常念岳 1泊2日(小屋泊）

2023年08月21日(月) 〜 2023年08月22日(火)

• GPS: 11:59
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,567m
• 下り: 1,585m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:01

5:17 一ノ沢登山口
5:30 5:30 山ノ神
6:25 6:30 王滝ベンチ
6:56 6:59 烏帽子沢
7:40 7:41 笠原沢
9:02 9:17 最終水場
10:18 常念小屋

2日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:27

4:49 常念小屋
5:49 5:50 三股への分岐点
6:12 6:43 常念岳
6:48 6:49 三股への分岐点
7:45 8:20 常念小屋
8:54 9:06 最終水場
9:58 10:02 笠原沢
10:32 10:33 烏帽子沢
11:03 11:12 王滝ベンチ
12:01 12:01 山ノ神
12:14 12:15 一ノ沢登山口
12:16 ゴール地点

天候

1日目　晴れ→ガス　2日目　晴れ→ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路
毎日あるぺん号　北ア・燕/常念方面／一ノ沢・中房温泉〈往路〉
竹橋23：00　→　常念岳一の沢口4：30頃

復路
常念岳一の沢登山口→しゃくなげの湯　TAXI　5040円
※常念小屋でTAXI予約
しゃくなげの湯→穂高駅　TAXI　2140円
穂高駅16：00→八王子18：30　JRあずさ46号特急　

しゃくなげの湯　日帰り入浴　600円
穂高駅　コンビニとかないですw

コース状況／危険箇所等

全体的に常念岳までに危険といわれる箇所はなし。
全体的に沢まわりで大小の石ころが多く、歩きにくい。
常念乗越から常念岳の岩は浮石も多く、足を取られやすいで気をつけたい。

写真

8/21 4:53

早朝4：30頃バスで到着。
着いた頃はヘッドランプがないと暗いが割とすぐに明るくなりました。携帯(ドコモ）は繋がりません。

8/21 5:15

登山届を出します。

8/21 5:18

5：20登山開始。
このころにはもうヘッドランプは不要で歩けます。

8/21 5:32

山の神。
事故がないように見守っていてください。

8/21 5:58

沢がキレイだ。良い天気だなー。

8/21 6:20

沢横通り過ぎます。

8/21 6:25

大滝着。

8/21 6:55

何度か沢渡ります。
以外と滑りそうになったりするwww

8/21 7:41

笠原沢着。
ここまでは比較的緩やかな登りという感じです。

8/21 7:44

沢の音もいいし。
天気もいいし。
サイコーだ。ほんとにv

8/21 8:26

胸突八丁着。
さて、ここから急登。
すっごい良い天気過ぎて、背後からお日様の直射日光がギラギラ。

8/21 8:35

背後はこんな感じ。

8/21 9:01

沢の水を浴びたい〜。
最高な天気。
太陽がまぶしい。日焼け危険。

8/21 9:03

水場着。
最終水場だけど、本当にお水がまじくそうまい((´∀｀))ケラケラ
ほんとにおいしい。

8/21 9:25

でた。距離感謎な第1ベンチ。
ここにきて、800メートルね。挫ける心。

8/21 9:43

第2ベンチきた。
さっき、熊が駆け下りてきたから気を付けて。って上から来た人に言われる！「え？まじで」とりあえず音楽かけていく。

8/21 9:52

第3ベンチ。ぜーはー。キッツイなぁ。最後の登り。

8/21 10:11

常念乗越。
着いた〜。ガスガス〜。

8/21 10:49

常念小屋の裏は見えないーーーーーーーー。
常念岳もガスガス。

8/21 18:42

夕方すっごいキレイな夕焼けが見えました。

8/21 18:48

キレイすぎて離れがたい。寒いのに。常念小屋の食堂から。

8/22 4:45

2日目朝。
常念乗越。キレイすぎて見とれる。

8/22 4:56

右側からお日様が昇ってきた。おー。テンション上がる。

8/22 5:12

日の出きたーーーー。

8/22 5:13

槍、モルゲン。

8/22 5:13

日の出がキレイすぎて。泣けるわ。

8/22 5:25

常念小屋。キレイすぎ。

8/22 5:25

槍ヶ岳もくっきり。ぱっきり。全部見える。

8/22 5:41

にせピーク直前。くそ。にせめ。奥に見えるが頂上。

8/22 6:14

常念岳。ついた！
リベンジ成功。
前回来た時はなんせ眺望ゼロ。ガスガス。

8/22 6:32

はー。本当にすごい景色。
北アルプスから、立山　富士山・八ヶ岳、
御嶽山・乗鞍岳　360℃全部見えた。

富士山・八ヶ岳
雲海の上。

8/22 6:57

30分近く頂上を楽しんでしまった。
はー。下山したくないっ。ずっとここにいたい。

8/22 7:23

あっという間にガスがきたーーーーー。

8/22 8:18

常念小屋、ありがとうございます。
お湯もお茶もお水も飲み放題で、北アルプスの水不足を考えると天国のような小屋でした。

8/22 11:58

あっというまに山の神に挨拶。
無事帰ってまいりました。
ありがとうございました。

8/22 12:18

到着ー。
足がぐだんぐだん。足ーーーーーーー痛い。
楽しかったーーーーーーーーーーーー(^^♪
温泉入って帰ろう。もう汗びっしょりで、臭い。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

ももちゃん

「最高！」
今回の常念岳はとにかくめちゃくちゃ景色が最高すぎた。
360℃全部絶景。
全部見える。あの山もこの山も、なんてすごい景色なんだろう。
本当に感動。すごーーーーい。すごい。しか言ってなかった。

2019年に燕岳から常念岳まで縦走した際は、最後ガスどころか土砂降りで
まったく何も見えずに下山した為、4年かけてのリベンジになりました。

常念岳まではやっぱり浮石多いので、下山でどの石に足を置けばいいか悩むんですよね。下山下手なので。
あと以外だったのがあまり寒くない。私はTシャツでほぼ過ごしましたね。
ダウンなんて全くいりませんでした。小屋泊でしたが。
これも異常気象なんでしょうか？

登山靴のインナーソールがぺらぺら過ぎて、もう何にも役に立ってない気がする。
着地のダメージが足の裏にドスン来るので、そろそろ変える時なのかもしれないな。