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Yamareco

記録ID: 5849431
全員に公開
ハイキング
ヨーロッパ

マッターホルンを眺めるツェルマット周辺散策(ゴルナーグラード、ロートホルン、グレーシャーパラダイス)

2023年08月13日(日) 〜 2023年08月14日(月)
 - 拍手
ちゃむ その他2人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
12:16
距離
53.2km
登り
5,179m
下り
6,625m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:26
休憩
3:13
合計
9:39
23:40
35
0:15
0:16
8
0:24
0:25
4
0:29
0:32
7
0:39
0:49
12
1:01
1:30
5
1:35
2:31
57
3:28
3:30
22
3:52
3:52
33
4:25
4:29
10
4:39
4:40
6
4:46
4:49
23
ゴンドラ駅
5:12
6:00
46
Zermat(ホテル)
6:46
7:13
27
Rothorn(3,013m)
7:40
7:42
6
7:48
7:54
85
9:19
Zermat(ホテル)
2日目
山行
2:09
休憩
1:54
合計
4:03
1:00
10
Zermat(ホテル)
1:10
1:16
8
Zermat(ゴンドラ駅)
1:24
1:27
8
1:35
1:46
29
2:15
3:44
24
4:08
4:10
12
4:22
4:23
7
4:30
4:32
31
Zermat(ゴンドラ駅)
5:03
Zermat(ホテル)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
殆どはケーブルカーとゴンドラで移動。
初日のゴルナーグラード山頂からリッフェルバーグとスネガからツェルマットをトレッキング
二日目は全行程(ツェルマット、フリ、トロッケナーステッグ、クライネマッターホルン間)ゴンドラ
ツェルマットの一日目。早朝ホテルの窓から晴れ渡ったマッターホルンを見て先ず感激。
2023年08月13日 13:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
8
8/13 13:05
ツェルマットの一日目。早朝ホテルの窓から晴れ渡ったマッターホルンを見て先ず感激。
この日のターゲットはゴルナーグラートからの大展望。一番電車に乗るために早めにホテルを出る。
2023年08月13日 13:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 13:12
この日のターゲットはゴルナーグラートからの大展望。一番電車に乗るために早めにホテルを出る。
ツェルマット駅から丁度赤く焼けたマッターホルンが見られた。
2023年08月13日 13:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 13:28
ツェルマット駅から丁度赤く焼けたマッターホルンが見られた。
ゴルナーグラード鉄道のツェルマット駅。人が集まり出してくる。
2023年08月13日 13:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 13:32
ゴルナーグラード鉄道のツェルマット駅。人が集まり出してくる。
登山電車の車内。発車前だけど意外と乗客は少なかった。
2023年08月13日 13:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 13:49
登山電車の車内。発車前だけど意外と乗客は少なかった。
車窓からマッターホルン。朝日を浴びて美しい。
2023年08月13日 14:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 14:20
車窓からマッターホルン。朝日を浴びて美しい。
車窓北側には、ツェルマットの西側に連なるベッターホルン(右端)、Zinalrothorn、ベーレンクッペ、デントブランシェ(左端)。どれも見事に尖がった4,000m級の山々である。
2023年08月13日 14:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 14:29
車窓北側には、ツェルマットの西側に連なるベッターホルン(右端)、Zinalrothorn、ベーレンクッペ、デントブランシェ(左端)。どれも見事に尖がった4,000m級の山々である。
ゴルナーグラードの一つ手前のローテンボーデン駅で下車、近くにある逆さマッターホルンで有名なリッフェル湖を見に行く。朝の穏やかなうちにという狙い。
2023年08月13日 14:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 14:31
ゴルナーグラードの一つ手前のローテンボーデン駅で下車、近くにある逆さマッターホルンで有名なリッフェル湖を見に行く。朝の穏やかなうちにという狙い。
駅舎脇からも右端にマッターホルン、中央から左へブライトホルン、ポルックス、カストル、リズカム、モンテローザの4,000m峰が並びその間を流れる氷河も見えた。
2023年08月13日 14:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 14:33
駅舎脇からも右端にマッターホルン、中央から左へブライトホルン、ポルックス、カストル、リズカム、モンテローザの4,000m峰が並びその間を流れる氷河も見えた。
桔梗の仲間だろうかフェアリーシンブルズ
2023年08月13日 14:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 14:34
桔梗の仲間だろうかフェアリーシンブルズ
少し下る感じで10分ほど歩く
2023年08月13日 14:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 14:36
少し下る感じで10分ほど歩く
リッフェル湖が見えてきました。
2023年08月13日 14:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 14:37
リッフェル湖が見えてきました。
湖面近くまで下りてくるとワタスゲのような白い花に囲まれた湖面に逆さマッターホルン。絵葉書などで見たのと同じだ。
2023年08月13日 14:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 14:41
湖面近くまで下りてくるとワタスゲのような白い花に囲まれた湖面に逆さマッターホルン。絵葉書などで見たのと同じだ。
お願いしてみんな揃って撮って頂きました。
2023年08月13日 14:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 14:51
お願いしてみんな揃って撮って頂きました。
