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Yamareco

記録ID: 583388
全員に公開
雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

泉ヶ岳(水神コースピストン) あれ、援軍まだぁ?

2015年01月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
7.6km
登り
663m
下り
586m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:22
合計
3:56
距離 7.6km 登り 663m 下り 596m
8:04
19
スタート地点
8:23
8:37
64
9:41
9:46
101
11:27
29
11:56
11:59
1
12:00
ゴール地点
天候 晴、8℃くらい
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
積雪10-20cm、ってところでしょうか。
久しぶりの、水神コース一番手だ!
2015年01月31日 08:39撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
2
1/31 8:39
久しぶりの、水神コース一番手だ!
緊張するなぁ。
2015年01月31日 08:43撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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緊張するなぁ。
溝はうっすら分かりますけどね。
2015年01月31日 09:04撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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溝はうっすら分かりますけどね。
さて、誰か来ないかなぁ。
2015年01月31日 09:13撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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さて、誰か来ないかなぁ。
水神手前のストレート。気持ちの良いところ。
2015年01月31日 09:27撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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水神手前のストレート。気持ちの良いところ。
水神分岐。思ったよりも積もってません。
2015年01月31日 09:40撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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水神分岐。思ったよりも積もってません。
そろそろ援軍が欲しいぞ。
2015年01月31日 09:53撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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そろそろ援軍が欲しいぞ。
大岩直下の吹きだまり。直登。
2015年01月31日 10:10撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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大岩直下の吹きだまり。直登。
はやく誰か来ないかなぁ。
2015年01月31日 10:16撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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はやく誰か来ないかなぁ。
大岩。ちょっと滑ります。注意。
2015年01月31日 10:22撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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大岩。ちょっと滑ります。注意。
大岩から袖泉。
2015年01月31日 10:27撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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大岩から袖泉。
太平洋。
2015年01月31日 10:30撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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太平洋。
ここまで独りで来てしまった。オカシイ。
2015年01月31日 10:41撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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ここまで独りで来てしまった。オカシイ。
ようやく景色が開ける。二口、蔵王は雲の中。
2015年01月31日 10:46撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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ようやく景色が開ける。二口、蔵王は雲の中。
後白髪山。今年はまだ様子を見に行ってません。
2015年01月31日 10:46撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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後白髪山。今年はまだ様子を見に行ってません。
三峰山。こうして見ると、遠いですね。
2015年01月31日 10:46撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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三峰山。こうして見ると、遠いですね。
ケルンとポールで整備されています。まず、迷わないでしょう。
2015年01月31日 10:48撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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ケルンとポールで整備されています。まず、迷わないでしょう。
着いちゃった。ホコラもかなり埋まりました。
2015年01月31日 11:00撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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1/31 11:00
着いちゃった。ホコラもかなり埋まりました。
下山中に10人くらいとすれ違いました。
2015年01月31日 11:40撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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1/31 11:40
下山中に10人くらいとすれ違いました。
ペアで泉ヶ岳はイイですね。
2015年01月31日 11:41撮影 by  PENTAX Optio RZ18, PENTAX
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ペアで泉ヶ岳はイイですね。
撮影機器:

感想

泉ヶ岳に行って来ました。

病み上がりで運動不足、夕方には宴席があるということで、当初は山行予定のなかった土曜日。ところが金曜日にかなり積雪があったので、急遽ムズムズしてきます。午前中で切り上げるとなると、泉ヶ岳。保険を掛けて水神コースとなります。

しばらく雪が降っていなかったのでツボ足でも登頂できる状態が続いていたようですが、金曜日の寒波の影響で、20cm前後は積もったようでした。ワカンかスノーシューが必要だったと思います。何も考えずにスノーシューにしましたが、どうやらこの日はワカンがベストでした。比較的平らなところは良いのですが、ちょっと傾斜が出て来ると、表層10-20cmの雪が崩れた後に、スノーシューがガンガンに滑ります。スノーシューのフレームにギザギザはついていますが、グリップ力が充分ではありません。大岩付近が顕著で、岩がゴツゴツすることもあり、使い勝手の良いワカンが恋しくなりました。今後はワカンとスノーシュー、両方を携帯することも考えようかと思います。

メジャーな水神コースということで、誰かが来るのを待ちながら、ノンビリ登っていたのですが、待てども待てども援軍が現れません。それほどきついラッセルではないものの、なにぶんチキンなもので、水神コースにトレースをつけるのは緊張します。間違えやすそうな大岩直下の吹きだまりとか、頂上直下の石の多いあたりとか、「まあこんなカンジだろ」と辿っていきましたが、大きく逸れていないことを祈ります。

