ツェルマットの一日目。早朝ホテルの窓から晴れ渡ったマッターホルンを見て先ず感激。
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8/13 13:05
ツェルマットの一日目。早朝ホテルの窓から晴れ渡ったマッターホルンを見て先ず感激。
この日のターゲットはゴルナーグラートからの大展望。一番電車に乗るために早めにホテルを出る。
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8/13 13:12
この日のターゲットはゴルナーグラートからの大展望。一番電車に乗るために早めにホテルを出る。
ツェルマット駅から丁度赤く焼けたマッターホルンが見られた。
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8/13 13:28
ツェルマット駅から丁度赤く焼けたマッターホルンが見られた。
ゴルナーグラード鉄道のツェルマット駅。人が集まり出してくる。
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8/13 13:32
ゴルナーグラード鉄道のツェルマット駅。人が集まり出してくる。
登山電車の車内。発車前だけど意外と乗客は少なかった。
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8/13 13:49
登山電車の車内。発車前だけど意外と乗客は少なかった。
車窓からマッターホルン。朝日を浴びて美しい。
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8/13 14:20
車窓からマッターホルン。朝日を浴びて美しい。
車窓北側には、ツェルマットの西側に連なるベッターホルン(右端)、Zinalrothorn、ベーレンクッペ、デントブランシェ(左端)。どれも見事に尖がった4,000m級の山々である。
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8/13 14:29
車窓北側には、ツェルマットの西側に連なるベッターホルン(右端)、Zinalrothorn、ベーレンクッペ、デントブランシェ(左端)。どれも見事に尖がった4,000m級の山々である。
ゴルナーグラードの一つ手前のローテンボーデン駅で下車、近くにある逆さマッターホルンで有名なリッフェル湖を見に行く。朝の穏やかなうちにという狙い。
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8/13 14:31
ゴルナーグラードの一つ手前のローテンボーデン駅で下車、近くにある逆さマッターホルンで有名なリッフェル湖を見に行く。朝の穏やかなうちにという狙い。
駅舎脇からも右端にマッターホルン、中央から左へブライトホルン、ポルックス、カストル、リズカム、モンテローザの4,000m峰が並びその間を流れる氷河も見えた。
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8/13 14:33
駅舎脇からも右端にマッターホルン、中央から左へブライトホルン、ポルックス、カストル、リズカム、モンテローザの4,000m峰が並びその間を流れる氷河も見えた。
桔梗の仲間だろうかフェアリーシンブルズ
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8/13 14:34
桔梗の仲間だろうかフェアリーシンブルズ
少し下る感じで10分ほど歩く
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8/13 14:36
少し下る感じで10分ほど歩く
リッフェル湖が見えてきました。
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8/13 14:37
リッフェル湖が見えてきました。
湖面近くまで下りてくるとワタスゲのような白い花に囲まれた湖面に逆さマッターホルン。絵葉書などで見たのと同じだ。
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8/13 14:41
湖面近くまで下りてくるとワタスゲのような白い花に囲まれた湖面に逆さマッターホルン。絵葉書などで見たのと同じだ。
お願いしてみんな揃って撮って頂きました。
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8/13 14:51
お願いしてみんな揃って撮って頂きました。
戻ってゴルナーグラードへ移動しましょう。
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8/13 14:56
戻ってゴルナーグラードへ移動しましょう。
薄い紫色のナデシコだろうと思う。
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8/13 14:58
薄い紫色のナデシコだろうと思う。
足元に咲く高山植物についつい気を取られて前へ進めない。
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8/13 15:01
足元に咲く高山植物についつい気を取られて前へ進めない。
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8/13 15:01
芝桜のように密集して咲いている
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8/13 15:02
芝桜のように密集して咲いている