戻ってゴルナーグラードへ移動しましょう。
2023年08月13日 14:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 14:56
戻ってゴルナーグラードへ移動しましょう。
薄い紫色のナデシコだろうと思う。
2023年08月13日 14:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 14:58
薄い紫色のナデシコだろうと思う。
足元に咲く高山植物についつい気を取られて前へ進めない。
2023年08月13日 15:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 15:01
足元に咲く高山植物についつい気を取られて前へ進めない。
2023年08月13日 15:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 15:01
芝桜のように密集して咲いている
2023年08月13日 15:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 15:02
芝桜のように密集して咲いている
ヨウシュウイブキジャコウソウ(Googleレンズ)
2023年08月13日 15:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 15:03
ヨウシュウイブキジャコウソウ(Googleレンズ)
マッターホルンからバッターホルンへの北側の山並み。
2023年08月13日 15:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 15:04
マッターホルンからバッターホルンへの北側の山並み。
マッターホルンからモンテローザへの西側の山並み。どれも迫力満点。
2023年08月13日 15:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 15:05
マッターホルンからモンテローザへの西側の山並み。どれも迫力満点。
ブライトホルンの右の小さいピーク(クライネマッターホルン)が翌日訪れる予定のマッターホルングレーシャーパラダイス。3,800mの高さまでロープウェイで登れるらしい。その右奥にはイタリア側の展望台(Gobba di Rollin)
2023年08月13日 15:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 15:16
ブライトホルンの右の小さいピーク(クライネマッターホルン)が翌日訪れる予定のマッターホルングレーシャーパラダイス。3,800mの高さまでロープウェイで登れるらしい。その右奥にはイタリア側の展望台(Gobba di Rollin)
ゴルナーグラード駅が近づいてきた。
2023年08月13日 15:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 15:34
ゴルナーグラード駅が近づいてきた。
早速、駅の上にある展望台へ。一際そそり立つマッターホルンが格好良い。
2023年08月13日 15:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 15:43
早速、駅の上にある展望台へ。一際そそり立つマッターホルンが格好良い。
北東側にもDom(4,543m)へ続く高峰が連なっている
2023年08月13日 15:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 15:53
北東側にもDom(4,543m)へ続く高峰が連なっている
眼前のモンテローザからブライトホルンの4,000峰とその間を流れ落ちる氷河のスケールの大きさに目を瞠らせる
2023年08月13日 15:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 15:54
眼前のモンテローザからブライトホルンの4,000峰とその間を流れ落ちる氷河のスケールの大きさに目を瞠らせる
マッターホルンをバックに
2023年08月13日 16:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 16:11
マッターホルンをバックに
展望を満喫して下りは歩いていきます。正面はブライトホルンとシュバルツ氷河
2023年08月13日 16:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4
8/13 16:36
展望を満喫して下りは歩いていきます。正面はブライトホルンとシュバルツ氷河
登山道やバイク道は各方面に整備されていて道標もしっかりしている
2023年08月13日 16:38撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 16:38
登山道やバイク道は各方面に整備されていて道標もしっかりしている
2023年08月13日 16:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 16:41
正面のモンテローザ(4,634m)を挟んで左にゴルナー氷河、右にグレンツ氷河の雄大な景色。こんな景観は日本では見られない。
2023年08月13日 16:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 16:42
正面のモンテローザ(4,634m)を挟んで左にゴルナー氷河、右にグレンツ氷河の雄大な景色。こんな景観は日本では見られない。
ゴルナーグラード駅に向かう登山電車
2023年08月13日 16:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 16:49
ゴルナーグラード駅に向かう登山電車
マッターホルンを超アップで。右側が有名な北壁。ヘルンリ小屋の建つ北東稜が一般的な登山ルートと言われるけど。とても登れそうもない。
2023年08月13日 16:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 16:51
マッターホルンを超アップで。右側が有名な北壁。ヘルンリ小屋の建つ北東稜が一般的な登山ルートと言われるけど。とても登れそうもない。
稜線の付け根辺りに建つヘルンリ小屋。小説や映画などで良く名前は聞いていた。あそこまでなら行けそうなので一泊してみても良かった。
2023年08月13日 16:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 16:51
稜線の付け根辺りに建つヘルンリ小屋。小説や映画などで良く名前は聞いていた。あそこまでなら行けそうなので一泊してみても良かった。
朝一度訪ねたリッフェル湖が見えてきた。にしてもこの雄大な景色は凄い
2023年08月13日 16:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 16:56
朝一度訪ねたリッフェル湖が見えてきた。にしてもこの雄大な景色は凄い
マッターホルンの頭を押さえて...
