紫尾山
- GPS
- 04:00
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 854m
- 下り
- 843m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
8月15日(火)「晴れ」 早朝起床で、紫尾山へ行く。ローソンでおにぎりを購入し、国道3号線から川薩グリーンロードからアプローチする。この道は、川内港と鹿児島空港を結ぶ最短経路なのか、上下動とトンネルが多いものの、意外と良い道だ。国道328号へ入り、暫くで紫尾山登山口へと続く林道へと入る。舗装はされているものの、落ち枝で不安になり、一の滝せせらぎの小路入口の前の空地へ駐車して登山と掛かる。林道横には滝が落ちている。観光整備されているハイキング道に入るが荒れている。蜘蛛の巣、倒木に不安を覚え、此処からのアプローチは諦めて、林道を進む。途中で千尋の滝が眺められた。林道終点の空地(ふれあいの森駐車場)に着き、此処からは、登山道を進む。千尋の滝落ち口には、橋が架かり、滝芯が眺められた。急な登山道を進むと滝上へと出られる。何時ものように滝下を眺めて楽しむ。尾根に出ると登山道は緩やかになり、高度が上がったのか若干涼しくなった。ガスも出た来たと思ったら、若干の霧雨もあった。突如、コンクリート造りの上宮神社が現れ、道路が現れる。駐車場を通過し、登り詰めるとアンテナ群が現れる。テレビ局のアンテナだった。標高の高そうなNHKのアンテナを目指すと紫尾山頂公園へと跳び出た。少し興ざめするが記念写真を撮って下山と掛かる。少し来た道を戻り、東尾根登山道へ入る。ピンクのテープに導かれドンドンと高度を落とす。標高500m辺りから左へとトラバースする。此処は、分岐点で右へ行けば、石橋観音へと出られる。この辺りから明瞭な道となる。トラバースを終えると登山口へと飛び出た。林道を下り車へと戻った。着替えると足下は、3ヶ所蛭にやられていた。靴下の下からは、黒い塊となった蛭の死骸も出て来た。中部地方の蛭とは少し違う感覚だった。何方にしても気分は良くない。昼食は、十本松ドライブインの名物とんちゃん定食を食べ帰宅した。
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