【熊本】阿蘇山（高岳）

2023年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 12.5km
• 登り: 642m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:16

10:46 阿蘇山上広場
11:09 11:09 火口西駅
11:25 11:25 砂千里ヶ浜
12:13 12:13 南岳
12:33 12:35 中岳
12:50 12:55 阿蘇山
13:00 13:00 仙酔尾根分岐
13:08 13:11 天狗の舞台
13:12 13:15 高岳東峰
13:17 13:17 天狗の舞台
13:23 13:23 月見小屋
13:43 13:45 中岳
14:01 14:04 南岳
14:44 14:44 砂千里ヶ浜
15:02 15:02 阿蘇山上広場
15:02 ゴール地点

阿蘇山上ターミナル ⇄ 火口 ⇄ 砂千里ヶ浜 ⇄ 南岳 ⇄ 中岳 ⇄ 高岳 ⇄ 高岳東峰 のルート。
火口から砂千里ヶ浜までは観光客でにぎわっている。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
JR　熊本 7:49 === 8:26 肥後大津 8:57 === 9:46 阿蘇　1,130円
（大津〜阿蘇はIC乗車券不可）
バス　阿蘇駅前 9:55 === 10:30 阿蘇山上ターミナル　650円（IC可）

帰り
バス　阿蘇山上ターミナル 16:00 === 大津駅前 16:56　1,240円（予約便）
JR　肥後大津 17:13 === 熊本 17:47　480円

コース状況／危険箇所等

危険個所は無い。
火山灰による砂地箇所は足を取られやすい。

写真

8/14 10:44

トイレ、土産物屋、バス発着場がある阿蘇山上ターミナルを起点にスタート。

8/14 11:02

最初のポイント、火口まではきれいな歩道で。

8/14 11:09

まずは火口を見学。
乗用車の場合はここまで来られるが渋滞が大変そうだった。

8/14 11:15

火口。

8/14 11:24

火口の南東部、砂千里ヶ浜を歩く。

8/14 11:30

砂千里を抜けると中岳へ続く稜線が見えてきた。

8/14 11:40

徐々に傾斜がきつくなってくる。

8/14 12:12

南岳まで登ってきた。

8/14 12:13

南岳は帰りに寄るとして先へ進む。

8/14 12:14

左を見ると高岳が望める。

8/14 12:16

右を見ると眼下に火口とカルデラが。

8/14 12:18

中岳までは軽いアップダウン。

8/14 12:33

中岳山頂。火口方面にある展望所に行きたかったが時間の関係でパス。

8/14 12:43

中岳から高岳へ。
ここからはハイカーもまばらに。

8/14 12:50

高岳山頂。

8/14 12:52

高岳、阿蘇山の最高峰。

8/14 12:51

次に高岳東峰を目指す。

8/14 12:55

気持ちの良い稜線。

8/14 13:03

大分県方面、九重連山を望む。

8/14 13:05

高岳東峰、天狗の舞台が見えてきた。

8/14 13:05

この辺りから植生が変わり緑豊か。

8/14 13:11

天狗の舞台の脇を進む。

8/14 13:13

天狗の舞台から北側の眺望。
ここで折り返し下山。

8/14 13:23

避難小屋（月見小屋）。

8/14 13:26

緩斜面は火山灰と浮石で足元不安定。

8/14 13:28

浮石に注意しながら登る。

8/14 13:34

往路に合流。

8/14 13:43

南岳まで来た道を戻る。

8/14 13:47

カルデラと砂千里ヶ浜。

8/14 13:59

南岳。

8/14 14:02

南岳から望む高岳。

8/14 14:02

南方面を望む。

8/14 14:09

南岳を後に下山。

8/14 14:40

砂千里ヶ浜。

8/14 14:47

くまモンのバリケード。

8/14 14:52

来た道を戻る。

8/14 15:02

阿蘇山上ターミナルに到着。
この後バスと電車で熊本駅へ戻る。

感想

terura

お盆休みに九州・阿蘇山へ。
台風の影響が心配だったが快晴でひと安心。

阿蘇山は火口や風景がダイナミックで活火山を肌で感じることができた。
公共交通機関ではなく車で来られたらもう少し散策したかった。

九州滞在中はずっと天気が良かったが、愛知までの帰路は台風で飛行機が欠航・キャンセル〜翌日に新幹線移動（途中で遅延・運休）で12時間以上かけて帰ってこれた（12時間飲まず食わず）。。。
去年の盆休みは青森に行ったが記録的豪雨と重なりトレッキングどころではなかったし、8月の遠征は天気が運任せ、難しい。