2023年08月13日 16:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 16:59
マッターホルンの頭を押さえて...
登山電車が下っていく
2023年08月13日 17:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 17:00
登山電車が下っていく
2023年08月13日 17:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 17:07
リンドウの仲間だろうけど
2023年08月13日 17:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 17:15
リンドウの仲間だろうけど
2023年08月13日 17:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 17:15
センペルビブム・アラクノイデウム
2023年08月13日 17:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 17:17
センペルビブム・アラクノイデウム
青いのはやはりリンドウの仲間でゲンチアナ・ウェルナ
2023年08月13日 17:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 17:20
青いのはやはりリンドウの仲間でゲンチアナ・ウェルナ
二度目のリッフェル湖。正面のデントブランシェを映してみました。
2023年08月13日 17:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 17:54
二度目のリッフェル湖。正面のデントブランシェを映してみました。
アルペンアスター
2023年08月13日 18:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 18:02
アルペンアスター
右からテシュホルン、ドム、レンツスピッチェ、どれも4,000m峰
2023年08月13日 18:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 18:11
右からテシュホルン、ドム、レンツスピッチェ、どれも4,000m峰
一つ下のリッフェルバーグの駅が見えてきた。正面はバイスホルン(4,505m)、左の尖峰がジナルロトホルン(4,221m)
2023年08月13日 18:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 18:18
一つ下のリッフェルバーグの駅が見えてきた。正面はバイスホルン(4,505m)、左の尖峰がジナルロトホルン(4,221m)
Gentianella ramosa
2023年08月13日 18:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 18:21
Gentianella ramosa
標高2,582mのリッフェルバーグからはゴンドラでもFuri経由でツェルマットへ降りられるようです
2023年08月13日 18:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 18:26
標高2,582mのリッフェルバーグからはゴンドラでもFuri経由でツェルマットへ降りられるようです
マッターホルンを横手に見ながらの空中散歩は楽しかった。
2023年08月13日 18:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 18:32
マッターホルンを横手に見ながらの空中散歩は楽しかった。
Furiで翌日行くグレーシャーパラダイスからのゴンドラに乗り継ぎツェルマットへ
2023年08月13日 18:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 18:43
Furiで翌日行くグレーシャーパラダイスからのゴンドラに乗り継ぎツェルマットへ
昼食の後、今度は地下ケーブルカーを使ってスネガ(2,288m)へ。
2023年08月13日 20:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 20:20
昼食の後、今度は地下ケーブルカーを使ってスネガ(2,288m)へ。
スネガの展望台から。手前の尾根のやや左に午前中に登ったゴルナーグラードが見えています。
2023年08月13日 20:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 20:29
スネガの展望台から。手前の尾根のやや左に午前中に登ったゴルナーグラードが見えています。
更にロープウェイを2本乗り継いでロートホルンまで登ることにしました。
2023年08月13日 20:44撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 20:44
更にロープウェイを2本乗り継いでロートホルンまで登ることにしました。
ゴンドラの窓から。パラグライダーが気持ち良さそう。向いの尖がりはバイスホルン(4,505m)。
2023年08月13日 20:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 20:45
ゴンドラの窓から。パラグライダーが気持ち良さそう。向いの尖がりはバイスホルン(4,505m)。
標高3,103mのロートホルン山頂。冬はスキー場にもなるようだ。
2023年08月13日 20:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 20:48
標高3,103mのロートホルン山頂。冬はスキー場にもなるようだ。
山頂からの大パノラマ。
2023年08月13日 20:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 20:58
山頂からの大パノラマ。
マッターホルンには少し雲がかかった。
2023年08月13日 21:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 21:08
マッターホルンには少し雲がかかった。
真っ逆さまに落ちるような感覚になるロープウェイ
2023年08月13日 21:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 21:31
真っ逆さまに落ちるような感覚になるロープウェイ
スネガ(2,288m)から町まで歩くことにしました。
2023年08月13日 21:57撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 21:57
スネガ(2,288m)から町まで歩くことにしました。
牛の放牧地を横手に見ながら下ります
2023年08月13日 22:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 22:00
牛の放牧地を横手に見ながら下ります
下るにつれ奥の4,000m峰が隠れていく
2023年08月13日 22:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 22:04
下るにつれ奥の4,000m峰が隠れていく
ミヤママツムシソウ
2023年08月13日 22:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 22:12
ミヤママツムシソウ
針葉樹の森を抜けて。。樹間のアルプスも良い
2023年08月13日 22:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 22:22
針葉樹の森を抜けて。。樹間のアルプスも良い
ムラサキツメクサ?