山頂はそこそこの風があり、1-2分の滞在で引き返して来ましたが、帰りになると10名くらいの方々とすれ違いました。あと1時間、出発を遅らせるべきだったようです。それでも、気になっていたオーエンス見学もできたので、ヨシとしましょう。

次回以降、体調が戻ってきたら、後白髪を目指そうかと思います。

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コメント

ごめんなさい
土曜日行きたかったのですが仕事でした。
仕事でなかったら8時から登ってるところでしたよ。
援軍になれず申し訳ないです。
日曜日は、子供のそり遊びの相手で山にも行けず。
あ〜登りたい。
2015/2/2 7:23
雪の泉ヶ岳、懐かしいです
 derakkumaさん、オハヨウございます。
 あれ〜チキンだなどと、よく言うよ。ラッセルは大好き何じゃ?と思っていたのですが、なるほど。人気コース故に、トレースが違っていたらという心配でしたか。優しい力持ちですね、kumaさんは。
 泉ヶ岳、水神コース。小生も仙台で迎えた最初の冬、ここから雪を踏みに行きました(ここから小生のちょっと昔話ですいません)。
 その日も前夜からの降雪中でしたが、雪たっぷりのトレースに(寡雪の関東南部住まいなもので)ルンルン♪登っていると、大岩下の当たりで10名余りの集団に追いついてきました。
どうもあまりに進まないナと思ったら、その先はトレースなしの様。集団に追いつくと、1グループではなく、何組もの混成チームで、ワカンやスノーシューの方が交代でラッセルしているようです。・・・・ストック1本持ってるだけなんですが(タラ〜 )。
 前日、モンベル仙台店のお兄ちゃんに聞きました。、
「(冬の)泉ヶ岳登るのに、ピッケルとかアイゼンとか要ります?」
「泉ヶ岳は大概人が入ってますんで、メインルートならツボ足でも登れますよ。
 ええ、確かに・・・・、ここまでは、とばつ悪く歩いていると、前を歩くおばさんが笑顔 で振り向いて・・・・
「はい、ちょっと先頭交代お願いします!!・・・・、
 エ?何?ワカンもスノーシューも持ってないの?冬に登るのに?」
 雪山を愉しむ破顔の姉御様が、一転厳しい山の神の形相に変わりました。
 そこからは、後続で来たもう一人ツボ足の方と、皆様の後を小さくなってついて行き、吹雪の山頂に立たせていただきました。
 ヤマレコ開始前でしたが、こうして小生の雪の泉ヶ岳参りが始まったのでした。

 雪の泉ヶ岳懐かしいっす、近くに欲しいです。神奈川県のお好きな山(蛭ヶ岳はとりあえず除いて)とトレードしませんか
2015/2/2 7:23
援軍出来ず残念でした
新雪を突進してる姿を想像しながら、仕事してました。僕も毎週のラッセルで疲労がたまってきてます。お互いに体調を整えて、次の山行に望みましょう
2015/2/2 9:05
トレース付けるのに緊張
確かに大雪後の水神コースでトレースを付けるのは気を使いますよね。トレース頼みの人も多いし、そうでなくともトレースの上のほうが楽ですから。ラッセルの上にそれでは大変ですが、derakkumaさんの馬力を持ってすれば、この程度の所では両立は可能かと。

昨年、GWの初日に船形の升沢コースで、蛇ヶ岳へのトレースを付けてしまい、その後日のレコで、「升沢小屋、船形山に行こうとして、蛇ヶ岳方面にかなり登ってしまって戻りました」という例が複数あったので、ちょっと責任を感じています。でも、目的地が蛇ヶ岳、三峰山だったので仕方ないですよね。
2015/2/2 15:37
ゲスト
やっぱり・・・M
>>>金曜日にかなり積雪があったので、急遽ムズムズ・・・
やっぱりMのキング です
普通は躊躇するのに・・・って登山口までも行けない私だけかな

そういえば昨年も大雪の後に袖泉コース歩かれたんでしたよね
風邪も治ったようですし、次の雪山Mレコも楽しみにしています
2015/2/2 20:22
こんばんは☆
泉ヶ岳も、いつかは登ってみることもあるかもしれないかなと思う宮城県人です

スキー場で滑るなら、まっさらなノントレースノンパックの斜面に、一番に跡を付けるのが最上の喜び… となりますが、コースとなると、そうはいきませんものね。
ここで良いのか不安になったら、足跡のそばに、「違ってたらゴメン!」とか書いておけばいいんじゃないですか?
2015/2/2 20:24
juan様
ひょっとしたらjuanさんに逢えるかと思いながら下山しました(笑) しかしながら、それらしい(?)人は見掛けられず、都合がつかなかったのかな、と邪推した次第です。