ヨウシュウイブキジャコウソウ(Googleレンズ)
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8/13 15:03
ヨウシュウイブキジャコウソウ(Googleレンズ)
マッターホルンからバッターホルンへの北側の山並み。
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8/13 15:04
マッターホルンからバッターホルンへの北側の山並み。
マッターホルンからモンテローザへの西側の山並み。どれも迫力満点。
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8/13 15:05
マッターホルンからモンテローザへの西側の山並み。どれも迫力満点。
ブライトホルンの右の小さいピーク(クライネマッターホルン)が翌日訪れる予定のマッターホルングレーシャーパラダイス。3,800mの高さまでロープウェイで登れるらしい。その右奥にはイタリア側の展望台(Gobba di Rollin)
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8/13 15:16
ブライトホルンの右の小さいピーク(クライネマッターホルン)が翌日訪れる予定のマッターホルングレーシャーパラダイス。3,800mの高さまでロープウェイで登れるらしい。その右奥にはイタリア側の展望台(Gobba di Rollin)
ゴルナーグラード駅が近づいてきた。
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8/13 15:34
ゴルナーグラード駅が近づいてきた。
早速、駅の上にある展望台へ。一際そそり立つマッターホルンが格好良い。
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8/13 15:43
早速、駅の上にある展望台へ。一際そそり立つマッターホルンが格好良い。
北東側にもDom(4,543m)へ続く高峰が連なっている
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8/13 15:53
北東側にもDom(4,543m)へ続く高峰が連なっている
眼前のモンテローザからブライトホルンの4,000峰とその間を流れ落ちる氷河のスケールの大きさに目を瞠らせる
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8/13 15:54
眼前のモンテローザからブライトホルンの4,000峰とその間を流れ落ちる氷河のスケールの大きさに目を瞠らせる
マッターホルンをバックに
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8/13 16:11
マッターホルンをバックに
展望を満喫して下りは歩いていきます。正面はブライトホルンとシュバルツ氷河
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8/13 16:36
展望を満喫して下りは歩いていきます。正面はブライトホルンとシュバルツ氷河
登山道やバイク道は各方面に整備されていて道標もしっかりしている
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8/13 16:38
登山道やバイク道は各方面に整備されていて道標もしっかりしている
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8/13 16:41
正面のモンテローザ(4,634m)を挟んで左にゴルナー氷河、右にグレンツ氷河の雄大な景色。こんな景観は日本では見られない。
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8/13 16:42
正面のモンテローザ(4,634m)を挟んで左にゴルナー氷河、右にグレンツ氷河の雄大な景色。こんな景観は日本では見られない。
ゴルナーグラード駅に向かう登山電車
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8/13 16:49
ゴルナーグラード駅に向かう登山電車
マッターホルンを超アップで。右側が有名な北壁。ヘルンリ小屋の建つ北東稜が一般的な登山ルートと言われるけど。とても登れそうもない。
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8/13 16:51
マッターホルンを超アップで。右側が有名な北壁。ヘルンリ小屋の建つ北東稜が一般的な登山ルートと言われるけど。とても登れそうもない。
稜線の付け根辺りに建つヘルンリ小屋。小説や映画などで良く名前は聞いていた。あそこまでなら行けそうなので一泊してみても良かった。
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8/13 16:51
稜線の付け根辺りに建つヘルンリ小屋。小説や映画などで良く名前は聞いていた。あそこまでなら行けそうなので一泊してみても良かった。
朝一度訪ねたリッフェル湖が見えてきた。にしてもこの雄大な景色は凄い
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8/13 16:56
朝一度訪ねたリッフェル湖が見えてきた。にしてもこの雄大な景色は凄い
マッターホルンの頭を押さえて...
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8/13 16:59
マッターホルンの頭を押さえて...
