多摩から奥多摩への越境路、吊尾根

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:59

距離 15.0km 登り 1,248m 下り 1,356m

8:36 和田バス停
8:40 8:41 和田第二尾根登山口
9:10 9:12 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
9:33 一ノ尾根−和田尾根分岐
9:50 10:17 陣馬山
10:35 10:42 和田峠
10:58 10:59 高岩山
11:08 醍醐峠
11:25 11:36 醍醐丸
12:04 12:05 大櫟
12:20 独標734ｍ
12:31 12:32 ウルシガヤノ頭
12:57 13:11 市道山
14:11 石津窪山
14:47 14:49 臼杵山
14:51 荷田子分岐
15:34 茱萸ノ木山
15:38 15:45 茱萸御前
16:04 16:06 荷田子峠
16:21 16:22 荷田子登山口
16:34 馬頭刈尾根登山口
16:38 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/19 8:35

陣馬山の近くにそびえる醍醐丸から市道山までの尾根道を吊尾根と言います。

8/19 9:50

自分のイメージでは、
主に都内で中央線沿線の山々は多摩エリア
青梅線や五日市線沿線の山々が奥多摩エリア

8/19 11:25

醍醐丸は多摩エリアにそびえる八王子市の最高峰、
市道山は奥多摩への入り口という位置付けで、
それらを繋いでいるのが吊尾根です。
このような尾根道、あるようで実はあまりない。

8/19 11:35

そうこうしているうちに尾根入口に。
お邪魔しまーす😀

8/19 11:44

高尾山や陣馬山など、メジャーな山々が連なる表多摩から裏多摩へ。
ちょっとした越境者の気分で歩いてます。

8/19 11:51

ふーん•••
よく見ると登山道を挟んでコナラなどの広葉樹と、杉の木などの針葉樹に分かれているね😀

8/19 12:13

総延長3.2kmの尾根道ですが、起伏が緩やかなのでハイキング気分で歩けます。

8/19 12:19

独標734m通過。
山頂感全くない🙄

8/19 12:19

また日本山岳耐久レースのコースの一部にもなっているようで、
練習で走っているトレイルランナーが何人もいました。

8/19 12:26

横には幅広の作業道が通っています。どこに通じているのかわからない。

8/19 12:55

少し登って戸倉三山ルートとの分岐に到着。
前評判通り、この道は吊り橋のケーブルのような綺麗なアーチ状になっていました。

8/19 12:58

表多摩方面から登ってきて吊尾根を歩くと、その先には市道山や、

8/19 14:47

臼杵山といった戸倉三山の「どMコース」がくっついてきますが、

8/19 16:38

頑張って歩いた先には「瀬音の湯」と🍺が待ってます❤️
吊尾根はアップダウンの少ない明るい尾根道なのでお勧めです❗️
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

kazutin

吊尾根というと、まず思い浮かぶのは奥穂と前穂を結ぶ縦走路。
でも多摩にある吊尾根はアップダウンが少ないハイキングコースでした。
広葉樹に囲まれてとても明るいイメージなので歩いていて楽しい。お勧めです。

今日はもう一つ、登山靴を買い替えての履き慣らし登山でもありました。今回買ったのはスカルパのマンタテックシリーズ。
ガッツリ歩いたが、靴擦れやマメなどは全くできなかった。今まで買い替えた靴の中では最もしっくりきました。