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Yamareco

記録ID: 5850658
全員に公開
ハイキング
比良山系

ギリギリ登れた小女郎峠、蓬莱山

2023年08月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
13.4km
登り
1,220m
下り
1,221m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
1:12
合計
5:24
8:37
21
9:21
9:21
11
9:32
9:34
2
9:36
9:37
11
9:48
10:15
42
10:57
10:57
9
11:06
11:25
3
11:28
11:30
4
11:34
11:35
24
11:59
12:02
3
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12:06
5
12:18
12:29
17
12:46
12:47
18
13:05
13:08
26
13:34
13:34
27
14:01
天候 晴れ(ほぼ無風)
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路はJR「蓬莱駅」
復路はJR「志賀駅」
コース状況/
危険箇所等
往路復路共に台風の影響はなし(新たに崩れた箇所はなし)
暑い。風もない。降りてくる人もあまりいない。
本当に登れるのかな。
2023年08月20日 08:37撮影 by  iPhone XS Max, Apple
8/20 8:37
暑い。風もない。降りてくる人もあまりいない。
本当に登れるのかな。
登山口までですでに限界。
体が暑い。熱がこもっている。
薬師の滝の飛沫と風で少しクールダウン。
2023年08月20日 09:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
8/20 9:30
登山口までですでに限界。
体が暑い。熱がこもっている。
薬師の滝の飛沫と風で少しクールダウン。
ここで引き返して帰宅しようと決意。
木陰でしばらく休憩。
河原まで戻って20分ほど休憩したら少し体力回復。
2023年08月20日 10:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
8/20 10:02
ここで引き返して帰宅しようと決意。
木陰でしばらく休憩。
河原まで戻って20分ほど休憩したら少し体力回復。
頑張ってよかった。
この景色が見たかった。
でも、最後の急傾斜が限界点を超えて峠で強制休憩。
2023年08月20日 11:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
3
8/20 11:02
頑張ってよかった。
この景色が見たかった。
でも、最後の急傾斜が限界点を超えて峠で強制休憩。
夏らしい景色。
空の青と白い雲、緑が美しい
2023年08月20日 11:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/20 11:17
夏らしい景色。
空の青と白い雲、緑が美しい
小女郎ヶ池はいつ見ても美しい。
ただ、本日は風がない。
直射日光で暑い。
2023年08月20日 11:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
8/20 11:29
小女郎ヶ池はいつ見ても美しい。
ただ、本日は風がない。
直射日光で暑い。
雲が湖面を彩る。
2023年08月20日 11:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/20 11:29
雲が湖面を彩る。
2023年08月20日 11:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 11:29
2023年08月20日 11:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 11:29
峠までのアプローチ。
ここはフラットでいい。
2023年08月20日 11:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 11:32
峠までのアプローチ。
ここはフラットでいい。
この景色が好き。
風があったら最高なのに、
本日は無風。
2023年08月20日 11:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
8/20 11:34
この景色が好き。
風があったら最高なのに、
本日は無風。
トンボの大群。
体にも止まる。
2023年08月20日 11:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:35
トンボの大群。
体にも止まる。
この暑さで走れるなんて、
どんな体力。
すごすぎる。
2023年08月20日 11:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:36
この暑さで走れるなんて、
どんな体力。
すごすぎる。
琵琶湖の湖岸は本当に緑が美しい。
綺麗な街。
2023年08月20日 11:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:37
琵琶湖の湖岸は本当に緑が美しい。
綺麗な街。
2023年08月20日 11:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 11:41
2023年08月20日 11:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:41
お地蔵様に、本日も無事に登れたことに
感謝。
2023年08月20日 11:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:46
お地蔵様に、本日も無事に登れたことに
感謝。
あの傾斜を登れるかな。
本日の体調では不安。
2023年08月20日 11:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:46
あの傾斜を登れるかな。
本日の体調では不安。
なかなか素晴らしいコース。
元気なら、権現山まで行って帰りたかった。
2023年08月20日 11:47撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
8/20 11:47
なかなか素晴らしいコース。
元気なら、権現山まで行って帰りたかった。
結構遠くの山まで見える。
2023年08月20日 11:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 11:53
結構遠くの山まで見える。
2023年08月20日 11:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:53
蓬莱山までのラストスパート。
ちょっと元気に。
2023年08月20日 11:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:53
蓬莱山までのラストスパート。
ちょっと元気に。
夏らしい雲。
頂上には、多くの観光客。
みんな軽装の中、汗だくの自分。
2023年08月20日 11:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:53
夏らしい雲。
頂上には、多くの観光客。
みんな軽装の中、汗だくの自分。
琵琶湖大橋も見事。
琵琶湖では水上バイクも走っている。
2023年08月20日 11:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:54
琵琶湖大橋も見事。
琵琶湖では水上バイクも走っている。
蓬莱山頂上。
やっと到着。今日は、ここまで来るのは諦めていた。
2023年08月20日 11:58撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:58
蓬莱山頂上。
やっと到着。今日は、ここまで来るのは諦めていた。
2023年08月20日 11:58撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 11:58
一等三角点。
靴には渡渉の際に少し水が入った。
2023年08月20日 11:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 11:59
一等三角点。
靴には渡渉の際に少し水が入った。
2023年08月20日 12:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 12:00
見事な大パノラマ。
2023年08月20日 12:01撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 12:01
見事な大パノラマ。
向こう岸はぼんやり。
2023年08月20日 12:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 12:04
向こう岸はぼんやり。
打見山頂上。
この標識は冬には撤去される。
スキーで危ないから。
2023年08月20日 12:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 12:18
打見山頂上。
この標識は冬には撤去される。
スキーで危ないから。
びわ湖テラス。ここも多くの観光客が。
2023年08月20日 12:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 12:21
びわ湖テラス。ここも多くの観光客が。
2023年08月20日 12:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 12:22
2023年08月20日 12:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 12:23
2023年08月20日 12:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 12:26
ロープウエイを下から見上げる。
ここのロープウエイは速い。
2023年08月20日 12:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 12:36
ロープウエイを下から見上げる。
ここのロープウエイは速い。
クロトノハゲまで来れた。
2023年08月20日 12:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 12:48
クロトノハゲまで来れた。
天狗杉。
もう、本日は限界値を超えたような感じ。
また体が暑い。
2023年08月20日 13:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
8/20 13:06
天狗杉。
もう、本日は限界値を超えたような感じ。
また体が暑い。
2023年08月20日 13:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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8/20 13:06
ようやく戻ってきた。
無事が一番。暑い日はやはり体調万全じゃないと
登らない方がいい。
2023年08月20日 13:47撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
8/20 13:47
ようやく戻ってきた。
無事が一番。暑い日はやはり体調万全じゃないと
登らない方がいい。

