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Yamareco

記録ID: 5861612
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

越百山(福栃橋から)

2023年08月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
10.7km
登り
1,521m
下り
1,514m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:56
合計
6:16
3:42
3:44
18
4:02
4:03
54
4:57
5:04
43
5:47
5:52
39
6:31
7:00
28
7:28
7:39
34
8:13
8:14
33
8:47
8:47
15
9:02
9:02
22
9:24
ゴール地点
天候 曇りのち霧時々雨・・山頂13℃あったものの霧&雨+風で、ヤマテン予報の「霧時々晴れ午後から雨」から想定した中では最も悪いパターンとなり、南駒ヶ岳方面の縦走は(装備の甘さもあって)パスに(泣
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
伊奈川林道(ダム下)ゲート前の路肩に車をとめ、自転車で登山口の福栃橋(SG地点)へ

伊奈川林道〜今朝沢林道の傾斜はややキツめで、登りはそれほど時短にはなりません(自分の歩きよりはかなりマシですが、トレランの人の方が間違いなく速いです)が、下りの楽チンさで時短効果は大・・本日は往復で9km、65分ほど
コース状況/
危険箇所等
コース中に崩落や倒木は所々ありますが、全て迂回路が設けられていて、整備状況良好です

危険個所もありませんでした
福栃橋の登山口ですが、右から登って左から下りて来る計画でした
1
福栃橋の登山口ですが、右から登って左から下りて来る計画でした
ヘッデン忘れて懐中電灯での登行でしたが、特に問題なく上がってきて福栃山の巻道あたりまで来ました
2023年08月24日 05:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/24 5:33
ヘッデン忘れて懐中電灯での登行でしたが、特に問題なく上がってきて福栃山の巻道あたりまで来ました
巻道から越百小屋に下る辺りでの展望・・この時間帯はまだ期待できました
2023年08月24日 05:37撮影 by  SC-51C, samsung
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8/24 5:37
巻道から越百小屋に下る辺りでの展望・・この時間帯はまだ期待できました
三ノ沢岳〜木曽駒ヶ岳〜熊沢岳・・結果的に本日唯一の展望でした
2023年08月24日 05:38撮影 by  SC-51C, samsung
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8/24 5:38
三ノ沢岳〜木曽駒ヶ岳〜熊沢岳・・結果的に本日唯一の展望でした
越百小屋到着ですが、南駒〜越百の上部は雲の中
2023年08月24日 05:46撮影 by  SC-51C, samsung
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8/24 5:46
越百小屋到着ですが、南駒〜越百の上部は雲の中
福栃山はギリギリ見えました
2023年08月24日 05:59撮影 by  SC-51C, samsung
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8/24 5:59
福栃山はギリギリ見えました
森林限界を越える頃はガスが濃くなってきて〜
2023年08月24日 06:27撮影 by  SC-51C, samsung
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8/24 6:27
森林限界を越える頃はガスが濃くなってきて〜
山頂は残念ながら真っ白
2023年08月24日 06:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/24 6:33
山頂は残念ながら真っ白
ガスが流れて南アの展望を期待しましたが残念
2023年08月24日 06:44撮影 by  SC-51C, samsung
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8/24 6:44
ガスが流れて南アの展望を期待しましたが残念
南駒どころか、ガスが晴れてもすぐそこの稜線しか見えません
2023年08月24日 06:45撮影 by  SC-51C, samsung
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8/24 6:45
南駒どころか、ガスが晴れてもすぐそこの稜線しか見えません
ナメていた装備の甘さも反省して大人しくピストンします
2023年08月24日 06:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/24 6:57
ナメていた装備の甘さも反省して大人しくピストンします
2023年08月24日 07:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/24 7:39
いい登山道を涼しく歩けたのが救いでした
2023年08月24日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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8/24 8:47
いい登山道を涼しく歩けたのが救いでした

感想

本日は、近隣はどの山へ行っても天気が悪そうで、ヤマテン予報が「霧時々晴れ午後から雨」だった中アへ。

実際は、予報から想定した中では最悪で、森林限界を超えると雨・霧に加えて風の洗礼も。

持参したカッパが南駒ヶ岳のハイマツ漕ぎを想定した防水性↓のボロボロ品だったり、グローブもペラペラ(防水性完備のテムレスレベルが必要)だったりで縦走はパスに。

無理に突っ込めば低体温症で難儀する恐れもあるコンディションで、ナメていたのを素直に反省して大人しくピストンとなりました。

それでも、涼しいおかげでよく整備された越百登山道を気持ち良く歩け、標高差もマズマズあり。体に丁度良い負荷がかけられ、美味しい昼酒を楽しめて救われました。(下山後の酒が美味い山が一番ですね)

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