2023年08月13日 22:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 22:22
ムラサキツメクサ?
マッターホルンはどこからでも目立つ
2023年08月13日 22:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
3
8/13 22:27
マッターホルンはどこからでも目立つ
ゴルナーグラード鉄道のリッフェルバーグ駅辺りが見えてる。後方はブライトホルンか。
2023年08月13日 22:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/13 22:27
ゴルナーグラード鉄道のリッフェルバーグ駅辺りが見えてる。後方はブライトホルンか。
町の近くまで下りてきてゴルナーグラード鉄道を渡る。
2023年08月13日 22:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
8/13 22:58
町の近くまで下りてきてゴルナーグラード鉄道を渡る。
町の中から
2023年08月13日 23:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/13 23:03
町の中から
スイスの家のベランダは何時も花のプランターが綺麗
2023年08月13日 23:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4
8/13 23:10
スイスの家のベランダは何時も花のプランターが綺麗
校倉造のような石板を敷いた古くからの倉庫などが今も使われているようだ
2023年08月14日 01:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/14 1:30
校倉造のような石板を敷いた古くからの倉庫などが今も使われているようだ
晩は2種類のチーズフォンデュを楽しんでみた。
2023年08月14日 02:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5
8/14 2:18
晩は2種類のチーズフォンデュを楽しんでみた。
二日目の朝。この日も真っ青に晴れ渡った空にマッターホルン。
2023年08月14日 15:08撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4
8/14 15:08
二日目の朝。この日も真っ青に晴れ渡った空にマッターホルン。
この日は標高3,883mのクライネマッターホルンのマッターホルングレーシャーパラダイスまでゴンドラで登る。
2023年08月14日 15:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/14 15:34
この日は標高3,883mのクライネマッターホルンのマッターホルングレーシャーパラダイスまでゴンドラで登る。
このゴンドラは途中4つの駅を経由して乗り降りできるようになっているが、基本一気に昇ることができる。シュバルツゼーで降りると間近にマッターホルンが。右側が北壁。垂直です。
2023年08月14日 15:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4
8/14 15:37
このゴンドラは途中4つの駅を経由して乗り降りできるようになっているが、基本一気に昇ることができる。シュバルツゼーで降りると間近にマッターホルンが。右側が北壁。垂直です。
途中のFurgg駅。この駅では扉が開かなかった。冬のスキーシーズンだけなのかもしれない。
2023年08月14日 15:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/14 15:49
途中のFurgg駅。この駅では扉が開かなかった。冬のスキーシーズンだけなのかもしれない。
最後のゴンドラ区間。テオドル氷河の上をまたいでいく。だから一本の支柱も無い。前方のクライネマッターホルンの先端へ一直線。
2023年08月14日 16:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
8/14 16:10
最後のゴンドラ区間。テオドル氷河の上をまたいでいく。だから一本の支柱も無い。前方のクライネマッターホルンの先端へ一直線。
マッターホルンも見る角度が変わってくると少し違った形に見えてくる。
2023年08月14日 16:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
3
8/14 16:12
マッターホルンも見る角度が変わってくると少し違った形に見えてくる。
山頂に到着。素晴らしい視界が開ける。マッターホルンから西側へ延びる山並み。雲は若干あるもののかなり遠くまで見えている。ひょっとしたら遠くの白いやまはモンブラン辺りかも。
2023年08月14日 16:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/14 16:16
山頂に到着。素晴らしい視界が開ける。マッターホルンから西側へ延びる山並み。雲は若干あるもののかなり遠くまで見えている。ひょっとしたら遠くの白いやまはモンブラン辺りかも。
マッターホルン・グレーシャー・パラダイスは岩山の中をくりぬいてエレベータや各種の施設がつくられていて、一種のテーマパーク化している。
2023年08月14日 16:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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8/14 16:23
マッターホルン・グレーシャー・パラダイスは岩山の中をくりぬいてエレベータや各種の施設がつくられていて、一種のテーマパーク化している。
展望台の上に登ると目の前にイタリア側へ広がる広大な雪原。スキーをする人の姿も。
2023年08月14日 09:47撮影 by  SO-53C, Sony
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8/14 9:47
展望台の上に登ると目の前にイタリア側へ広がる広大な雪原。スキーをする人の姿も。
北側のパノラマ。山名と標高を入れてみました。軒並み4,000峰であることが分かる。
