雲竜渓谷2015(1)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 853m
- 下り
- 853m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ後薄曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
今回は予備の靴下を持った
|
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感想
3度目の雲竜渓谷です、今回は土曜日の下見なのでクラブと同じ時刻に出発、122号線の日足トンネルが今工事中で片側通行で7,8分待たされる、日光市でのトイレ場所を確認して神橋から登山口目指します、うどんやの角を曲がると道が凍結し始めます、軽トラの後を進むと白糸の滝辺でタクシーがバックしてくるので止まります、ゆるい坂ですが気持ち悪い、少しカラ周りするが発進、200m細進むと前で車が動けない、車から降りてスコップで手伝い、その車を端に止めるのを待つ、前が空いて自分の車を出そうとするが少し登って登れなくなる、後ろから4台ほど続いているので、下がって端に寄せ後続車に行ってもらうが、後続車はチェーンを付けているがカラ周りで登れない、それを押して手伝う、FFでチェーンを付けていても1wで1輪は廻らないのでカラ周りするようだった。同乗者と3人で押してその車は動き出すが同乗者が車を追いかけて行く(*^_^*)、まだ神社の手前である。
いかにも下なので車がいなくなったので下の方まで車を下げて1速にして登ってみたら旨く登れる、神社に駐車しようと思ったが満車状態なのでさらに上に駐車スペースを探して進むと、皆気持ちが悪いのか先を争って駐車している、しばらく進んで止められる場所があったので駐車した。
身支度して出発したがピッケルを車の中に置いてしまった、まあ無くても大丈夫なので戻らず林道を登る、いっぱいの人が下の方から登っています。
少し登っていくと広い駐車スペースが有りました。、ここまでは来られそうですさらに少し上にも5台位止められそうです。1つ目の収穫来て良かった。
登山口まで25分程かかった、ポストには用紙が無い、会の時は登山計画書を作ってくるのを入れます。靴に電話線を付け滑り止めのつもりだが余り効果は無さそう、はやり荒縄を持ってくるべきか?林道の凍結状態を見ながら
登る、足元に注意していれば登りは滑って転ぶ事は無さそうだが???帰りは話に夢中になっていたりすると、危ないと思う。林道の雪は今年は前より多い、展望台で一息ついたが休むと寒い、さらに雪が多くなるがつぼ足で登る、途中トイレ場所は無いかみる、女の人は困るだろうなー。
大勢の人が歩いているので並んであるいていると洞門岩へ着いた、去年まで無かった荷物を運ぶレールがある、アイゼンを付けて沢に入って行く、前の若い女の人が躊躇している、相手の男性は見ているだけ、最初の渡渉も少し渡りにくいかも知れない。慣れてくれば上手くなるがアイゼンを履いて雪の岩の上を歩く経験はまず少ないだろう、川の恐怖心もあるだろう、下手な人も渡らせるのは、どうすればと思ってしまう。ストックを手すりの様に両端で持つか、最終的にはアイゼンを脱いでビニールの袋を足に履き川に入ってサポートすればいいだろうが、片道10回位の渡渉がある。とにかく慣れて不安を取り除ければなどと、心配事はある。
山の上り下りはまず配ないだろうと思って歩いていると渓谷入口に着いた、林道コースの上の方にトイレスペースが確保できるかどうか確かめた、入口の急坂にはステップが切ってあり、鉄の手すりもあり安全だ、またすぐ渡渉だが、前回までは渓谷の渡渉は全く心配いらなkったが今回は、かなり渡りにくいと思った、氷も2/3位だろうか小さく見える。それでもやっぱり、雲竜渓谷の氷はすごい、見る価値がある。アイスクライミングしている人がいる。土曜日までもっと大きく育って欲しいと思う、雲竜漠へは会では行かないので、行ってみるピッケルが無くても楽に行けそうだ、何だか斜度が前のより無いように思うのだが???、下の渓谷は人がいっぱいだが上の方は5人ほどいるだけ、上の方に上がってしまっているので滝の前の平らな所で昼食を食べていると、人が多くなってきた。
これから雲竜漠をアイスクライミング準備を始めてるグループが来たが、登り始めるまで長く掛りそうなので切り上げて下山する。帰りの渡渉でアイゼンを付けたままビニール袋に足をいれ川の中に入って見た、3回入って見たが短い時間でないと滲みてくるようだった、ははり長く入るのにはアイゼンを脱がないとだめだと分かった。帰りは途中から宇都宮から来た写真好きの人と話しながら降ったら、長い林道歩きもあっと云う間に車まで戻ってしまった。嬉しい事に今度ヤマレコに入ってくれるそうだ。
こんばんは、yumesouf様
いつもながらの事前調査お疲れ様です。
何度行っていても、その時々でコンディションも違い
気を使うところですね。
経験があるというだけで、
初参加の人たちは、丸投げ状態なのでしょう。
この週末の山行、天気・コンディションが良いことを祈っております。
aonumaさん こんばんは。
クラブは付いて行くのは楽でいいのですが、CLは大変で気を使いますね。
凍結で止まってしまった場合の発進の仕方も習いました、多分大丈夫だと思います。今日も赤城で練習してきました、慌てなければいいんですね。
ABSの音も経験しました ものですね。
何事が起きたのかと慌てした、
今度の土曜日は今の所大丈夫そうです、皆が喜んで無事に帰れるように頑張ります。
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