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Yamareco

記録ID: 586187
全員に公開
山滑走
蔵王・面白山・船形山

快晴の樹氷見物(蔵王・熊野岳)

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
NUMASAN その他1人
GPS
--:--
距離
4.3km
登り
237m
下り
237m

コースタイム

日帰り
山行
10:20
休憩
0:20
合計
10:40
8:20
0
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0
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280
13:00
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8:20
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340
14:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
スキー場の駐車場に駐車。休日1000円
コース状況/
危険箇所等
楽に登頂できる山形側から登山しました。

ゴンドラの運行開始は0700から 片道1500円 往復2000円

ゲレンデスキーを山頂にデポすれば帰りにスキー場を滑走できます。

スキー場から熊野岳山頂までは,20m間隔で2m位の支柱があるので
迷うことはないと思いますが・・・。装備と登山計画の提出はお忘れなく。

樹氷の周辺は,踏み抜きには注意です。
その他周辺情報 蔵王温泉に温泉有り
国道脇にあるセブンイレブンが最終コンビニです。
私たちは,上山温泉と小野川温泉を楽しみました。
帰り道,米沢の黄木で焼肉を食す。まいうー
2015年02月07日 06:18撮影 by  SO-01G, Sony
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下から歩いて登ろうとしたのですが、ルートが閉鎖されていました。ここは,こだわらずに一旦ゴンドラ駅まで下山する。
2015年02月07日 06:47撮影 by  SO-01G, Sony
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2/7 6:47
下から歩いて登ろうとしたのですが、ルートが閉鎖されていました。ここは,こだわらずに一旦ゴンドラ駅まで下山する。
気を取り直して,ゴンドラで地蔵岳を目指す。
ゴンドラ乗り換え駅周辺の風景。これは樹氷期待できます。
2015年02月07日 08:35撮影 by  SO-01G, Sony
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気を取り直して,ゴンドラで地蔵岳を目指す。
ゴンドラ乗り換え駅周辺の風景。これは樹氷期待できます。
2015年02月07日 08:35撮影 by  SO-01G, Sony
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うっひょー。いい眺め。
ゴンドラ終点の樹氷。
2015年02月07日 08:52撮影 by  SO-01G, Sony
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うっひょー。いい眺め。
ゴンドラ終点の樹氷。
眼路の果てまで青空が続いてました。
奥は,朝日岳の峰々
2015年02月07日 08:52撮影 by  SO-01G, Sony
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眼路の果てまで青空が続いてました。
奥は,朝日岳の峰々
2015年02月07日 08:53撮影 by  SO-01G, Sony
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飯豊連峰は,真っ白
2015年02月07日 08:57撮影 by  SO-01G, Sony
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飯豊連峰は,真っ白
樹氷の奥には,真っ白な飯豊山
2015年02月07日 08:57撮影 by  SO-01G, Sony
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樹氷の奥には,真っ白な飯豊山
こちらは,朝日岳
2015年02月07日 08:58撮影 by  SO-01G, Sony
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こちらは,朝日岳
こっちが吾妻山
2015年02月07日 08:58撮影 by  SO-01G, Sony
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こっちが吾妻山
朝日岳
2015年02月07日 09:09撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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朝日岳
2015年02月07日 09:09撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2015年02月07日 09:10撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2015年02月07日 09:10撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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モンスター群
2015年02月07日 09:10撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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モンスター群
みなさん楽しそうです。
2015年02月07日 09:25撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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みなさん楽しそうです。
雪は硬くて長靴でも歩けます。
(きちんとした装備で登ってください)
2015年02月07日 09:29撮影 by  SO-01G, Sony
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雪は硬くて長靴でも歩けます。
(きちんとした装備で登ってください)
2015年02月07日 09:29撮影 by  SO-01G, Sony
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独特の雰囲気
2015年02月07日 09:30撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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独特の雰囲気
吾妻と飯豊の方向
天気が悪いときにこの谷にくだらないように注意
2015年02月07日 09:37撮影 by  SO-01G, Sony
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吾妻と飯豊の方向
天気が悪いときにこの谷にくだらないように注意
これが、ルートです。
数十m置きに3m位のポールがあり普通の人なら迷いませんが。
地蔵から避難小屋を経由しゲストハウスの方まで続いてます。
2015年02月07日 09:42撮影 by  SO-01G, Sony
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これが、ルートです。
数十m置きに3m位のポールがあり普通の人なら迷いませんが。
地蔵から避難小屋を経由しゲストハウスの方まで続いてます。
風が弱いからぽかぽかです。
2015年02月07日 09:58撮影 by  SO-01G, Sony
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風が弱いからぽかぽかです。
風の通り道ですね
2015年02月07日 09:58撮影 by  SO-01G, Sony
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風の通り道ですね
平野の田んぼも真っ白
2015年02月07日 09:58撮影 by  SO-01G, Sony
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平野の田んぼも真っ白
熊の岳から地蔵岳を望む。
2015年02月07日 09:58撮影 by  SO-01G, Sony
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熊の岳から地蔵岳を望む。
2015年02月07日 10:21撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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ゲストハウスの方向
2015年02月07日 10:31撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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ゲストハウスの方向
吾妻山
2015年02月07日 10:33撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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吾妻山
鳥海山も顔を出してました。
2015年02月07日 10:33撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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鳥海山も顔を出してました。
2015年02月07日 10:33撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2015年02月07日 10:34撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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蔵王のお釜も真っ白です。
2015年02月07日 10:44撮影 by  SO-01G, Sony
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蔵王のお釜も真っ白です。
2015年02月07日 10:44撮影 by  SO-01G, Sony
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避難小屋。休憩に利用しました。
2015年02月07日 10:44撮影 by  SO-01G, Sony
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避難小屋。休憩に利用しました。
2015年02月07日 10:54撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2015年02月07日 10:58撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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お昼近くになると霞んできます。
2015年02月07日 10:58撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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お昼近くになると霞んできます。
へんてこな樹氷
2015年02月07日 12:02撮影 by  SO-01G, Sony
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へんてこな樹氷
2015年02月07日 12:02撮影 by  SO-01G, Sony
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2015年02月07日 12:41撮影 by  SO-01G, Sony
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羊のような樹氷
2015年02月07日 12:45撮影 by  SO-01G, Sony
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羊のような樹氷
ベイ○ック○の後ろ姿?
2015年02月07日 12:46撮影 by  SO-01G, Sony
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ベイ○ック○の後ろ姿?
2015年02月07日 12:47撮影 by  SO-01G, Sony
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2015年02月07日 12:48撮影 by  SO-01G, Sony
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左の樹氷は今にも動きそうです。
2015年02月07日 12:48撮影 by  SO-01G, Sony
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左の樹氷は今にも動きそうです。
2015年02月07日 12:49撮影 by  SO-01G, Sony
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2015年02月07日 12:58撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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へっぽこスキーヤー登場
滑りよりものぼりが得意です!
2015年02月07日 13:27撮影 by  SO-01G, Sony
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へっぽこスキーヤー登場
滑りよりものぼりが得意です!
スキー場だけでも十分景色が堪能できます。
2015年02月07日 13:32撮影 by  SO-01G, Sony
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スキー場だけでも十分景色が堪能できます。
2015年02月07日 13:33撮影 by  SO-01G, Sony
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このあたりの雪質はなかなか良かったです。
2015年02月07日 13:33撮影 by  SO-01G, Sony
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このあたりの雪質はなかなか良かったです。
スキー場の最高点付近
2015年02月07日 13:34撮影 by  SO-01G, Sony
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スキー場の最高点付近
みんな楽しそうですね。
2015年02月07日 13:37撮影 by  SO-01G, Sony
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みんな楽しそうですね。
雪の毛布を被ってます。
2015年02月07日 13:37撮影 by  SO-01G, Sony
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雪の毛布を被ってます。
キョシン兵がいっぱいいました。
2015年02月07日 13:38撮影 by  SO-01G, Sony
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キョシン兵がいっぱいいました。
2015年02月07日 13:38撮影 by  SO-01G, Sony
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スキー場のコースでも樹氷がこんなに育っています。
2015年02月07日 13:38撮影 by  SO-01G, Sony
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スキー場のコースでも樹氷がこんなに育っています。
スキー場もこんな感じです。
2015年02月07日 13:46撮影 by  SO-01G, Sony
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スキー場もこんな感じです。