2023年08月14日 16:38撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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北側のパノラマ。山名と標高を入れてみました。軒並み4,000峰であることが分かる。
いきなり富士山よりも高い高度まで上がってくるのでこの位の階段でも息が切れる・
2023年08月14日 16:39撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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いきなり富士山よりも高い高度まで上がってくるのでこの位の階段でも息が切れる・
マッターホルンをバックに
2023年08月14日 16:44撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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マッターホルンをバックに
東隣のブライトホルン。大雪原から続くトレースの上にゴマ粒のような登山者が列をなして山頂を目指している。すでにピークには何人もの姿が確認できる。
この天候で時間が有れば自分にも行けそうな気がする。
2023年08月14日 16:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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東隣のブライトホルン。大雪原から続くトレースの上にゴマ粒のような登山者が列をなして山頂を目指している。すでにピークには何人もの姿が確認できる。
この天候で時間が有れば自分にも行けそうな気がする。
施設内に戻ってグレーシャーパレスへ。氷河の中を歩いているよう。
2023年08月14日 16:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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施設内に戻ってグレーシャーパレスへ。氷河の中を歩いているよう。
場所によってクレバスの中を見られる
2023年08月14日 17:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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場所によってクレバスの中を見られる
大雪原の先、遠くに見えるのはイタリア側の展望台Gobba di Rollinを見渡せます。
2023年08月14日 17:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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大雪原の先、遠くに見えるのはイタリア側の展望台Gobba di Rollinを見渡せます。
ゴンドラで戻ります
2023年08月14日 17:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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ゴンドラで戻ります
ツェルマットの町まで標高差2,200mほどを45分位で降りてきました。
2023年08月14日 18:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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ツェルマットの町まで標高差2,200mほどを45分位で降りてきました。
宿に預けた荷物をピックアップし、次のインターラーケンの町へ移動しました。
2023年08月14日 19:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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宿に預けた荷物をピックアップし、次のインターラーケンの町へ移動しました。

感想

暑い日本を飛び出してスイスの本場アルプスを訪ねる旅を子供たちが計画してくれた。
スイスは、30年ほど前に仕事の関係でジュネーブを何度か訪れたことも有り、休日の日を利用してベルンやチューリッヒなども観光してきた。今回のツェルマットも一度だけ来たことが有り、ゴルナーグラードまで上がってマッターホルンやモンテローザ山塊、その周辺の氷河の雄大さ、麓の牧歌的雰囲気に感激し、改めてやってきてトレッキングも楽しみたいと思っていた。そんな期待に応えてくれた今回のスイス旅行は、イタリアのミラノから入り、レーティッシュ鉄道のベルニナ急行でのサンモリッツ入りに始まり、サンモリッツからは氷河特急(グレーシャーエクスプレス)でツェルマットへ。そこでゴルナーグラードなど周辺のアルプス展望台を訪ね歩いた上で、次にインターラーケンへ入ってあこがれのアイガー、ユングフラウヨッホを楽しむという豪華なアルプス遊覧だった。

今回の記録はツェルマットをベースにゴルナーグラード、ロートホルン、マッターホルン・グレーシャー・パラダイスという何れも3,000m以上の展望台を巡ったものである。
何れも信じられないほどに整備された登山鉄道やロープウェイにより殆ど歩くことなく麓の駅から3000m以上の高みに連れて行ってもらえるものだった。とりわけ二日目に行ったマッターホルン・グレーシャー・パラダイス(クライネマッターホルン)の標高は富士山よりも高い3,883mもあり麓のツェルマットからの標高差は2,200mという途轍も無いものである。スイスが観光のために如何に昔から力を入れ開発してきたかをまざまざと見せつけられるものだった。
そして天候にも恵まれた今回、それぞれの展望台から眺めたアルプスの絶景は何とも言葉では言い現せないほどのものだった。周辺を取り巻く4,000m級の山々、それらの間をゆったりと流れ落ちる大氷河。凡そ日本では見ることのできない光景だった。
今回は、ゴルナーグラードとスネガで数kmずつではあるが、雄大な景色を楽しみながらのトレッキングをすることができた。
次に訪れるユングフラウヨッホの方も楽しみである。

【2023年の山行 27回目】
 今回の歩行距離:10.5km 2023年の累積距離:398.6km
 今回の累積標高:   m 2023年の累積標高:33,297m

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