記録ID: 5862319
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沢登り
丹沢
神ノ川水系 井戸沢
2023年08月20日(日) [日帰り]
神奈川県
山梨県
kamog
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 451m
- 下り
- 451m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れ一時曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
■井戸沢 神ノ川林道沿い立石建設さん近くに流れ込む短い沢。 水源は鐘撞山南東面。 中盤に数mの小滝が連続するが、直登または小さく巻くことで通過可能。 後半、一部壊れた低い石積み堰堤4基の後、ゴーロが終わると 760mから今までの渓相と異なり鬱蒼とした急なゴルジュの様相で その入口にある2段3mの涸棚がスラブ壁＆フレーク脆くて止めた。 少し戻って730m2本の窪沢の間の尾根を登って、鐘撞山南西部の 865mコルの登山道に詰めた。 遡行グレード 1級（沢登り初心者向きではなく初級者向き） 滝の最高登攀グレード �卦蕁� ■鐘撞山〜井戸沢出合（鐘撞山南東尾根、井戸沢尾根） 鐘撞山標識（折花姫様祠と鐘がある。910m地点。）のすぐ南東側に 「至、立石建設」標識板が木に立てかけられた状態で地面にある。 ここから南東へ踏み跡がジグザグと付けられている。 神ノ川林道近くまで全体的に植林内の作業径路。 山頂から林道まで30〜40分程度。 |
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ち！ 時々スマホGPSは当てにならない。
起動はさせているけど、やはり頼りになるのはカスタマイズした地形図とコンパスワークだ。
起動はさせているけど、やはり頼りになるのはカスタマイズした地形図とコンパスワークだ。
760mから溪相が変わってくる。
入口の涸れ棚が手掛かり脆くて止めた。
入口の涸れ棚が手掛かり脆くて止めた。
鐘撞山山頂ここは910mで地形図上の900m三角点はここより北東側にある。
山頂には名前通りの鐘と、神之川周辺では皆が知っていらっしゃる折花姫様を祀った祠がある。
8/20 10:18
鐘撞山山頂
ここは910mで地形図上の900m三角点はここより北東側にある。
山頂には名前通りの鐘と、神之川周辺では皆が知っていらっしゃる折花姫様を祀った祠がある。
ここは910mで地形図上の900m三角点はここより北東側にある。
山頂には名前通りの鐘と、神之川周辺では皆が知っていらっしゃる折花姫様を祀った祠がある。
感想
久し振りに一人の沢を満喫できました。
人と関わらず、自分と対峙できる一番好きな時間。
鐘撞山の鐘の音はどこまでも澄んだ響きを祈りとともに山々に木霊させていました。
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