装備

個人装備
山スキー1式 テルモス 地図 食糧 など
共同装備
緊急避難Box

感想

週末に蔵王の樹氷を見に行って来ました。
水曜日の晩に天気予報とにらめっこして、勝てる【晴れる】確約を取ってか
ら、同行者の募集をかけました。

今回は、福島で働いている会社の後輩が乗り気満々で即決。
山は,山の都合【天気】に合わせるのが一番ですから・・・。

仕事が終わり新幹線で福島駅へ移動し後輩君と合流。一路蔵王温泉の
スキー場に向かう。

 道中米沢あたりは,近年まれにみる豪雪でした。峠道には、雪が2m位
ありました。月がちらほら見栄隠れしており、楽しい登山が確約されたこ
とに感謝して仮眠。

 6時にスキー場を使ってシール歩行(後輩はスノーシュー)行動開始。
当初は、スキー場を直登する予定でしたが、一部コースが雪崩のため、閉
鎖されており、【迂回路は下山時に見つけましたが・・・】

 リフト直下を直登するも急斜面で絞られそうだし,体力を使いすぎてへと
へと&時間切れで景色がかすむことも考慮し,7時に直登を諦める。
一旦下山しゴンドラ乗り場へ。

 ゴンドラは、やはり楽チンでたった20分で我々を地蔵岳駅迄連れて行ってく
れました。
 ゴンドラの窓からは、樹氷や飯豊山や朝日岳など既知の山々が雲間から顔を
出してました。しかも、雲の流れは良く天気が半日回復する兆候を示してました。

駅から先は、入山届けが必要です。駅でだせますのでスキー場外へ出るなら提出しましょう。

スキー場の管理範囲外(ロープが張ってある)は、樹氷原で, 樹氷の森を抜け、
地蔵岳へ向かう道中は,至福の景色を堪能できます。
ベイマックスに似た樹氷や形の面白い樹氷がいっぱいありました。

福島の山々は勿論、月山や鳥海山、白神山地迄望めました。写真には、写らな
かったけども白神山地の奥に岩木山がにょきにょき見えたでしょうか?

地蔵岳から先は、20m間隔に高さ2mの柱が立っています。
雪面は、寒風のため固く坪足で登れる位でした。

真っ白な蔵王のお釜を見物し,避難小屋で昼飯を食べてから下山。
今回は,緊急避難Boxの中身確認ということで,久しぶりにEsbit
(固形アルコール燃料)で調理しました。低温だとアルコールの蒸発が悪い
ので紙で予備燃焼が必要ですね。風のある屋外ではちょっと調理できないかも
ということがわかりました。

下山は,へっぽこスキーで滑りましたが,雪が硬く山スキーとしてはあまり
楽しくなかったかもしれません,素晴らしい景色と友達との会話を楽しめ
とても良い一日でした。

 ゲレンデスキーの方は,リフト周辺にスキーをデポしていれば,下山時に
スキーを楽しめると思います。

 天気が良ければ,蔵王は安全に楽しめますが,視界不良時や荒天時は,
ルートロスの危険があることをお忘れなく。安全登山で楽しんでください。

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