大栗山（オオキツネノカミソリ）、月ヶ平（ミヤマウズラ）

2023年08月18日(金) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 3.7km
• 登り: 252m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:06

7:04 オオキツネノカミソリ登山口
7:45 8:02 大栗山
8:16 8:16 札場峠
8:34 8:36 月ヶ平
8:53 8:53 札場峠
9:07 9:09 オオキツネノカミソリ登山口
9:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近の幅員の広い所に路上駐車。

写真

8/18 7:03

路駐は1台目。

8/18 7:04

「登山口」。

8/18 7:06

少し泥濘あり。

8/18 7:07

「ミヤマタニソバ」。小さい花。

8/18 7:18

別の場所で、アップ。

8/18 7:08

「マルミノヤマゴボウ」。今年もいた。

8/18 7:13

この花は？

8/18 7:14

アップ。

8/18 7:18

岩には苔やその他一杯くっついている。

8/18 7:23

「アキノタムラソウ」。

8/18 7:24

林道交差路。

8/18 7:25

「アオフタバラン」。岩の上。

8/18 7:26

花のアップ1」。

8/18 7:26

花のアップ2」。

8/18 7:31

次と同じ花。

8/18 7:31

花開く前はこんな。

8/18 7:33

「小屋」。ノート等あります。

8/18 7:34

「クサアジサイ」。鰐片が出る前のこの状態が綺麗。

8/18 7:34

8/18 7:35

「オオキツネノカミソリ」。群生地。

8/18 7:36

「ミズヒキ」。

8/18 7:37

8/18 7:37

一画面に多く。

8/18 7:37

単独。

8/18 7:38

開いているのとつぼみ。

8/18 7:38

つぼみばかり。

8/18 7:39

歩く道と谷筋の群落。

8/18 7:40

実になったもの。

8/18 7:43

花の密度がわかる。

8/18 7:44

「クサアジサイ」のアップ。

8/18 7:46

「マツカゼソウ」。

8/18 7:49

横移動の道。

8/18 7:52

「オクモミジハグマ」。わずかに花咲く。

8/18 7:55

8/18 7:55

上から見た群生地。

8/18 7:58

頂上への分岐。

8/18 8:02

「大栗山山頂」。眺望なし。

8/18 8:07

8/18 8:10

「シコクママコナ」。背丈15cm位伸びる。

8/18 8:10

アップ。花が大きくなると、尾根途中でも見つけられる。

8/18 8:12

「ミヤマウズラ」。今回初めて「大栗山」で見つける。

8/18 8:16

「札場峠」。一旦ここに降りる。

8/18 8:17

上り口近く。「クサアジサイ」。鰐片が出ると、アジサイに見えてくる。

8/18 8:19

急で滑りやすい。

8/18 8:20

「ヒゲノカズラ」。

8/18 8:21

注意！

8/18 8:22

「ミヤマウズラ」。「月ケ平」で1番最初に見つける。

8/18 8:23

アップ。

8/18 8:24

少し大きいので遠くでもわかる。

8/18 8:24

8/18 8:25

このピークで左へ。

8/18 8:26

今日一番はこれ。後で写真を見ると花も一番開いている。接写すればよかった。

8/18 8:28

次のピークで右へ。

8/18 8:29

「シコクママコナ」群生。

8/18 8:29

アップ。

8/18 8:31

ここに2本。この山では木の近くに多い。

8/18 8:34

「月ケ平」頂上。

8/18 8:34

「ママコナ」でこんなに伸びているのは初めて。

8/18 8:38

頂上近く。2本くっつく。

8/18 8:45

3本。

8/18 8:57

「ヌスビトハギ」。

8/18 8:59

道路を戻る途中に林道分岐。

8/18 9:01

「クサアジサイ」。咲いている過程で美しさが夫々違う。

8/18 9:00

8/18 9:01

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

8月11日の墓参りに合わせての外出から、盆休みの混雑（今年は台風も）を避けて1週間経過、本日18日に、運動不足にならぬように、そろそろ見頃の3か所を周った。3か所とも3年連続で来たが、来る日は数日違う。3ケ所同じ日にすると、花の咲き具合が、どれかが早すぎたり、遅すぎたりするのである。
ここ「大栗山」は「オオキツネノカミソリ」と、「月ケ平」の「ミヤマウズラ。2か所目「面の木湿地」の「シロバナイナモリソウ」。3か所目「作手の3湿地」の「サギソウ」。これらが代表的花で、その他の花もそれぞれのレコの中で触れる。

R3.8.24.　 R4.8.16.　R5.8.18.
「オオキツネノカミソリ」は、個々の花を見ると、萎れているもの蕾
のものもあり、まあいい時期であった。群落全体を見ると、
1年前と写真で比べても、曖昧な記憶でも、良し悪しは分からない。
「ミヤマウズラ」は、昨年より、2日遅くても育ちが悪い。
昨年は8日後に再訪して変化を見に来たが、
その位の日数では育っていない。「大栗山」でも今年は見かけた。
広がったのか気が付いただけか。
「アオフタバラン」は、昨年知って、今年も見ることできた。
「オクモミジハグマ」は、昨年知って、今年は咲いていなかった。
「シコクママコナ」は、昨年知って、今年は育っていた。

「クサアジサイ」は、一昨年は気にならない程度だったが、
昨年が一番花の盛りだった。今年は小さく少なかった。
「ヤマジノホトトギス」は、昨年、一昨年と見られたのに、
今年は見つけられなかった。
「ツルリンドウ」は、一昨年見られたが、昨年・今年と見られなかった。

「ミヤマウズラ」は、やはり大きく開いたものが見たいので、
はるばる滋賀県の「荒神山」に近々行くことにした。
今年はレコが少ないのが気になる。
8月20日追記：瀬戸市の「岩巣山」で、
「ミヤマウズラ」が見られるというヤマレコ情報が入ったので、
滋賀県は取り止め。