登山電車が下っていく
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8/13 17:00
登山電車が下っていく
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8/13 17:07
リンドウの仲間だろうけど
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8/13 17:15
リンドウの仲間だろうけど
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8/13 17:15
センペルビブム・アラクノイデウム
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8/13 17:17
センペルビブム・アラクノイデウム
青いのはやはりリンドウの仲間でゲンチアナ・ウェルナ
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8/13 17:20
青いのはやはりリンドウの仲間でゲンチアナ・ウェルナ
二度目のリッフェル湖。正面のデントブランシェを映してみました。
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8/13 17:54
二度目のリッフェル湖。正面のデントブランシェを映してみました。
アルペンアスター
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8/13 18:02
アルペンアスター
右からテシュホルン、ドム、レンツスピッチェ、どれも4,000m峰
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8/13 18:11
右からテシュホルン、ドム、レンツスピッチェ、どれも4,000m峰
一つ下のリッフェルバーグの駅が見えてきた。正面はバイスホルン(4,505m)、左の尖峰がジナルロトホルン(4,221m)
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8/13 18:18
一つ下のリッフェルバーグの駅が見えてきた。正面はバイスホルン(4,505m)、左の尖峰がジナルロトホルン(4,221m)
Gentianella ramosa
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8/13 18:21
Gentianella ramosa
標高2,582mのリッフェルバーグからはゴンドラでもFuri経由でツェルマットへ降りられるようです
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8/13 18:26
標高2,582mのリッフェルバーグからはゴンドラでもFuri経由でツェルマットへ降りられるようです
マッターホルンを横手に見ながらの空中散歩は楽しかった。
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8/13 18:32
マッターホルンを横手に見ながらの空中散歩は楽しかった。
Furiで翌日行くグレーシャーパラダイスからのゴンドラに乗り継ぎツェルマットへ
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8/13 18:43
Furiで翌日行くグレーシャーパラダイスからのゴンドラに乗り継ぎツェルマットへ
昼食の後、今度は地下ケーブルカーを使ってスネガ(2,288m)へ。
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8/13 20:20
昼食の後、今度は地下ケーブルカーを使ってスネガ(2,288m)へ。
スネガの展望台から。手前の尾根のやや左に午前中に登ったゴルナーグラードが見えています。
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8/13 20:29
スネガの展望台から。手前の尾根のやや左に午前中に登ったゴルナーグラードが見えています。
更にロープウェイを2本乗り継いでロートホルンまで登ることにしました。
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8/13 20:44
更にロープウェイを2本乗り継いでロートホルンまで登ることにしました。
ゴンドラの窓から。パラグライダーが気持ち良さそう。向いの尖がりはバイスホルン(4,505m)。
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8/13 20:45
ゴンドラの窓から。パラグライダーが気持ち良さそう。向いの尖がりはバイスホルン(4,505m)。
標高3,103mのロートホルン山頂。冬はスキー場にもなるようだ。
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8/13 20:48
標高3,103mのロートホルン山頂。冬はスキー場にもなるようだ。
山頂からの大パノラマ。
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8/13 20:58
山頂からの大パノラマ。
マッターホルンには少し雲がかかった。
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8/13 21:08
マッターホルンには少し雲がかかった。
真っ逆さまに落ちるような感覚になるロープウェイ
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8/13 21:31
真っ逆さまに落ちるような感覚になるロープウェイ
スネガ(2,288m)から町まで歩くことにしました。
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8/13 21:57
スネガ(2,288m)から町まで歩くことにしました。
牛の放牧地を横手に見ながら下ります
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8/13 22:00
牛の放牧地を横手に見ながら下ります
下るにつれ奥の4,000m峰が隠れていく
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8/13 22:04
下るにつれ奥の4,000m峰が隠れていく
ミヤママツムシソウ
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8/13 22:12
ミヤママツムシソウ
針葉樹の森を抜けて。。樹間のアルプスも良い
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8/13 22:22
針葉樹の森を抜けて。。樹間のアルプスも良い
ムラサキツメクサ?
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8/13 22:22
ムラサキツメクサ?
マッターホルンはどこからでも目立つ
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8/13 22:27
マッターホルンはどこからでも目立つ
ゴルナーグラード鉄道のリッフェルバーグ駅辺りが見えてる。後方はブライトホルンか。
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8/13 22:27
ゴルナーグラード鉄道のリッフェルバーグ駅辺りが見えてる。後方はブライトホルンか。
町の近くまで下りてきてゴルナーグラード鉄道を渡る。
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8/13 22:58
