ロックガーデン〜東おたふく山〜六甲山〜有馬温泉

2015年02月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,031m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:12

8:36 芦屋川駅
8:43 8:43 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:48 8:48 城山・荒地山方面分岐点
9:01 9:03 高座の滝
9:15 9:22 第一鉄塔
9:30 9:38 Aケン
9:53 9:53 Bケン跡
10:23 10:28 ピラーロック
10:37 10:37 風吹岩
10:51 10:51 荒地山への分岐
11:15 11:15 雨ヶ峠
11:36 11:36 東お多福山
11:45 11:45 土樋割(ドヒワリ）峠
11:47 11:47 黒岩谷西尾根への分岐
12:26 12:35 一軒茶屋
13:39 13:39 魚屋道入口
13:48 有馬温泉バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急芦屋川駅発
有馬温泉バスターミナル着

コース状況／危険箇所等

東おたふく山の登山道は，残雪と霜柱のせいで相当ぬかるんでいて，かなり滑りやすくなっていました．
魚屋道の上部で一部積雪がありました．

写真

2/7 9:21

ロックガーデンを上った最初の鉄塔から，Bケン尾根の見えるほうへ分岐．小便滝の上あたりに出られます．

2/7 9:32

AケンからBケン・万物相方面．

2/7 9:33

Aケンからの見晴らし．大阪の町に低く雲がかかっていて，高層ビルがぼんやりと見えます．

2/7 9:43

Bケン尾根の方から撮ったAケン．都市の近郊とは思えない風景．

2/7 9:49

Bケン尾根の2つ目くらい(?)のピークから．
大阪平野の向こう，低く垂れ込めた雲の上に生駒山が見えます．

2/7 9:50

振り返ってAケン方面．

2/7 10:07

Bケン尾根の登れる一番北の岩から振り返って．
左端で切れているのがCケン，正面やや左がAケン，右寄りに連なっているのがBケン尾根のピーク群．

2/7 10:06

同じ岩から西方．万物相．

2/7 10:25

万物相．日本とは思えない光景です．

2/7 10:26

万物相からのパノラマ．

2/7 10:25

2/7 10:25

2/7 10:25

2/7 11:20

東おたふく山に少し登ったところ．日陰には雪の残っているところもあり，道はかなりぬかるんでいます．

2/7 11:23

東おたふく山は草原ぽいです．遠目には草のようですが，大半が笹です．

2/7 11:25

ところどころに霜柱が残っています．これもぬかるみの原因です．

2/7 11:45

土樋割峠に来ました．ここを左に少し行きます．

2/7 11:47

ここで正面の沢を渡って，黒岩谷西尾根へ上りました．

2/7 11:55

途中，大きな岩があったので記念撮影．

2/7 12:01

こんな岩々したところも登ります．ロープがありますが，使わなくても登れます．

2/7 12:05

上の方まで行くと，視界が開けます．

2/7 12:14

2/7 12:26

一軒茶屋まで来ました．振り返って撮った写真です．
右の石垣のところに上ってくるのが七曲り道，
左の踏み分け道が登ってきた黒岩谷西尾根道です．

2/7 12:36

魚屋道の方は，北側斜面になるので，雪がかなり残っています．アイゼンをつけるか迷うところですが，ストックの石突きのゴムを外して下りました．

撮影機器：

K009 京セラ

Nexus 7 Wi-Fi+LTE通信対応モデル 32GB ME571-LTE SIMフリー [2013] Google

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料水 笛 ファーストエイドキット 保険証コピー 携帯 時計 タオル ストック 簡易アイゼン

共同装備

地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト

感想

aliquis

4週間ぶりの山行．ツレアイが3月に六甲全山縦走をする予定なので，トレーニングを兼ねての山行でしたが，私がなまりきっていたため，思ったより時間がかかってしまいました．コースはお馴染みのルートですが，Aケン・Bケン・東おたふく山と寄り道をして，一軒茶屋へは，七曲りではなく黒岩谷西尾根から登り，バラエティに富んだコースとなりました．