2023/8/18 栃木県日光市-女峰山・雲竜渓谷ミニ登山
- GPS
- 05:58
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 616m
- 下り
- 609m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 5:47
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
August 18,2023
栃木県日光市
【女峰山 雲竜渓谷ミニ登山】
いつ以来だか日光東照宮の脇を抜けて、巨木の連なる林道を駆け上がり、雲竜渓谷登山口へ到達。さあ、自然の神秘、冬の氷瀑の雲竜渓谷(の下見)を目指して行って来ます!。この先には女峰山2480mが聳えて大迫力!
【日向砂防堰堤】
砂防ダムってスケール飛び越して、目の前に遥か高くに見上げるのは巨大なダム、もはや要塞クラスだよ🤣。付け根の脇からローブでよじ登って巻く感じで、要塞の上から見下ろす景色は、足元は垂直に切れ落ちた断崖絶壁のような絶叫感。
【小米平上流砂防堰堤】
小米平上流砂防堰堤改樂工事が現在進行形で、現場には近寄れずに河原の遡上ルートが通行止め。ウネウネ舗装の林道ルートで迂回。現場の鳥瞰図がとても分かりやすい。
工事用だけど立派な舗装林道が登山口から並走してる。雲行きが怪しい。
舗装林道はさらに上部の砂防ダム雲竜渓谷入口で行き止まり。さあ、目指す雲竜渓谷はいよいよ目前にして、両側から迫り出す岩壁の奥の方の上の方。
しかし、ルートはゴロゴロ岩の河原のみで、前進してみるも水量が多めの川を何度か渡らなければならず詰んだ🤣。ここまで6.2km/3Hの道のり。
手前で渡った沢も、天気が崩れたらもしかして戻れなくなるパターン😅。標高1372m地点で撤退。キリも出て来たので急ごう。
帰路は、雲竜渓谷下から延々続く舗装林道でウネウネしながら降下して登山口へ無事帰還。12km/6Hの道のりでした!。
沢ルートは、雨が降れば確実に戻れなくなることは容易に想像出来たので、これも来て見て初めて解ったこと。
とりあえず、冬でも登山口から延々林道を歩けば、おおよそ到達出来る方法は解ったし、登山口前には駐車スペースが数台で少ないけど、手前にたくさん路肩があってなるほどね!
いきなり冬に来るのは無謀だったし、下見して正解だった!。もう一つ、auだけど電波がほぼダメで、唯一が林道行き止まり手前付近のみでした。
#女峰山 #雲竜渓谷 #日向砂防堰堤 #小米平上流砂防堰堤 #砂防ダム #日光市 #栃木県
規模は違えど乾徳山のオソバ沢コースも似た様な感じで最後増水した川を渡れずに断念💦コチラは朽ち果てた感が満載でした!
雲竜渓谷の方はその何倍ものスケール感と抜群の眺望✨東照宮の奥にこんな場所があるなんて知る由もなかった😅紅葉の時期は穴場かもですね、今度行ってみます💨いつも情報ありがとうございます🙇🏻♂️
最後の最後に雲竜渓谷手前で断念したけど、晴れたら間違い無く絶景が味わえそうな。
沢渡りがともなうルートは、前後の天気が要注意ですね。
冬は氷瀑必ず見に行きます!
ヨシナガさんもお疲れ様でした。
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