御嶽山(剣ヶ峰) 飯森高原駅往復

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 944m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:48

9:49 飯森高原駅
9:59 9:59 黒沢口七合目・行場山荘
10:44 10:44 女人堂
11:46 11:46 石室山荘
11:58 11:58 覚明堂休泊所
12:07 12:07 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:27 12:30 山頂
12:36 12:36 御嶽頂上避難シェルター
12:49 12:49 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
13:00 13:00 石室山荘
13:48 13:48 女人堂
14:27 14:27 黒沢口七合目・行場山荘
14:37 飯森高原駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

最寄り駅：木曽福島駅からバス。あまりありません

コース状況／危険箇所等

かなりよく整備されております。ザレ場はありますが下りも苦になりませんでした。
また、きつい登り返しもありません。

その他周辺情報

前泊：松本の東横イン

写真

8/19 7:55

木曽福島の駅出口横。風情があります。

8/19 7:55

駅前の様子。バス停は駅前3か所ありますが真ん中がロープウェイ行です。

8/19 8:29

覚明堂でバス往復の件が買えます。2500円で500円安いです。

8/19 9:37

ロープウェイからの空木岳、木曽駒ケ岳。雲で上部が隠れておりますがどっしりとした存在感のある山塊です

8/19 9:49

ロープウェイの終着駅飯森高原駅

8/19 9:49

中央アルプス2座目スタートです。上に向かって歩き突き当り左です。
なお、飯森高原駅気温22℃、山頂気温16℃らしいです。
かなり涼しい。2000mを超えると違います。

8/19 9:50

8/19 9:51

さきほどの空木岳、木曽駒ケ岳の光景

8/19 9:51

8/19 9:52

駐車場。半分ほど埋まっておりました

8/19 9:53

まずはシラビソのウッドチップが敷かれた森を歩きます。

8/19 9:59

七合目覚明社到着

8/19 9:59

しばらくこのようなよく整備された道を歩きます

8/19 10:00

8/19 10:32

8/19 10:44

女人堂

8/19 10:45

8/19 10:48

8/19 10:49

ここから斜度が少し急になります

8/19 10:53

8/19 10:53

ガスって下は見れますがまわりは見えません。

8/19 10:54

8/19 11:11

8/19 11:29

8/19 11:40

8/19 11:46

石室山荘到着

8/19 11:50

8/19 11:58

九合目

8/19 11:58

覚明堂

8/19 12:07

十字路

8/19 12:16

もうすぐ山頂

8/19 12:27

山頂到着

8/19 12:28

8/19 12:29

標高3067m。27年前に富士山に登った時以来の3000m越えです。

8/19 12:30

8/19 12:36

直下の避難シェルター

8/19 12:47

8/19 12:49

十字路

8/19 12:51

下は見えているのですが相変わらずまわりは見えません。

8/19 13:23

ここから石室山荘まで雨に降られました。

8/19 13:30

8/19 13:48

女人堂到着。

8/19 13:53

ダケカンバの道から

8/19 14:20

次第にシラビソノ森へ

8/19 14:27

七合目覚明堂到着

8/19 14:32

8/19 14:37

ロープウェイ駅前。家族でランチなどがここで食べられるようです

8/19 14:37

駅到着。天気は何とかなりました。

8/19 14:55

雷が鳴って雨が降ってきました。

8/19 14:59

ロープウェイ始発駅前。花がきれいでした

8/19 14:59

なお、上では雷がごろごろなっておりました

撮影機器：

Google Pixel 7 128GB SIMフリー Google

感想

Ginmaru1

天くらの予測では午後3時ごろから雨予想でそれまで登り終えるよう急ぎ気味に登りましたが何とか無事に終えることができました。バスで行くとロープウェイの上り下りの時間とコースタイムを考えると15:10のバスに乗りは少し急ぐ必要がありますが山道がかなり整備されているので問題なかったです。東北の山で言うとまさに月山のような山です。
自分は登山を始めて今年5年目でいまだに自分にとっての最適な登りのペースがわからなかったのですが今回は途中行者の方と何組かすれ違い「〜たもれ」という文言が上りのペースにいいことがわかり大きな収穫でした。100名山を登り終えたら晴れた日にまた来ようと思っております。