記録ID: 5853546
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男体山
2023年08月20日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1,223m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:34
15:21
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
なお、中禅寺温泉BTから二荒山神社中宮祠は1.2km徒歩15分ほどなので 行き帰りともに中禅寺温泉BT発着のバス利用でも十分歩ける距離といえる。 中禅寺温泉までのバスは多い。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明瞭な登り一辺倒で分かりやすい。 8合目避難小屋以外に、5合目、7合目に避難小屋があり、頂上に二荒山神社奥宮の建物がある(奥宮は通常は中に入れないが、隣に東屋) ずっと段差が大きな急登なので、ストックは使いにくいのではないかと思う。 また、登山口の二荒山神社中宮祠に注意書きがあるが、途中、水場や売店は一切無い。 ひたすら登るのみというガチンコ勝負の山だった。 |
その他周辺情報 | 下山後、徒歩7分ほどの日光山水にて日帰り入浴800円だった。 登山口の二荒山神社中宮祠境内に自販機、トイレあり。 飲食店は周囲から中禅寺温泉あたりまでの間に複数あり。 |
写真
感想
都内から日帰りで登れる
涼しい標高
公共交通で朝アクセス
この条件は意外と難しい。
日光はその点、東武がかなり早朝から動いているし登山口までのアクセスも良好なので
男体山へと今回は登った。
東武日光駅に8時18分に到着、駅前から8時45分の湯元温泉行きバスで9時40分頃に登山口の二荒山神社中宮祠に着く。
ここで入山料1000円を払い山へと入る。
山頂から中禅寺湖が見えたら良いなと思ったが、11時には早くも曇りに。そして雨が振り始めてしまった。
困ったのは雷も鳴っていること。発達した積乱雲の熱雷だろうと思う。
一応、高い木のそばを通るのをなるべく避けながら登っていく。
登山道は広さがかなりあり、ゴーロの岩の足場のどこを登るのかは割と選べる。どこを選んでも一歩が大きくて辛いのだが……。
登山道はひたすら登り一辺倒。そして展望にも恵まれない(晴れてたら中禅寺湖方面は見えるかも)。
ずっと急登だが、傾斜的に一番つらかったのは5合目から8合目。7合目あたりから上はだんだんとコースを覆う樹木が減る。
ここ、直射日光当たっていたらもっと辛かっただろうな。
在宅勤務で鈍った身体を引き上げながら、昼過ぎどうにか登頂。
霧の中で何も見えない。まあ、トレーニングと思うことにしよう。
下りは下りで1段が大きい上に、雨のぬかるみで滑るので、3点支持も使いつつ下っていく。
最後に、門をくぐる前に泥を落として神社へ。
下山後、境内の自販機のコーラが最高でした。
植生とかコースの面白さより景色と信仰の山だと思うので、晴れるときに登りたかったと感じました。(午後から雨予報で登る自分が悪い)
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