でもいずれそのうち、を楽しみにしております(ヽ゜ω゜)ノ
2015/2/2 23:14
マスターodax様
大岩下の吹きだまりは鬼門ですね。独りで来るとココが最大の難所で、迂回して変なトレースがあることもしばしばですし(なので今回はなるべく真っ直ぐ登りました)、挫折して戻る人も散見されます。登頂しないパターンとしては、水神の碑で折り返す場合の次に多いのではないでしょうか。

この日も水神のあたりでツボ足の方から話し掛けられました。「雪が降る前はツボ足でも登頂できたと思いますが、今日はまだ二人しか山頂まで入っていないので、ちょっと厳しいかと思います」と答えました。こんな日は午後から登るのが確実ですね。

トレードするなら塔ノ岳ですかね。標高的には大山ですが、表玄関という意味ではやっぱり塔ですね。でもちょっと長過ぎますかね。泉ヶ岳は、雪山ハイク入門として理想的な山だと思います。そこそこ厳しいけど、冬でも人がそれなりにいるので安心だし、バリエーションもやろうと思えばできるので。この「ほどほど」感は、なかなか他の山では代わりが見つからないですね(ヽ゜ω゜)ノ
2015/2/2 23:14
mommut様
2年前を思い出しながら、「誰か来ないかな?」状態でした。いまいちラッセルに気合いが入らず、チンタラチンタラやっていたのですが、気がつくとさいの河原まで来てしまい、たまにはユルイのもアリかと割り切りました。

でもやっぱり、ラッセルは人数が多いほうが楽しいですね。禿で必要でしたら呼んで下さい。誠心誠意、突撃させて頂きます(ヽ゜ω゜)ノ
2015/2/2 23:18
kyen様
そうですよね。結構、トレース任せの人は多いので、責任感じますよね。でもまあ、「冬に船形山に行く」っていうのと、「冬に泉ヶ岳に行く」っていうのとは、ベツモノだと思います。船形山に行くレベルなら、他人任せじゃなくて、読図するなりGPS見るなり自己責任じゃないでしょうか。なので、kyenさんの場合は責任を感じる必要はないと思いますよ。

泉ヶ岳は、「雪山は初めてです」っていう人が大抵一人二人はいるんで、そこが長所であり短所ですかね。冬のルートも以前と比べてかなり整備されてきている印象なので、仙台市が遭難対策に力を入れているのでしょうか。なんだかメジャーになりすぎても困るなぁと思う今日この頃です(ヽ゜ω゜)ノ
2015/2/2 23:19
hana_ff様
スノーシューお持ちのhanaさんですから、大雪後の泉ヶ岳はオススメですよ。メインルートを外れて林間の新雪に足跡を付けるのは楽しくて仕方が無いです。だいたいそもそも正月明けの雪の多い時期に体調不良を押して水神まで行ってるじゃないですかぁ。

ちなみに水神コースのショートカットを思いつきました。このレコだと写真3のあたりです。下山の時はもう少し北側から、東側の林の中に突っ込んでいって、清水坂の途中から尻セードで復帰、というのが面白そうかと。三角山の北から南西に降りていくのも同じです(ヽ゜ω゜)ノ
2015/2/2 23:20
Spring様
はじめまして〜。コメ光栄でございます。目映いばかりの写真に、数々のコラボなど、楽しませて頂いております。

いやー、メジャールートだと、間違っていてもたいてい後から来る人が正しいトレースを付け直してくれるんですよね。なので、気にしなくてイイと言えばイイんですが、先頭ピストンで下山すると、「今日のトレースはあなたが付けたんですよね」みたいな質問もされますし(実際、さいの河原で二番手の人に話し掛けられました)、失敗すると「アイツがあんなトレースを付けたのか、分かってないなぁ」みたいな囁き声が聞こえてきそうで、ドキドキしちゃうんですよね(爆) なので、「違ってたらゴメン!」とか「これは間違いトレースです」も結構考えるんですが、結局、下山中に衆目にさらされるのは必至なところが、ツライのです。なので、本当はピストンはあまり好きじゃなくて、逃げるように他のルートで帰ることも多いですね。今回は多少ドヤ顔で下山しましたが(爆)

Springさんも泉ヶ岳を是非どうぞ。そのまま三叉路方面からスプリングバレーに降りて山スキーにすることも可能です。月山や鳥海山のようにガッツリとは行きませんが、安全で手頃なのがウリですので(ヽ゜ω゜)ノ
2015/2/2 23:21
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体力レベル
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