩峰）
9:13 9:14 白岩峠(杉越)
9:55 9:55 向坂山
10:12 10:12 五ヶ瀬スキー場
12:05 12:33 小川岳
13:15 ゴール地点

天候

晴天後雨後晴天後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アプローチまては4躯でないと無理

コース状況／危険箇所等

非常に歩きやすい登山道でした。

写真

8/12 17:28

さてさて

8/12 18:17

前泊は

8/12 20:03

バーベキュー

8/13 5:42

朝日

8/13 7:22

小川山到着

8/13 7:24

九州脊梁ですね。

8/13 7:55

良い

8/13 7:56

これも良い

8/13 9:15

ここはスキー

8/13 9:15

スキー場です。日本で最も南に有るスキー場

8/13 10:10

向坂山

8/13 11:05

白岩山

8/13 11:45

歩きやすい登山道

8/13 11:45

ほら

8/13 14:08

もう少しで小屋です。ら

8/13 14:19

8/13 14:22

脊梁

8/13 14:40

小屋が見えました

8/13 15:25

小屋に荷物デポして扇山頂上へ

8/13 15:25

8/13 16:00

飯食って寝るよ
整備の行き届いた避難小屋です。ら

8/14 5:30

雲海

8/14 5:45

朝日

8/14 6:04

朝日を浴びる登山道

8/14 6:51

8/14 9:14

8/14 11:06

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

ホイホイ

台風７号の発生で南アルプス遠征が中止になり、さて、どうする？
涼しい九州の山は？宮崎の沢に行こうと一旦計画を立てたものの、台風の影響で宮崎に線状降水帯が発生、予定していた沢の辺りです。
今回は沢登りの経験の浅いメンバーも居る中で水量の多い、あるいは倒木で荒れている沢ではたして楽しめるのか。
色々検討した結果九州脊梁の縦走にしました。

今回は霧立越を含む谷川岳から扇山まで往復30キロ＋αを歩きました。
標高1200m程の林道脇に車を停めて前泊、タープを張りバーベキュー。案の定雨が降り出しました。
翌朝6時前登山開始、林道を歩き登山口へ、小川岳までは尾根を登る直登コースです。
スキー場手前の尾根を直進して黒岩へ、00m程引き返して斜面を降りたらスキー場、リフト沿いを登ったらけっこう応ました。

スキー場からは鹿避けネットが張られており、ネットのドアを開けて入ると尾根沿いに直登すると向坂山頂上へ出ます。
向坂山からはダラダラとしたくだりを過ぎると壊れかけた丸太の階段が続きます。
白岩峠からはかなり歩きやすい霧立越の道になります。
道幅も2m程る所が長く、所々倒木で塞がれていたり、がれ場はありますが公園を歩いている感じでした。高低差も少なく稜線をトラバースする様な感じで鞍部で西側に移ったり東側に移ったりして道が作られています。
白岩山は石灰岩の山でした。そこからは更に道が良くなり、距離が稼げました。
扇山小屋手前からは馬酔木の群落、押し分けて歩く感じです。

小屋は綺麗に整備されていて、整然と道具が並べられてました。
小屋のすぐ先に沢が流れており、水の補給、汗だくの身体をタオルで拭くことができました。
荷物をデポして扇山へ登り、小屋へ帰って飯食べてビールと焼酎呑んだら速攻で寝てしまいました。

18時頃強く雨がふってました。

翌朝4時に起床し、6時前に出発しました。

復路もゆっくり稜線の心地よい風を感じながら歩きました。