町の近くまで下りてきてゴルナーグラード鉄道を渡る。
町の中から
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8/13 23:03
町の中から
スイスの家のベランダは何時も花のプランターが綺麗
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8/13 23:10
スイスの家のベランダは何時も花のプランターが綺麗
校倉造のような石板を敷いた古くからの倉庫などが今も使われているようだ
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8/14 1:30
校倉造のような石板を敷いた古くからの倉庫などが今も使われているようだ
晩は2種類のチーズフォンデュを楽しんでみた。
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8/14 2:18
晩は2種類のチーズフォンデュを楽しんでみた。
二日目の朝。この日も真っ青に晴れ渡った空にマッターホルン。
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8/14 15:08
二日目の朝。この日も真っ青に晴れ渡った空にマッターホルン。
この日は標高3,883mのクライネマッターホルンのマッターホルングレーシャーパラダイスまでゴンドラで登る。
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8/14 15:34
この日は標高3,883mのクライネマッターホルンのマッターホルングレーシャーパラダイスまでゴンドラで登る。
このゴンドラは途中4つの駅を経由して乗り降りできるようになっているが、基本一気に昇ることができる。シュバルツゼーで降りると間近にマッターホルンが。右側が北壁。垂直です。
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8/14 15:37
このゴンドラは途中4つの駅を経由して乗り降りできるようになっているが、基本一気に昇ることができる。シュバルツゼーで降りると間近にマッターホルンが。右側が北壁。垂直です。
途中のFurgg駅。この駅では扉が開かなかった。冬のスキーシーズンだけなのかもしれない。
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8/14 15:49
途中のFurgg駅。この駅では扉が開かなかった。冬のスキーシーズンだけなのかもしれない。
最後のゴンドラ区間。テオドル氷河の上をまたいでいく。だから一本の支柱も無い。前方のクライネマッターホルンの先端へ一直線。
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8/14 16:10
最後のゴンドラ区間。テオドル氷河の上をまたいでいく。だから一本の支柱も無い。前方のクライネマッターホルンの先端へ一直線。
マッターホルンも見る角度が変わってくると少し違った形に見えてくる。
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8/14 16:12
マッターホルンも見る角度が変わってくると少し違った形に見えてくる。
山頂に到着。素晴らしい視界が開ける。マッターホルンから西側へ延びる山並み。雲は若干あるもののかなり遠くまで見えている。ひょっとしたら遠くの白いやまはモンブラン辺りかも。
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8/14 16:16
山頂に到着。素晴らしい視界が開ける。マッターホルンから西側へ延びる山並み。雲は若干あるもののかなり遠くまで見えている。ひょっとしたら遠くの白いやまはモンブラン辺りかも。
マッターホルン・グレーシャー・パラダイスは岩山の中をくりぬいてエレベータや各種の施設がつくられていて、一種のテーマパーク化している。
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8/14 16:23
マッターホルン・グレーシャー・パラダイスは岩山の中をくりぬいてエレベータや各種の施設がつくられていて、一種のテーマパーク化している。
展望台の上に登ると目の前にイタリア側へ広がる広大な雪原。スキーをする人の姿も。
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8/14 9:47
展望台の上に登ると目の前にイタリア側へ広がる広大な雪原。スキーをする人の姿も。
北側のパノラマ。山名と標高を入れてみました。軒並み4,000峰であることが分かる。
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8/14 16:38
北側のパノラマ。山名と標高を入れてみました。軒並み4,000峰であることが分かる。
いきなり富士山よりも高い高度まで上がってくるのでこの位の階段でも息が切れる・
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8/14 16:39
いきなり富士山よりも高い高度まで上がってくるのでこの位の階段でも息が切れる・
マッターホルンをバックに
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8/14 16:44
マッターホルンをバックに
東隣のブライトホルン。大雪原から続くトレースの上にゴマ粒のような登山者が列をなして山頂を目指している。すでにピークには何人もの姿が確認できる。
この天候で時間が有れば自分にも行けそうな気がする。
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8/14 16:45
東隣のブライトホルン。大雪原から続くトレースの上にゴマ粒のような登山者が列をなして山頂を目指している。すでにピークには何人もの姿が確認できる。
この天候で時間が有れば自分にも行けそうな気がする。
施設内に戻ってグレーシャーパレスへ。氷河の中を歩いているよう。
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8/14 16:59
施設内に戻ってグレーシャーパレスへ。氷河の中を歩いているよう。
場所によってクレバスの中を見られる
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8/14 17:02
場所によってクレバスの中を見られる
大雪原の先、遠くに見えるのはイタリア側の展望台Gobba di Rollinを見渡せます。
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8/14 17:14
大雪原の先、遠くに見えるのはイタリア側の展望台Gobba di Rollinを見渡せます。
ゴンドラで戻ります
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8/14 17:47
ゴンドラで戻ります
ツェルマットの町まで標高差2,200mほどを45分位で降りてきました。
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8/14 18:42
ツェルマットの町まで標高差2,200mほどを45分位で降りてきました。
宿に預けた荷物をピックアップし、次のインターラーケンの町へ移動しました。
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8/14 19:27
宿に預けた荷物をピックアップし、次のインターラーケンの町へ移動しました。
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