記録ID: 5863082
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ハイキング
剱・立山
剱岳
2023年08月25日(金) [日帰り]
富山県
Yamapaco
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:35
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 980m
- 下り
- 991m
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日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:35
距離 7.3km
登り 991m
下り 991m
| 天候 | 登山中は快晴。午後から天気が崩れる予報があったため、早めに行動。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所などは巷で紹介されているとおり。 |
| 予約できる山小屋 |
剣山荘
|
写真
剱御前小屋からまずは剣山荘へ。4:00頃御前小屋を出て、剣山荘へは5:00頃着。
真っ暗闇の中をヘッドライトを頼りにガレ場を進む。御前小屋が稜線にあるため、剣山荘までは下り。
1
8/25 4:31
剱御前小屋からまずは剣山荘へ。
4:00頃御前小屋を出て、剣山荘へは5:00頃着。
真っ暗闇の中をヘッドライトを頼りにガレ場を進む。御前小屋が稜線にあるため、剣山荘までは下り。
4:00頃御前小屋を出て、剣山荘へは5:00頃着。
真っ暗闇の中をヘッドライトを頼りにガレ場を進む。御前小屋が稜線にあるため、剣山荘までは下り。
カニのたてばい。空いており渋滞もなく、上に誰もいない状態で登れた。落石が怖いポイントだと思っていたが、落ちるような石が無いのは救いだった。ネット情報では「意外と楽」といった声もあったが、垂直かつ足場をがっちり確保できない箇所もあり想像以上に困難だった。
3
8/25 7:11
カニのたてばい。空いており渋滞もなく、上に誰もいない状態で登れた。落石が怖いポイントだと思っていたが、落ちるような石が無いのは救いだった。
ネット情報では「意外と楽」といった声もあったが、垂直かつ足場をがっちり確保できない箇所もあり想像以上に困難だった。
ネット情報では「意外と楽」といった声もあったが、垂直かつ足場をがっちり確保できない箇所もあり想像以上に困難だった。
カニのたてばいを登ると、下りルートのカニのよこばいが見える。青いシャツの方は一歩目の取り付きを終えた方。登頂後、下山時に通過することとなる。
3
8/25 7:21
カニのたてばいを登ると、下りルートのカニのよこばいが見える。青いシャツの方は一歩目の取り付きを終えた方。登頂後、下山時に通過することとなる。
撮影機器：
感想
3児の父として、サラリーマンとして、もし滑落したら…なんて事をアレコレ想像し、前日まで行くか悩んだ末、チャレンジしてみることに。
剱御前小屋に滞在している時、剱岳にこれから登るor登ってきたであろう老若男女を見て、何となく決心。
岩だらけなため、核心部以外も慎重に歩いてケガを防ぐ必要。核心部は極めて慎重に進めば問題無い印象だった。落石など不可抗力のトラブルは怖いため、上の様子もよく見て進む。
快晴かつ人が少なかったため全体的にスムーズに進めた印象。前半にツアーグループがいて渋滞するシーンもあったが、抜かしてもらえて、核心部はマイペースで進めた。
山頂にて、数え切れないほど剱岳に登っている地元の女性に出会い、やみつきになっているとのこと。
全身を使う大人のアスレチックのような登山で、登山中や山頂からの景色と、下山した時の達成感は格別であり、やみつきになる理由も理解できた。
ただ、今の気分としては、自分はもう登らないかもしれない。他に行きたい所はまだまだ沢山あり、立山に再訪しても、劔沢キャンプ場でビールを飲みながら威風堂々の姿を眺めるだけなのもまた一興。
記録は剱御前小屋で終了だが、小屋にデポしていたテント泊装備をピックアップし、雷鳥沢キャンプ場まで下山。13:00剱御前小屋発、14:00雷鳥沢キャンプ場着。
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