高須川右俣 沢登り

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 8.0km
• 登り: 602m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:56

7:48 スタート地点
13:44 ゴール地点

写真

8/26 7:58

めいのう牧場

8/26 8:02

熊本チーム

8/26 8:02

鹿児島チーム

8/26 8:17

そろそろ準備できたので

8/26 8:17

出発！

8/26 8:17

牛さんたち行ってきます。

8/26 8:18

沢に行くとは思えないのどかな感じ

8/26 8:36

登山道から
藪漕ぎなし

8/26 8:42

目印の水道タンクを過ぎて入渓

8/26 8:48

わりと暗い雰囲気

8/26 8:49

8/26 8:50

8/26 8:51

2m3段滝は、コの字バンドを這って越える①
泳いでもいける。

8/26 8:52

8/26 8:52

8/26 9:00

すぐまたゴルジュになる。

8/26 9:02

ゴーロ滝2.5m
中央の青苔の岩越えるタツヒコさん
左の滝を行くショーキさん
あたくしは、右から引っ張りあげていただいた。

8/26 9:03

中央突破のタツヒコさん

8/26 9:03

中央右を攻めるダーシモさん

8/26 9:04

左の滝を登るショーキさん

8/26 9:04

みんなあっちこっちから

8/26 9:05

8/26 9:10

ゴルジュが続く

8/26 9:16

8/26 9:17

8/26 9:17

ここは右から引っ張りあげていただきました。

8/26 9:19

8/26 9:20

大きな釜のある7m滝沢②
手前の右壁を巻いて沢に戻る

8/26 9:21

タツヒコさんは登ってしまう。

8/26 9:50

8/26 9:55

1.5m滝のショーキさん

8/26 9:55

上空が開けたゴーロ沢

8/26 9:57

まもなくゴルジュ帯に入る。

8/26 9:57

8/26 10:02

長さ15mの淵

8/26 10:10

8/26 10:28

8/26 10:28

大岩ゴーロ滝2m

8/26 10:34

8/26 10:35

8/26 10:38

深い釜に美しい落水を見せるチョックストーン7m滝
あたくしは、次の滝と合わせて二つまとめて左岸から巻いた。

8/26 10:46

ダーシモさんが左壁から取り付き突破。

8/26 10:54

この滝は、左から

8/26 10:54

8/26 11:03

8/26 11:06

8/26 11:09

あたくしは、右壁から巻いた

8/26 11:10

滝の左側からへつりあがる。

8/26 11:11

8/26 11:14

明るいゴーロ帯

8/26 11:26

8/26 11:37

タツヒコさん右へ抜けてしまう

8/26 11:45

全てフリーソロ

8/26 12:19

登山道出合い
左から枝沢あり

8/26 12:20

登山道。

8/26 12:23

深い釜3m滝
釜の右側から

8/26 12:31

二俣は、左の沢へ行くと白滝

8/26 12:35

チョックストーン滝6m⑤
タツヒコさん左から取り付き一段あがり左に抜けてしまう。穴は通れない

8/26 12:42

8/26 12:48

白滝が光る

8/26 12:50

鑑賞タイム

8/26 13:08

談笑

8/26 13:42

ただいまめいのう牧場

8/26 13:45

お片付け。
トイレ、水道あり。

途中雨と雷も鳴っていた。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

hirahirapyon

高須川右俣

ゴルジュの連続する行ってみたかった沢。
巻きの滝を取り付きついに登り切ってしまうタツヒコさん。フリーソロなのですが危なっかしいとは感じさせない水圧を試し、バイルを試し、落ちても滝壺に岩がないかちゃんとたしかめてる。他のみんなは、だいたい巻きなのですがタツヒコさんはいくつ滝を登ってもまだまだ楽しそう。タツヒコさん劇場を見てるようだった。登るのは不可能と書いてある滝をどんどん登っていくのだから見てる方も楽しい。滝の登攀をしない場合は、いつもだったら、右岸からまくか左岸から巻くか決めてみんなで動くけれど、登れるメンバーなので各自が好きなところをどんどん登っていく。その図がまた面白い。
今日は、この後買い出しと宴会だったので白滝まででしたが、さらに上部はナメが続いてキレイだそうです。
垂水のタイヨーで買い出し。バーベキューの中身もomiさんとダーシモさんがこだわります。
猿ヶ城のキャンプ場は、リーズナブルでした。
バーベキューハウスに盛り上がっている部活生グループがいて、繁盛している感じです。
陽が落ちると、川沿いなので風が吹いて涼しく過ごせました。木々にロープを張って沢ウェアや道具を干して、タープとテント(女性のみ)で寝ました。近くに水洗トイレ、炊事場、シャワー、歩いていけばラドン温泉もあります。自販機あり、電源あり。快適な場所でした。