記録ID: 5853686
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沢登り
金剛山・岩湧山
金剛山(丸滝谷コース)
2023年08月20日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:02
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 912m
- 下り
- 857m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:58
17:11
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
水越峠(バス最終地点)520円 金剛バスは現金のみ 水越バス停から300mくらい降りたところに石筆橋があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金剛山で丸滝谷コースを歩きました。 参考にするコースを間違えて、中尾の背をコピーして作ったために、途中まではよかったのですが、分岐から丸滝谷コースへ行くと、コースの無い位置に自分がいることになり、何度も間違っていることのメッセージがしょっちゅう出て来る。そのうちに自分が居てる位置がわからなくなってしまいました。 しかし、(丸滝コース)なので滝を見ながら、沢沿いを歩いていけば良いと考えました。 (下の丸滝)までの間は本当に大小さまざまな滝があり、沢を歩いたり、川をトラバースしたり、滝を登ったりといろいろ渡って歩いたり(どこまで登らせるのや)と思っていて、不安の頂点に達したときに、(下の丸滝)の目印であるケルンが見つかり、ホッとして、(下の丸滝)をみながら、休憩しました。 その後、(上の丸滝)に向かいました。そのまますすむと二手に分かれて居て、右手を選んで30分以上進みましたが何か変と思い、戻りました。(山と高原地図のGPSで発見)分岐点の所までもどり、そこで男女の人と出会い、教えてもらい、(上の丸滝)の方向へ進みました。ここがまた、石がゴロゴロしているうえに川の流れがあり、その上更に登りになっています。方向は合っているので、進んで行きました。すると、(上の丸滝)に似ている小さい滝を見つけ、(ここか、ここか。)と登り続けるが、似たような滝口なので、登りのトラロープが無いので、ここではないと.考え、ドンドンと奥へ進みました。 すると、やっと赤テープを見つけ、横を振り向くとトラロープがありました。トラロープを掴んで登っていくが、滝のぼりをする感じでした。そのうえに足の置き場が小さかったです。 登りきると、そこからまた石のゴロゴロを越えて行くと、川の水がほぼ無くなり、足下は砂地で急登でロープがあるので、ロープを掴んでのぼります。最後は、砂地の上に木🌲を掴んで登る所があるが、登ることが出来ない。(アイゼンで砂地を固めるか、2〜3mのロープで昇ってしまうか)を考えたが、アイゼンもロープも持っていないので色々試したが無理なので、少し戻って、遠回りになるが、隣の(道のない)薮を越えて登り、無理矢理登りました。ここで体力と疲労を感じました。 ここから、中尾の背との合流するまでは登山道を登りました。中尾の背で休憩してから、頂上まで登りました。 頂上でスタンプを押して、千早🛣️で帰りました。 |
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