感想

2週間ぶりの山登り。
本日は猛暑とのことだが、午前8時半なら大丈夫と思ったが、既に30度越え。ただひたすら暑い。

さらに風がない。歩く出すが、少し歩いただけで体に熱がこもる。汗は尋常じゃない量。脱水症・熱中症まっしぐらといった感じ。水分はハイドレーションでこまめに摂取するが、体がだるく力が入らない。塩分が足りないのかと、ビタミン入りゼリーで補うが、気持ち悪くなる。やはり風がないのが痛い。こもる熱が放出されない。

薬師の滝で少し休憩。ここは飛沫もあって、冷たい風も流れてくるので、クールダウンができた。

そこから頑張ってみるが、渡渉したところから少し登った場所で完全に足が止まる。熱中症だとするとまだ動けるうちに判断しないと大変なことになる。ここまで来たことの証として写真を撮って、下山を決意した。

といっても時間もあることなので、再び渡渉して河原で20分程度休憩をする。
ちょっと元気になる。熱も放出されたのか、大分ましになったので、行けるところまで行こうという気持ちになり、スローペースで登り始める。

水分も過剰と思えるほど、マメに取って登りに耐える。しかし、小女郎峠の手前の最後の登りで限界点を突破。頂上手前の木で少し体を預け休憩しつつ、峠では倒れるように荷物を放り出す。本当につらい登りだった。風のあるなしが自分にとっては重要だった模様。また、まとまった休憩の大切さも改めて認識できた。

小女郎ヶ池、蓬莱山までは、長めの休憩の効果もあり、過剰な疲労もなく進むことができた。これは本当に助かった。まあダメならロープウエイで下山も選択肢にあったのが気持ち的には安心できた。

下山は上りほどではなかったが、やはりだるい。熱がこもって抜けない感じ。登りで水分を取りすぎて、下りではハイドレーションの水はなくなったことも影響した。
別に水筒は持ってきていたので、休憩すればよかったのだが、もう一刻も早く、びちゃびちゃの服を変えたかったので、体力が続く限り駅を目指す。

なんとか駅まで到着したので、そこで着替えと水分補給。さらに自動販売機でドリンク購入。夏山の疲れの恐ろしさを改めて痛感した。
また、今回のように、いつでも撤退できるようなコース(戻っても電車がある、登ってもロープウエイがあるなど)にしておく必要性を感じた。

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2/5
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